【試食レポ】まるで"飲む美容液"...!?食べると勝手に「ととのう」って噂のボーンブロス鍋で、美味しく自分磨き❤︎

食べると勝手に“ととのう”居酒屋『高円寺 動悸』

今回訪れたのは、今年8月にオープン以来、その美味しさとオシャレな雰囲気、さらにはちょっと他では食べられないメニューの数々が人気で、女子の客足が絶えないと噂の、『高円寺 動悸』。確かに、中央線の中でも異色な駅・高円寺にあって、半地下のお店は入口からとってもオシャレです♬

実はこちら、「食べると勝手にカラダが“ととのう”居酒屋」がコンセプト。居酒屋らしい気軽さがありながら、メニューは分子栄養学アドバイザーの岩本綾子さんの監修のもと、「血糖値が上がりにくい」「食べても太りにくい」「美しさをキープする」効果が期待できるものを揃えているそう！
カウンターの真ん中にある囲炉裏端でじっくり串焼きにする「原始焼き」や、“飲む美容液”と呼ばれる「ボーンブロス出汁」を用いたメニューが楽しめます♬

最先端分子栄養学から誕生した、渾身の「ボーンブロス鍋」

そんなお店で、12月1日から新しく始まったのが、「ボーンブロス鍋」！骨付き肉を長時間煮込み、骨から出るコラーゲンやゼラチンなどをたっぷり含んだボーンブロス出汁と、博多の郷土料理「水炊き」を分子栄養学に基づき徹底的に分析してできた、とっておきのお鍋だそう♡
今回は、そんな「ボーンブロス鍋」に合わせて、お店の人気メニューを堪能できる「ボーンブロス鍋コース」をいただいてきました♬

まず登場したのは、名物のお通し、名店の味を受け継いだ焼き胡麻豆腐。外はカリっと、中はもちもちで、出来立てのお饅頭のような食感です！胡麻だれを絡めていただくと、お口の中は胡麻の香りいっぱいに♬お通しが美味しいお店にハズレはない、これは期待が高まります。

季節を感じる鰤の炙りは良い脂が乗って引き締まった味わい。反対に、とうもろこしと雲丹のムースは、オーツミルクを使ったふわふわのムースにとうもろこしの甘みがとろける、とっても優しい味わいです。鰤は自家製の海苔酢を合わせて、ムースにはゲランドの塩をアクセントにいただくあたり、お店のこだわりも感じられます♬

さて、目の前のボーンブロス鍋がグツグツしてきたところ。まずはそのままをいただきます♡
長時間煮込まれた旨みが染みだした、こっくりした深い味わい…これだけで寒い冬も幸せになれそう。おうち鍋では決して出せない、手間のかかった温かさを感じます。

ここで登場するのが、20種類の農園野菜“炊き”サラダ。お椀にいっぱいの色鮮やかなお野菜たちを、炊・生・揚の3種の調理法でいただきます。グツグツの出汁で炊くホットサラダは、彩りも鮮やか！ここにかける玉ねぎドレッシングも、もちろん自家製。素材の甘みが引き立つ、シンプルながらも味わい深いサラダで、お肉の前のお野菜補給は十分に！

さて、いよいよお待ちかね、お肉が登場します♡丁寧に平飼いで飼育されたという大山鶏の、豪快なぶつ切りと、むね肉、さらにはもも肉の3種類で、一人前で約180gあるそう！満足感もたっぷりですね。

こちらを、お店の方がお鍋に投入し、一番美味しい瞬間でお皿に取り分けてくださります♬女子で食べていると、ついつい話が弾んでお鍋のお肉が固くなっちゃった…なんてことがありますが、そんな心配もなし！お店の方との会話も楽しく、何より絶妙なタイミングで最高のお肉をいただける幸せ…！これぞ贅沢です♡

合わせていただいたのは、数種類揃うナチュールワインから、オレンジワイン。今回はワインにしましたが、自家製のレモンサワーが何種類もあって、とっても気になりました。
ぷるぷるのコラーゲンがたっぷりな、ぶつ切りのお肉は、しっかりした噛み応えがありながら、とってもジューシー♡沢山あるのに食べる手が止まりません…！

ここにさらに、セセリや砂肝、ナンコツなどを使ったつみれも♬葛切りとお豆腐と一緒にいただく、具材はシンプルなお鍋なのですが、これがまた美味しい…一つ一つの素材と、ボーンブロス出汁の旨みが、身体に染み渡っていくのを感じます。

この後、〆には米粉のラーメンまでいただき（米粉ラーメンかお雑炊を選べます）、ボーンブロス鍋を堪能しました♥♥お腹がいっぱいながら、全然食べ過ぎた感じがしないのも嬉しいところ。さすがは“飲む美容液”！翌朝のお肌も、心なしかハリ感がアップしたような…♡

罪悪感のないデザートも必食！

さらに素晴らしいのは、デザートもグルテンフリーのロールケーキや、糖質50％オフのクラシックモダンプリンなど、罪悪感なくいただけるものが揃っているところ。この固め＆トロトロな
プリンが美味しくて、これだけでも通いたくなってしまいそう。上のクリームは生クリームではなくて、豆乳で作られたクリームなんですよ♬

冬におすすめの焼き林檎タルトは、林檎を丸ごと1個じっくり焼き、米粉を使ったタルトに乗せて、さらにとろけるアイスクリームを乗せた、まさに贅沢すぎる映えスイーツ。でもこれも、グルテンフリーかつ、糖質オフなんです！

最後の最後まで美味しく、翌朝の自分が楽しみなるような、美しくなれるお料理をいただいて、お腹もココロもいっぱいに♡これは女子が集まるわけだ…！と、もう次の予約を入れたくなってしまいました♬お店には高円寺マダムや、犬連れのカップルまで。幅広い層に愛されているのを感じます。

この冬注目度抜群の、ボーンブロス鍋。ここでしか食べられない体験をしに、是非『高円寺 動悸』をチェックしてみてくださいね♡

【公式】高円寺 動悸（ときめき） | 食べると勝手にととのう居酒屋

JR高円寺駅北口より徒歩約3分。美味しくて健康的な“食べると勝手にととのう居酒屋”「高円寺 動悸（ときめき）」。ベテランの料理人が美食に仕立てた分子栄養学に基づく「食べても太らない」「美しさをキープする」「食べたら勝手にととのう」居酒屋料理。心ときめく理想的なととのう居酒屋を通じて、お客様の思い描く「最高の人生」を創造します。

koenji-tokimeki.com