1990年に発売してから35年目を迎えた「キリン一番搾り生ビール」。この夏行われたリニューアルが好評で、缶商品の9月月間の販売数量が前年比約1割増となっています。さらに「キリン一番搾り 糖質ゼロ」も9月の販売数量が前年比約1割増と好調が寄与したことで、「一番搾り」ブランドの売り上げは前年増となっており、非常に好調です。

より”麦”のうまみを感じられ、雑味のない味わいに進化

画像: より”麦”のうまみを感じられ、雑味のない味わいに進化

「一番搾り」が好調の理由は、なんと言ってもおいしくなったこと。今回のリニューアルでは、ホップ配合と仕込み時の温度の見直しにより、雑味を低減させ、味わいのバランスを向上させています。また、「一番搾り」本来の”麦”の味わいもより感じられるようになりました。新しくなった美しい黄金色の「一番搾り」には、ビールのもとである”麦”の旨味がぎゅっとつまっています。

喉越しもよく、気づけばあっという間になくなる美味しさ。苦味は少なめな印象なので、普段あまりビールを飲まない方にもおすすめです。

7年ぶりに新タレントを起用した広告も好評!

画像1: 7年ぶりに新タレントを起用した広告も好評!

キリンビールはさらに、7年ぶりに新たなタレントを起用し大規模な広告展開を実施。TVCM、交通広告などで顧客との接点を拡大しています。

多くの人の目に触れる機会を増やしただけでなく、TVCM「注ぎ合い」篇(他9作)は、9月度の「酒類ブランドのCM好感度調査」で1位となりイメージアップにも成功。カジュアルな雰囲気で、世代を超えて新しい「一番搾り」の味について語らう新コミュニケーションは、今の時代にマッチしたよう。広く共感を得て、「品質感」「親しみやすさ」などの面でも評価を得ました。

画像2: 7年ぶりに新タレントを起用した広告も好評!

一番搾り好調の要因はこのほかにも、全国的に平年を上回る高い気温を記録した9月前半の厳しい残暑により”ビール需要”そのものが高まったことなども考えられます。

リニューアルした一番搾りの目印は、パッケージについた「新」の文字です。発売から35年目にしてまたさらにファンが増えた新しい一番搾り、みなさんはもう飲みましたか?

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