1939年創業”村上農園”は、1999年に米国ジョンズ・ホプキンス大学とライセンス契約を結び、日本で初めて「ブロッコリースプラウト」の生産を開始しました。自社で品種改良を重ね、着実にスルフォラファンの成分量を高め、他社とは一線を画す高濃度の成分量の違いを伝えるため、新パッケージで10月1日(日)より発売開始しました。

高成分野菜「ブロッコリースプラウト200」に名称変更

「ブロッコリースプラウト200」は、専用品種を使用したブロッコリーの発芽後1週間の新芽(スプラウト)で、健康に寄与する有用成分「スルフォラファン」を100g中に200mgと、成熟ブロッコリーの10倍以上も高濃度に含む高成分野菜です。

「酵素」を活性化!スルフォラファンとは

スルフォラファンは、ファイトケミカル※の一種で、ブロッコリーに微量に含まれる成分で、
ピリッとした辛みを持ち、解毒力や抗酸化力を高める作用があることが報告されています。
※ファイトケミカルとは、植物に含まれる天然の化学物質の総称。炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維につづく第7の栄養素と呼ばれています。

スルフォラファンの主な働きは、体内で「酵素」を活性化する働きがあります。酵素とは、体内で多くの化学反応を起こすための触媒として欠かせないタンパク質であり、ヒトはこの化学反応によって消化や代謝を行い、健康な体を維持しています。しかし、酵素は加齢とともに年々活性度が低下します。生活習慣病のリスクを抑制するためには、酵素の活性化はとても重要なのです。

画像: 「酵素」を活性化!スルフォラファンとは

スルフォラファンを摂取することで体の解毒力や抗酸化力を高めることができます。村上農園では、高濃度にスルフォラファンを含むことが認められた米国ジョンズ・ホプキンス大学の認定基準を満たす種子を用いて、同大学の指導のもとにブロッコリースプラウトを生産しています。

村上農園が手掛けるブルッコリースプラウトには「ブロッコリースプラウト200」の他、さらに高濃度なスルフォラファンを含む「ブロッコリー スーパースプラウト」(400mg/100g中)も展開しています。

HPにあるレシピなどを参考に、日々の食事に摂取しています。ポイントは、できるだけ「生」で「よく噛んで」いただくこと。

クセのない味、シャキシャキした食感で、和洋様々な料理に合います。

毎日の食事に取り入れ、酵素スイッチをオンにする食生活でより健康的な毎日を送りましょう。

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