パナソニック株式会社は11月20日、東京都内のオフィスにてプレスイベント「正しい休養で「リフ活」EXセッション〜ポストコロナの健康マネージメントとセルフケア家電〜」を開催しました。

「リフ活」とは、疲れを解消しリフレッシュすることで本来の自分のパフォーマンスを取り戻すための活動を指すようです。今回のイベントでは「リフ活」の解説や「リフ活」に役に立つ製品の紹介がありました。

休養の専門家が推奨する“攻めの休養”の重要性

画像: 休養の専門家が推奨する“攻めの休養”の重要性

会の冒頭では、日本リカバリー協会代表理事の片野秀樹氏による講演も行われました。片野氏は2021年に「休養」を学問として体系立てた編著書『休養学基礎』を刊行した休養の専門家です。

片野さんによると、アフターコロナの生活はアクティブな反面、疲労度が高まりやすくなっているんだそう。最近は特に、寒暖差の激しい日が続いているため、知らず知らずのうちにエネルギーを消耗しやすいんだとか。

それでも当然疲労は溜まるもの。そんなとき、しっかり寝て休養さえすればいいと多くの人は考えがちですが、片野さんはそれでは充分ではないと語ります。
そこでこの日、疲労をマネジメントするコツを教えてくれました。大事なのは「今に没入する」、「自己決定権を持つ」、「本能に従う」の3つなんだそうです。あくまでリラックスするための活動に没頭して“攻めの休養”をとることが重要なようです。

リフ活に使える生活家電も多数

画像1: リフ活に使える生活家電も多数

その後、パナソニックから、リフ活に活用できるパナソニック商品が紹介されました。当日は会場にマインドフルネスモードも搭載した「パルックLEDシーリングライト ライフコンディショニングシリーズ」、美顔器の「イオンブースト マルチEX」「バイタリフト ブラシ」、オーラルケア製品「ジェットウォッシャー ナノクレンズ」などがラインナップされ体験できる時間も設けられました。

身体疲労の解消に繋がりそうな製品として注目したいのは、高周波治療器「コリコランワイド」とマッサージチェア「リアルプロ EP-MA120」です。

画像2: リフ活に使える生活家電も多数

パナソニックの調査によると、首/肩・腰/背中に悩みを抱えている人は約5割前後にのぼるんだとか。「コリコランワイド」は血管に作用する無刺激の高周波で肉体のコリが改善できる製品です。服の上から1枚羽織るような感覚で使えるほど軽い、ウェアラブルな製品でした。

画像3: リフ活に使える生活家電も多数

デザイン性の高い「リアルプロ EP-MA120」は、12月に発売されるパナソニックのマッサージチェアの最上位モデルです。太ももの付け根まわりまで届く新フレームを採用し、マッサージのプロの手のような動きを目指し製造されています。

これから年末の仕事納めに向けて忙しくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ぜひ「リフ活」を積極的に取り入れて日頃の疲労を解消していきましょう。

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