美しく健康な体づくりの基本は食生活から始まります。人気の大豆プロテイン『ソイプロビューティ SAKE味』がソーシャルプロダクツアワード2024を受賞した記念トークショーが開催されました。俳優の内山理名さんと、佐々木酒造社長の佐々木晃さんが登壇。美と健康の秘訣につながるお話を表参道にある現代美術アーティストの杉本博司氏が設計した「茶酒 金田中」で行われました。

内山理名さんのサステナブルライフ

画像: 内山理名さんのサステナブルライフ

俳優として健康な体が資本。毎日の食事やご自身で作るものに、気を配っているという内山さんが、特に興味を持って取り組んでいらっしゃるのが「ベジブロス」。ベジブロスは野菜の切れ端を捨てることなくそれらを煮出したもので、野菜の旨味や栄養素を味わえる「お野菜の出汁」として活用でき、野菜廃棄も少なくなるそうです。また、長年インストラクターとしても続けているヨガについては、たんなるフィットネスとしてではなく、自分の心と向き合う心地よい時間として取り組んでいるとのこと。

体や心を健やかに維持するため、日常的にサスティナビリティを意識した食生活を送られている内山さんからは、自然で健康的な美しさがあふれていました。

酒造蔵元の佐々木社長が語る酒粕の魅力

画像1: 酒造蔵元の佐々木社長が語る酒粕の魅力

会場では、酒粕に含まれる米由来成分や麹菌・酵母が生産した代謝産物の特徴、酒粕そのものが持つ栄養成分の魅力が語られました。

画像2: 酒造蔵元の佐々木社長が語る酒粕の魅力

酒粕は日本酒の製造過程で生まれるものであり、日本酒の原料である米と米麹が発酵したもろみを絞って得られるもの。現在、酒粕の在庫量がだぶついている状況で、廃棄するにはもったいないほど栄養価が高いもの。そこでなんとか再利用できないものか思案を重ね今回のソイプロテインに。それ以外にも、酒粕の粉末を鳥の餌にし、その鶏糞を農家に持っていき、その農家で作られた米を使って日本酒づくりをするという循環農業も手掛けているのだそう。鶏の腸活にもなり、その鶏自体をブランド鶏として販売も考えているという佐々木社長。

佐々木晃社長に代替わりしてからは、酒粕をはじめ京都独自の酵母や天然食品原料の研究開発事業も積極的に行っており、各種タイアップ・コラボ商品など、時代のニーズに合わせた商品づくりを行っています。共同開発はの相乗効果は、オリジナルを超えてさらに良いものを生み出すことがあり、「ソイプロビューティSAKE味」には、まさにその手応えを感じているそうです。

画像: SOY PROTEIN ソイプロビューティ SAKE ソーシャルプロダクツアワード2024受賞 200g(約10食分) 3,780円(税込) 20g (1食分) 421円(税込) 【栄養成分表示1回分(20g)あたり】 熱量 65.2kcal / たんぱく質 10.4g / 脂質 0.6g / 炭水化物 7.2g / 食塩相当量 0.182g

SOY PROTEIN ソイプロビューティ SAKE ソーシャルプロダクツアワード2024受賞
200g(約10食分) 3,780円(税込)
20g (1食分) 421円(税込)
【栄養成分表示1回分(20g)あたり】
熱量 65.2kcal / たんぱく質 10.4g / 脂質 0.6g / 炭水化物 7.2g / 食塩相当量 0.182g

ありそうでなかった、日本人には馴染みのある、SAKE 味のプロテイン。口に含むと、酒粕の芳醇な香りが漂う新しい感覚で、大豆プロテインとの相性もピッタリです。「ソイプロテイン」と日本伝統の発酵食品「酒粕」のマリアージュは、日本発、世界へ日本の良い食材を発信できる画期的なプロテイン商品です。

使用している酒粕は佐々木酒造を代表する徳川家康将軍別邸「聚楽第(じゅらくだい)」の井戸水を受け継いだ純米吟醸の酒粕です。製造の過程で廃棄されてしまう酒粕をアップサイクルできないかという観点から、この共同開発につながりました。現在では京都府ふるさと納税返礼品としてもラインナップしており、地方創生の役割を担える人気の健康食品となりました。

画像3: 酒造蔵元の佐々木社長が語る酒粕の魅力

プロテインは、運動やトレーニングする人が摂取するものと考えられがちですが、美容面でも効果絶大!上手に生活に摂り入れてヘルシーライフを目指しましょう。

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