自分が絵の中の登場人物に?!いつもと違ったびっくり&楽しい写真を撮ることができる「東京トリックアート迷宮館」。
画像1: 【学生が潜入取材】あなたもきっとだまされる?!「東京トリックアート迷宮館」の不思議な世界

今回は特別企画として、世界に通じるエンターテイメント領域で活躍する人材を育成している「東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校」&「東京スクールオブミュージック専門学校渋谷」の学生たちに取材してもらいました!

学生ならではの目線で「東京トリックアート迷宮館」の魅力を紹介してもらいました!

学生が選ぶ!「東京トリックアート迷宮館」のおすすめスポット4選

トリックアートとは、人間の目の錯覚を使用して作り出される、驚きとクリエイティブな体験が融合した新感覚のアートです。ポーズや角度を工夫して作品と写真を撮ると、面白い絵が完成しますよ♪ では学生たちが実際に撮影した写真から、おすすめスポットをご紹介しましょう!

画像2: 【学生が潜入取材】あなたもきっとだまされる?!「東京トリックアート迷宮館」の不思議な世界

1.ドラキュラのおやつ
このままだとドラキュラに食べられちゃう⁉ まるでグラスに閉じ込められてしまったかのような一枚。

画像3: 【学生が潜入取材】あなたもきっとだまされる?!「東京トリックアート迷宮館」の不思議な世界

2.からくり茶室
背景は左右対称なのに、映っている男の子たちが違う!? 彼らは鏡を境界として陰と陽の関係なのかもしれません…。

画像4: 【学生が潜入取材】あなたもきっとだまされる?!「東京トリックアート迷宮館」の不思議な世界

3.エイムズの部屋
一見、普通の和室ですが、中に入った人が立つ位置を変えると、体が大きくなったり小さくなったりするように見える!?これはどういったしくみなのでしょうか・・・?「エイムズの部屋」は、お客様にも人気のスポットです。

画像5: 【学生が潜入取材】あなたもきっとだまされる?!「東京トリックアート迷宮館」の不思議な世界
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4.小人と靴屋
扉の横に立っているおじいさんが、何やら驚いている様子。鍵の中をそーっと覗いてみると・・・小人が靴を持っています!しかし横から見てみると、体が、靴が・・・あれ・・・?

その他にも、空を飛んでいるように見えたり、猫が飛び出しているように見えたりするトリックアートなど、友人同士や親子連れでもおもしろい写真が撮れるさまざまなスポットがあります!ぜひ、あなたならではの「イチオシ」写真を撮影してみてくださいね。

映える写真を撮る3つのコツとは?

「東京トリックアート迷宮館」の作品は、なんと全て平面に手書き!目の錯覚を利用して立体に見えたり、見る角度によって印象が異なるので、「映える写真を撮るコツ」を教えます!

画像7: 【学生が潜入取材】あなたもきっとだまされる?!「東京トリックアート迷宮館」の不思議な世界

1.カメラの位置や角度を工夫する
カメラの位置や角度を工夫することで、より不思議な写真に仕上がります。

画像8: 【学生が潜入取材】あなたもきっとだまされる?!「東京トリックアート迷宮館」の不思議な世界

2.ポーズを工夫する
ポーズを工夫することで、よりリアル&面白い写真を撮ることができます。

画像9: 【学生が潜入取材】あなたもきっとだまされる?!「東京トリックアート迷宮館」の不思議な世界

3.明るめの服装を選ぶ
明るめの服装を選ぶことで、写真が明るく華やかになります!

「東京トリックアート迷宮館」は、雨の日でも楽しめます。家族や恋人と“記憶と記録に残る1枚”をぜひ撮ってみてください!

お客さんを楽しませる“仕掛け”もいっぱい!

「東京トリックアート迷宮館」には、ただトリックアートを撮影・楽しんでいただくだけではなく、さまざまな“仕掛け”が用意されているのも魅力のひとつです。いくつかをご紹介しましょう!

1.入館する前からトリックアートは始まっている!?
「東京トリックアート迷宮館」は東京・お台場の「デックス東京ビーチ」4階にあります。そこに行くために利用するエレベーターの扉が開くと…。 一瞬足がすくんでしまいそうな、リアルなアートが現れます。実は入館前する前から、さまざまな場所にトリックアートが隠されているんです!

画像1: お客さんを楽しませる“仕掛け”もいっぱい!

2.館内に仕掛けられた「隠し扉」
愉快な忍者とお化けエリアには隠し扉があります。壁に寄りかかったら突然「ガタッ」と扉が開き、次のエリアにつながっていました…!

画像10: 【学生が潜入取材】あなたもきっとだまされる?!「東京トリックアート迷宮館」の不思議な世界

「隠し扉の仕掛けがあるんだ!」ということを覚えて挑んだお化け屋敷ゾーン。もうひとつの隠し扉を見つけて大興奮で開けると、そこには1つ目小僧が…!私たちはびっくりして大声を上げて驚いてしまいました…。さまざまな仕掛けがあってお子様でも楽しめる東京トリックアート迷宮館ですが、油断していると大人も驚かされてしまうかもしれません…。

画像2: お客さんを楽しませる“仕掛け”もいっぱい!

3.忍者(館内スタッフ)の丁寧なレクチャー
トリックアートの撮影方法や楽しみ方は、「忍者」と呼ばれる館内スタッフさんに入館時から詳しく教えてもらえます。各エリアにもスタッフさんが待機!ポージングをアドバイスしてくれたり、写真を撮ってくれるので、安心して楽しめるのはもちろん、一人でも気軽に遊びに行くことができます。ちなみに、今回案内をしてくれた近藤さん(写真中央)は、偶然にも「東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校」の卒業生だとか!

画像3: お客さんを楽しませる“仕掛け”もいっぱい!

ちなみに、近藤さんのおすすめの作品は…「空中庭園」です!箱に乗って夜空を飛んでいるような、フォトジェニックな一枚。

画像4: お客さんを楽しませる“仕掛け”もいっぱい!

目で見た時と写真で撮った時、ものすごく印象が変わるので、写真だとどういう仕掛けかちょっと想像がつかない感じが好きなんです。それに絵自体もとっても綺麗に撮れる作品なのでおすすめです。ぜひスタッフに撮らせてください(笑)
ー 近藤さん

画像11: 【学生が潜入取材】あなたもきっとだまされる?!「東京トリックアート迷宮館」の不思議な世界

4.さまざまなイベント
館内ではさまざまなイベントが開催されます。アートを感じながら宝探しや謎解きをすることで、⼦供も⼤⼈も⼀緒に楽しむことができます!

専門学生が語る「東京トリックアート迷宮館」のココがすごい!

そもそも、なぜ平面に書かれた絵が角度によって立体に見えたり、見る角度によって印象が変わったりするのでしょうか?舞台やコンサートなどの照明技術を学ぶ、卜部君によると、「絵と光の関係性」にあるようです!

画像: 専門学生が語る「東京トリックアート迷宮館」のココがすごい!

こちらの写真、カマキリのトリックアートの上部に、左側に1つ+右側に4つのスポットライトがあります。このライトは左側の1つがカマキリを、右側の4つがそこに立つ人物を照らす役割を果たしているようです。

実はこれ、「影を出さないようにする工夫」と考えられます。トリックアートは、立体的に見せるために影も絵に描き込みます。そこに”影”ができてしまうと視覚的な立体感が失われてしまう…。そこで、スポットライトをクロスさせないようにすることで、影をなるべく出さないようにしているんだと思います。

ただトリックアートを飾り、 展示しているわけではなく、「行って楽しい」「見て楽しい」という1度で2度楽しめる場所になっています!

いかがでしたか?
東京トリックアート迷宮館は室内にあるので、天気が悪い日や夏の暑い日でも楽しめちゃいます!不思議な体験をしてみたいと思った方は、ぜひ下記リンクから予約してみてください!

「東京トリックアート迷宮館」の施設情報
場所
〒135-0091 東京都港区台場1-6-1 デックス東京ビーチ シーサイドモール 4F
アクセス
ゆりかもめ「お台場海浜公園」駅 下車徒歩2分
りんかい線「東京テレポート」駅 下車徒歩5分
入場料
大人(高校生以上) 1200円
小人(4歳〜中学生) 800円
営業時間
休館日:不定休
開館時間:11時〜21時(最終入館20時半)
※詳しくは案内ページをご覧ください。
【Special Thanks】(50音順)
朝田響、有賀楓馬、伊大知大貴、控井翔平、梅本晴菜、卜部大輝、大崎柚花、川口玄樹、北澤千歌、小出朔也、小林沙羅、小林璃奈、小峰瑚春、篠原七海、須田優和、田原空、チョウ・ウトウ、林綾音、平賀かれん、細田聡志、安竹光生、山中瑠斗、渡部光耶

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