旅館を起源とするホテル龍名館お茶の水本店(創業1899年)のメインダイニングとして、和食にお茶の要素を加えることで生まれた「1899」。創業の地であるお茶の水は、かつて徳川家御用達の名水であったことからその名が由来する地です。龍名館が旅館時代から培ってきた会席料理にお茶を取り入れ「茶を食す」新しい和食体験を提供します。「1899」ではお茶を知り尽くした“茶バリエ”が、湯の温度管理をしながら各茶葉に合わせて浸出時間を変え、一杯ずつ丁寧に淹れています。季節折々登場するアフタヌーンティプレート、新茶と共に堪能してきました。

都会のオアシスを感じるテラス席

画像: 都会のオアシスを感じるテラス席

【レストラン1899お茶の水】は、都心の中心に位置し、近い駅で徒歩1分、遠くても10分以内。JR含め4駅5路線でアクセス良好に位置しています。

新茶の季節の到来

画像1: 新茶の季節の到来
画像2: 新茶の季節の到来

「1899」ではお茶を知り尽くした“茶バリエ”が、湯の温度管理をしながら各茶葉に合わせて浸出時間を変え、一杯ずつ丁寧に淹れています。

新茶とは、その年の一番初めに芽吹いた芽と茶葉を摘み採ったお茶のこと。新茶は立春から数えて八十八夜にあたる5月初旬が『摘みごろ』となります。冬を越えて栄養分を蓄えた新茶の葉はみずみずしい香りを纏いながら、新緑のこの時期にしか楽しめないすっきりとした味わいが楽しめるメニューが並びます。

画像: 新茶 ふくみどり / 産地:埼玉県(狭山) 750円税込

新茶 ふくみどり / 産地:埼玉県(狭山) 750円税込


5月20日より提供スタートの埼玉県で生まれた品種”ふくみどり”。 キレのある渋みと華やかさを感じる香りが特徴です。※To Go:550円(お茶請け菓子は付きません)。※温・冷どちらもご用意しております。

他にも、飲み比べセットやラテへアレンジしたオリジナルメニューもあります。

夏の「1899アフタヌーンティープレート」が新登場!

画像: 1899アフタヌーンティープレート2024夏|RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU youtu.be

1899アフタヌーンティープレート2024夏|RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU

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2024年5月1日より、人気の1899アフタヌーンティープレートが夏バージョンとなって新登場しました!鮮やかな緑の抹茶スイーツやセイボリーなど9品が一皿に!

イチオシは「抹茶モンブラン」自家製の抹茶サブレをベースに、求肥で包んだ抹茶わらび餅と栗の甘露煮、あんこを抹茶クリームで覆い、仕上げに抹茶モンブランクリームを絞って、渋皮栗をトッピングしています。

店名がデザインされた新作の「抹茶ティラミス」。抹茶のスポンジ生地とマスカルポーネチーズで作った自家製ティラミスは、抹茶の深い味わいと、抹茶の濃さが層によって異なるティラミスクリームが楽しめます。

どれもお抹茶の味が濃くてとっても美味しくいただきました。

画像: 濃茶ラテ 4g 600円税込

濃茶ラテ 4g 600円税込

画像15: 新茶と合わせて楽しみたい"1899アフタヌーンティープレート"
【RESTAURANT1899 OCHANOMIZU】
画像16: 新茶と合わせて楽しみたい"1899アフタヌーンティープレート"
【RESTAURANT1899 OCHANOMIZU】

食後に頂いた濃茶ラテは濃度によって味わいが変わるというユニークなメニュー。抹茶の味わいがストレートに楽しめるラテで、甘さはほぼなくて美味しくいただきました。

「1899アフタヌーンティープレート」価格 :2,800円 税込

抹茶モンブラン / 抹茶かき氷 / 抹茶ティラミス / 抹茶タルト / 濃茶アイス / 抹茶ハンバーガー / 抹茶黄身寿司 / 抹茶ポテトサラダ / 果物

提供期間 2024年5月1日(水)~8月31日(土) 14:00-17:30 (L.O.17:00)

※1899アフタヌーンティープラン:3,600円税込
煎茶、ほうじ茶、和紅茶、日替わりの“本日のお茶”の飲み放題付プラン。
来店前日18:00までの完全予約制。

世の中にはたくさんのアフタヌーンティがあるけれど、日本茶と合わせていただく新提案!涼やかな和のアフタヌーンティー、ぜひ期間中に足を運んでみてくださいね!

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