【試泊レポ】銀座にオープンした話題のホテル「lyf銀座東京」で、新感覚の東京ステイ！しかも、泊まらなくても楽しめる?!

東京エリアに初上陸！「lyf銀座東京」

今回訪れたのは、東京には初上陸となるブランド、lyfを冠する、「lyf銀座東京」。銀座・京橋・東京駅エリアから徒歩でアクセス可能な、とっても便利な立地です。
11月30日にオープンしたこちら。何やら外観からしてとっても賑やかで楽しそう♡

1階のドアを開けると、2階へと続くオシャレな階段が。そして2階の空間には、lyfの象徴とも言える広々としたソーシャルスペースが広がります。このコワーキングラウンジ「CONNECT」は、ホテルと繋がる誰もが利用できるラウンジエリア。テレビには海外のニュース番組が流れていて、インターナショナルな雰囲気の中、世界中から集まったゲストとも交流できます♬

同じフロアには、ソーシャルキッチン「BOND」や、ランドリールーム「WASH ＆ HANG」、さらにはオープンなジム「BURN」も。どれもネーミングに遊び心があり、デザインも可愛いですよね。キッチンの豊富なカトラリーや家電は自由に使ってOK♬簡単な調理もできるので、銀座で買ってきたデパ地下食材を使って、ラウンジエリアでパーティーもできちゃいます。地方や海外からの長期滞在にもぴったりです◎

ゲストルームにも遊び心満載♡

全140室あるお部屋は、ニーズに合わせて様々なサイズが。ワンルームタイプの「One of a Kind」は、コンパクトながら収納が充実していて、小ささを感じさせない居心地の良さです♡
中には3名まで宿泊可能なキッチン付きのお部屋まであって、目的に合わせて使えます。どのお部屋も、壁には銀座の街を描いた漫画調のイラストがあって、躍動感にあふれています♬

お部屋には可愛いオレンジのマグカップや電気ケトル、セーフティーボックスはもちろん、ホテルオリジナルの浴衣風ルームウェアも。私が泊まったお部屋（One of a Kind Plus）にはyogiboも置かれていて、銀座の街を眺めながら、お部屋でリラックスできました♬

バスルームはシンプルに。スタンディングのシャワーに、バスアメニティ、タオルやドライヤーがコンパクトにまとめられています。お手洗いの上のメッセージが、意味深でつい笑ってしまいます♥♥赤いタイルが可愛らしい洗面台は、デスクと並んでオープンスペースにあるのが意外でしたが、使ってみると快適でした◎

一歩廊下に出ると、館内にはアートがいっぱい！銀座エリアへお出かけしたくなる、楽しい壁面アートのほか、1階にはライブペインティングで描かれた鮮やかな青が印象的な「未来の銀座」の情景が。また、2階のコワーキングラウンジに飾られたツリーのようなアートは、東京を拠点にシャンデリアアーティストとして活躍するキム ・ ソンヘ（Kim Songhe)氏が制作したシャンデリアアートだそう。様々な感性が入り交じるホテルならではの、多様なアートを楽しめます。

銀座で気軽なモーニングも

朝食は、1階のカフェ＆バーREFUEL⁺で。モーニングは、大人気ブーランジェリー「メゾンカイザー」の焼きたてクロワッサンに、選べる2種類のトッピング、ヨーグルトかフルーツにコーヒーなどのドリンクがついたモーニングセットをいただけます♬
そのまま1階でいただくのはもちろん、2階に持っていくのもOK。朝から美味しいクロワッサンとコーヒーで、元気よく出発できそうです◎

こちらのREFUEL⁺、昼はテイクアウトもできるサンドイッチにカフェ＆スイーツ、夜は厳選したアイテムを揃えたクラフトビアバーを提供しているので、一日中、ホテル宿泊者以外でも使えます。何か買えば2階のコワーキングラウンジも使って良いそう…！電源もあって開放的なスペースを、宿泊者以外でも使えるって、かなり魅力的♡ラウンジでは今後、気軽に参加できる定期的な体験プログラムも予定しているそう。繋がりや交流を大切にするlyfならではの仕掛け、とても楽しそうですよね。

レセプションエリア「SAY HI」で、フレンドリーなlyfガードに見送られてスタートする一日。とっても楽しい銀座の街がすぐそこに待っています♬
開業を記念したキャンペーンも実施中。是非、チェックして、訪れてみてくださいね♡

概要

lyf銀座東京は、次世代のレジャーやビジネストラベラーのニーズに対応するようデザインされたコリビングです。 短期滞在から長期滞在まで対応できる全140室の施設には、複数タイプの客室が用意されています。スタジオタイプの「Good for one（グッドフォーワン）」から、より広い「Two of a Kind （トゥーオブカインド）」までお選

www.discoverasr.com