最後まで見ないとわからない！とある少女の人生の記録を描いた心温まるWEBムービーの声の正体とは？？

関西電力株式会社は、2023年11月1日（水）より、とある少女の人生の記録を描いた心温まるWEBムービーを公開しています。

感情移入して泣ける。心温まるWEBムービー

先ずは心に響く、こちらのムービーをご覧ください。

いかがでしたでしょうか？最後はうるっとくるエモーショナルな動画ですよね。親目線や子供の目線で見ることができ、多くの方が共感する内容になっています。

動画では、とある家庭に生まれた子供が、やがて少女として成長し、家を出て一人暮らしを始めるまでの人生が描かれています。映像や穏やかな美しい音楽に合わせた「声」の存在も落ち着いていて、どこかほっとする優しさがあります。

女の子の姿に寄り添い続け、主人公が、失敗や挫折を経験しながらも成長していく姿を、まるで親のような目線で語る“声の主” 。この声の主は映画やドラマでお馴染みの阿部サダヲさんが演じています。時には失敗や、挫折を経験する主人公へ「何回でも挑戦すればいい、何回でも応援し続けるから。」と温かい応援の言葉をかける“声の主” 。映像が進んでいく中、この時には両親の言葉なのかな？と思うものの・・・

両親に感謝を伝え、空っぽになった自分の部屋へ「23年間、お世話になりました」と頭を下げて、電気を消すと、「こちらこそ」と応えた“声の主”の声がぱたりと途絶えます。

声の正体はいつも私たちのそばにいて助けてくれる、あの存在だった！

その後、引っ越し た先で電気を灯すと、「そしてまた、よろしくね。頑張る君をずっとずっと灯します。」と声が聞こえ、阿部 サダヲさんが演じる声の主が「電気」であることが判明。
両親だと思っていた、その存在が最後に「電気」だと気づき、ハッとさせられるサプライズが込められたムービーです。確かに電気はいつも私たちのそばにいて、助けてくれる存在でもありますよね。そんな意外な身近な存在に気づかされます。

「電気」を演じた阿部サダヲさんは「子供を見守る親、それ以上に一生見守り続けて、灯し続ける電気の役。初めての経験でしたが、とても素敵な企画だと思いました。まさか、声の正体は？みたいな取り上げ方があるとは思っていなかったので、もっと声を作れば良かったかなぁと少し後悔もしています。（笑）電気と目が合うことが増えましたね。」とコメント。

WEBムービー制作の背景

電気という存在にスポットがあてられた本動画の制作の背景について、この動画を制作した関西電力は次のようにコメント。「『生活者の皆さまに、電気をより身近に感じていただきたい』という想いのもと制作しました。動画内で阿部サダヲさんが演じたように、『電気』はいつも、一人ひとりのお客さまの努力や挫折、成功や失敗、感動や喜びなど、様々な人生のシーン に寄り添っています。普段はあたりまえすぎて気にもとめない 『電気 』の存在を、改めて感じてもらうきっかけになればと願っています。」

確かに、生活の中で電気がなかったら、とても不便です。このように、今まで身近な存在で当たり前だった電気を動画を通して改めて認識するきっかけにもなります。

最後に驚きの謎解きがあり、心も灯してくれる感動のストーリー。心がポカポカして家族だけではなく、当たり前に生活の中に存在するモノに対しても改めて感謝の気持ちが湧くかもしれません。まだ見てない方はぜひチェックしてみてくださいね。

https://kepco.jp