AFURI×キッコーマンが「ヘルシーで美味しいラーメン」を共同開発！一部店舗で限定販売

今回のコラボレーションメニューのテーマは、「ヘルシーさとおいしさの両立」。AFURIの看板商品「柚子塩ラーメン」の香り高いスープに、キッコーマンが開発した低糖質・高たんぱく麺「大豆麺（細麺）」を組み合わせることで、ヘルシーかつおいしいラーメンを実現。

通常の「柚子塩ラーメン」と比較し、糖質が62%OFFとなっていることに加え、1食でたんぱく質45gを摂取することができることから、筋肉の減少を予防する「筋活」にもピッタリです。

コラボレーション記念の先行試食会！メニューの出来栄え「誇らしく思う」

5月7日、今回のコラボレーションを記念し、先行試食会が行われました。

キッコーマン食品のプロダクト・マネジャー室新規事業グループマネジャーである福田大悟さんによると、今回のコラボは「大豆麺が気になっているものの、まだ試せていないという声が聞かれたため、気軽に食べられる、体験の場を作りたかった」とのこと。また、「こんにゃく麺を使ったラーメン屋、ヴィーガンメニューなどを提供しているAFURIさんと、考えが共通しているところがあると考え、声をかけさせていただいた」とコラボの背景を語りました。

AFURIの代表である中村比呂人さんは、今回のコラボレーションメニューについて、「ラーメンはそもそもカロリーが高いもの。そのため、美味しさとヘルシーさを両立しづらい。そんな制約の中でも、美味しさを感じられるラーメンというところにこだわって作った。食べた方が健康になるラーメンを目指して作ってきたなかで、誇らしく思う」とコメントしました。

AFURI「柚子塩ラーメン」×キッコーマンの低糖質・高たんぱく「大豆麺」

コラボメニューには、従来の柚子塩ラーメンに載っている「味付け煮玉子」「鶏チャーシュー」「ブロッコリー」に加え、「アスパラガス」と「カメリナオイル漬けセミドライトマト」をトッピング。中村さんによると、コラボメニューは「糖質過多になりがちないま、糖質をカットするだけでなく、必要な栄養素も摂取できるところが特徴」とのことです。さらに、「後乗せトッピング・本枯節」を少しずつ加えることで、最後まで味変を楽しめる一杯に仕上がっています。

キッコーマンの大豆麺は、「ザラつきや特有の匂いが気になる」という声を元に、2023年にリニューアルを果たしています。試食会で提供されたコラボメニューの大豆麺は、普通の麺と変わりないほどツルツルした食感で、口当たりがよく、柚子塩ラーメンの旨味あふれるスープとよくマッチしていました。ダイエットや筋トレに励んでいる人だけでなく、運動機能の衰えを予防する程度に運動する「筋活」中の方にもおすすめです。

「筋活柚子塩らーめんキッコーマン大豆麺使用」概要

メニュー名：筋活柚子塩らーめんキッコーマン大豆麺使用
価格：1,446 円（税込 1,590 円）
販売期間：2024 年 5 月 8 日（水）～6 月 7 日（金）
販売店舗：ラーメン店「AFURI」の12店舗(恵比寿、中目黒、麻布十番、六本木交差点、六本木ヒルズ、三軒茶屋、新宿住友ビル、横浜ジョイナス、横浜ランドマークタワー、南町田グランベリーパーク、立川グリーンスプリングス、ZUND-BAR*姉妹店)