【試食レポ】明日オープン♡千歳空港で行列のお寿司の名店が、東京駅に初出店！絶品お寿司に北海道の恵み、そして〆パフェまで？！

道外初出店！「札幌魚河岸 五十七番寿し」

今回訪れたのは、東京駅のグランスタ八重北内、ちょっとオトナなお店が集まる黒塀横丁。ここに、一見お寿司屋さんとは思えない可愛いロゴマークが。

こちらが、今回8月4日にオープンする「札幌魚河岸 五十七番寿し」。北海道の玄関口、新千歳空港では行列ができる名店として知られるお店が、ついに東京に進出したそう！

お店に入ると、奥のカウンターの向こうに板前さんが。東京駅で、本格的なお寿司がいただけるなんて嬉しいですよね♡札幌市中央卸売市場水産仲卸の札幌シーフーズ株式会社が運営しているから、北海道産を中心とした新鮮なネタを抜群のコスパで楽しめるとのこと、早速伺ってきました。

味覚だけじゃない、目でも楽しい北海道

早速握りがスタート。躍動感ある板前さんの動きを見ながらお寿司を待ちます。その後ろには、80インチの巨大モニターが！こちらでは、雄大な北海道の絶景が見られたり、生産者の顔や想いが流れたり、待っている間も北海道を感じられます。

カウンター席の他にも、ゆったりと楽しめるテーブル席が。どちらにもタッチパネルが設置されていて、ネタの写真を見ながらじっくりお寿司を選べます。このタッチパネルでも、モニター同様、色々なコンテンツを見られるので、待ち時間まで楽しいです♬（お子様用の画像もあるそうで、子供も楽しみながら待てますね！）

この日はおすすめの10巻をセットで。どれも肉厚で、キラキラして、いかにも新鮮！仲卸としてのノウハウを活かし、早朝にセリで仕入れた鮮魚を空輸で北海道から直送しているそう！だから、東京ではなかなか見られないサクラマスなどの珍しいお寿司も、ここならいただけます◎

職人が握るこだわりのお寿司は、赤酢のシャリを使用して、自家製の煮切り醤油やヒマラヤ岩塩でいただく、こだわりのラインアップ。北海道らしく鮑や数の子、いくらや昆布を漬け込んだ「北の宝石箱軍艦」や、東京駅店限定の「煮ほっき」など、50種類以上が並び、季節限定のネタもあるので、何度通っても飽きることなく楽しめそうです♬

そしてこちらが、千歳空港店で9割以上が注文する名物の「炙りきんき」。表面を軽く炙ることで香ばしさと旨味がギュギュっと！岩塩でいただくプリプリの味わいは絶品です…！

テーブル席限定メニュー＆こだわりの日本酒も

さらに、入り口近くのテーブル席では、カウンターでは味わえない限定メニューも。丸ごと1尾が豪快にいただける「きんきの煮付け」は、秘伝のタレで甘めに煮付けた、お酒にもぴったりな一品。

他にも、おつまみにぴったりなしめ鯖や、お魚を使ったカツやコロッケなど、ここでしか味わえない一品料理が揃います。

お酒にももちろんこだわりが。北海道の地酒を中心に約20種類が揃うラインアップで、お寿司やおつまみと共についつい長居してしまいそうです♡

え！お寿司屋さんで〆パフェできちゃう？！

そしてなんと、こちらでは北海道名物、〆パフェも♡実は、こちらを運営する札幌シーフーズさんは、スイーツの自社工場も持っているのだそう。まさかお寿司屋さんで、こんなに美味しいパフェに出会えるとは、嬉しい想定外です…！

抹茶わらび餅や、生チョコレート、そして夕張メロンカタラーナの3種から選べる〆パフェ。これだけを食べにでも来たい…と思わせる、お手頃価格の絶品です！

他にも、北海道産の卵と砂糖、十勝産の生クリームにこだわった北海道カタラーナや、ふわふわ食感の北海道フロマージュなど、スイーツメニューの充実ぶりは驚くばかり。大人から子供まで、みんなで楽しめますね！

実は〆パフェは、店頭の冷凍ケースからお持ち帰りもできるんです♥東京駅の手土産や、一週間頑張った自分へのご褒美にもぴったりですね！

北海道の恵みを気軽に、かつ贅沢に楽しめる「札幌魚河岸 五十七番寿し」。ここを目的に東京駅に来る、というのもアリなお店になりそうです！是非チェックしてくださいね♡

https://www.gransta.jp/mall/gransta_yaekita/57banzushi/