【試食レポ】甘〜いハート型のさくらんぼ「ジュノハート」って知ってる⁈都内の「ジュノハート体験フェア」に急げ！

まるでハート型の宝石…♡ジュノハート

今回ご紹介する「ジュノハート」は、青森県が24年もの歳月をかけて研究・開発したオリジナルのさくらんぼ。国産品種の中でも大きく、ツヤツヤのルビー色と可愛らしいハートの形が印象的です❤︎ギリシャ神話の女神「Juno」と、この愛らしい形から、「ジュノハート」と名付けられたそう。

もちろん形だけではありません。一口食べるとその甘みがお口いっぱいに広がり、思わず顔がほころぶ美味しさ…♫いくつでも食べられそうな幸福感なのですが、実は旬が6月下旬から約3週間と短く、出荷量が限られており、とっても希少なのだそう！知る人ぞ知る高級さくらんぼなんです。

ジュノハート体感フェア、「一果房」＠自由が丘

早速食べてみたいけど、なかなか手に入らない…そんな方のために、希少な「ジュノハート」の魅力を気軽に楽しめる、期間限定の「ジュノハート体験フェア」が開催中！都内のカフェで、「ジュノハート」を使った特別メニューが登場しています♬

訪れたのは、自由が丘のフルーツ専門店「一果房」。「一果一会（いちかいちえ）」のコンセプトのもと、季節ごとに最もお勧めしたい”ひとつのフルーツ”にスポットを当て、各地から厳選した品種を使ったパフェやスイーツを楽しめます。7月11日までの期間はもちろん、「さくらんぼ」♡

期間中に扱われているのは、「ジュノハート」のほか、みんながよく知る「佐藤錦」や「アメリカンチェリー」の3品種。まずはお店イチオシの、『一果のパフェ』を、もちろん「ジュノハート」でいただきます♬目の前で作られているところも見られて、大粒の果実が乗せられる様子に、見ているだけでワクワク...!!

生の「ジュノハート」の果肉を使用し、注文を受けてからその場でミキシングするこだわりのフレッシュジュースの上に、特製のホイップクリームと、トップには「ジュノハート」がたっぷり！

まずは「ジュノハート」そのものの味わいを楽しみつつ、冷んやりして甘みが引き立つジュースを飲んだり、フルーツにホイップをONしたり…１つで何通りもの楽しみ方ができます。特製のホイップクリームも、フルーツとの相性を考え抜かれていて、隠し味のヨーグルトがとても爽やか。さすがフルーツの専門店だけあって、最高の状態のフルーツを、最も美味しい食べ方でいただけます♡

もう一つ、専門店ならではの楽しみ方ができるのが、3品種の飲み比べ、『フライト』。最近人気のクラフトビールのフライトはよく聞きますが、さくらんぼのフライトなんて、とっても贅沢な体験です！

フルーツマイスターさん直筆のフルーツ紹介を読みながら飲み比べてみると、その違いは一目瞭然…！それぞれの特徴がとってもよくわかります。中でもやっぱり、「ジュノハート」♡その甘みの濃さは、他にはない味わいですよ♪

お気に入りの品種が見つかったら、手土産には可愛いゼリー、『ふるか』がおすすめ。さくらんぼとぷるぷるのゼリーの下に、まろやかなカスタードが入った、夏にぴったりのスイーツです。こちらも「ジュノハート」と「アメリカンチェリー」と「佐藤錦」の3種があり、3品種がセットになった『ふるかの 3 種セット』なら、お家でも食べ比べを楽しめます◎

「さくらんぼ」の期間は7月11日までなのですが、聞けばその希少性と旬の短さ、そして大人気につき、「ジュノハート」は早めになくなってしまう可能性があるとか…！確実に食べたい方は、行く前にお店に確認してくださいね♬

一果房 ICHICABO / いちかぼう

旬のフルーツとフルーツジュース、スイーツ。『一果一会』 フルーツの新たな「おもしろさ」や「おいしさ」の出会いがここにあります。

ichicabo.jp

青森県産さくらんぼ ジュノハート

青森県のさくらんぼ新品種「ジュノハート」。これまでにない程の大玉で、強い甘さが特長です。ローマ神話の女神「Juno」とハート形であることからこの名がつきました。プレミアムジュノハート「青森ハートビート」は、横径3.1センチを超えるサイズの特上品だけが与えられるブランド名です。

www.umai-aomori.jp