JR上野駅から徒歩5分という好アクセスな地にある「NOHGA HOTEL UENO TOKYO(ノーガホテル 上野 東京)」。スタイリッシュで洗練された空間には、客室やフロントなどあらゆる場所にアートが散りばめられており、まるで美術館に滞在しているかのよう。実際に宿泊した筆者が、ホテルの魅力をレポしていきたいと思います。

NOHGA HOTEL UENO TOKYOとは

上野駅からほど近くにある「NOHGA HOTEL UENO TOKYO(ノーガホテル 上野 東京)」。2018年11月に開業し、以来上野の街と人をつなぐ役割を果たしてきました。

上野は多くの美術館や博物館が立ち並ぶ文化・芸術の街でありながら、江戸文化が今も活きる街。そんな趣深い地域と深く関わりながら、素敵な体験を届けてくれるホテルです。

宿泊したのは「デラックスツイン」

画像1: 宿泊したのは「デラックスツイン」

今回宿泊したのは、「デラックスツイン」というタイプのお部屋。3名まで宿泊可能で、広々とした空間が広がっています。

画像2: 宿泊したのは「デラックスツイン」

お部屋に入ってまず目に入ったのが、おしゃれなインテリア。部屋に置かれているもの一つひとつにこだわりを感じ、何度もときめいてしまいました…!

写真はベッドサイドランプ。シンプルな中にデザイン性があってお気に入り。寝る直前までこのランプをつけて、夜のゆっくりとした時間を過ごしました。

画像3: 宿泊したのは「デラックスツイン」

各部屋にアート作品が飾られているのも、ホテルの魅力の1つ。筆者が泊まった部屋にも素敵な作品が飾られていました。アート作品を1日中独り占めできるなんて、とても贅沢な体験です。

画像4: 宿泊したのは「デラックスツイン」

鏡が「女優ミラー」であることも、ちょっぴり嬉しいポイント。メイクがしやすく、朝からテンションを上げてくれました。

画像5: 宿泊したのは「デラックスツイン」

ドライヤーを収納しておくバッグまでオリジナルで作られており、思わず撮影。こんな細部までこだわられているなんて、さすがアートなホテル…!

画像6: 宿泊したのは「デラックスツイン」

お部屋にあるものは、一部フロントで購入も可能。マグカップやオリジナルのお茶など、お土産に買って帰りたくなるものばかりでした。

画像7: 宿泊したのは「デラックスツイン」

ちょっぴり嬉しいポイントは、こんなところにも。

バスルームの調光は、明るさや色調を変えることができるんです。リモコンで操作すると、上部の電球が白色から暖色へと変わり、まるでキャンドルを灯したかのようなエモーショナルな空間に。いつもよりリラックスしたバスタイムを過ごすことができました。

画像8: 宿泊したのは「デラックスツイン」

シャンプー・トリートメントやボディウォッシュは『OSAJI』のものを採用。希望者はフロントで『OSAJI』のスキンケアセットがもらえるので、手ぶらで来ても手を抜かない美容を取り入れられます。

画像9: 宿泊したのは「デラックスツイン」

お部屋でゆっくり過ごすときに、お供としておすすめなのがペーパーアイテム。周辺施設を掲載したガイドブックやホテルのニュースを掲載したタブロイド紙など、読み応えのあるアイテムを手に取ることができます。筆者はガイドブックで気になったカフェに、翌日足を運んでみることに。上野周辺地域の魅力を知ることができ、より滞在が深みを増した気がします。

エコな取り組みも

「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」での滞在中、環境に配慮した一面も見ることができました。

画像1: エコな取り組みも

たとえばこちらのカードは、衣服のリサイクルに関するもの。滞在中に不要になった衣服の上にこのカードを乗せてチェックアウトすると、資源循環サービス「PASSTO」と連携してリユース・リサイクルに役立ててくれます。

画像2: エコな取り組みも

ホテルでは定番の「ドント・ディスターブ・カード」。紙やプラスチックを使って作られていることが多いのですが、「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」では革の端材を使っているとのこと。スタッフさんのネームプレートも同じ端材でできているので、ぜひチェックしてみてください。

画像3: エコな取り組みも

また、アメニティの一部が竹製であることにも要注目。竹は成長スピードが早いものを定期的に間伐せねばならず、その資源を有効活用できると注目されているエコ素材なんです。なかでもヘアコームは持ち帰りたくなるおしゃれさでした。

ホテル内の設備が大充実

注目したいのは客室だけではありません。ホテル内はおしゃれな空間で溢れているため、ぜひ滞在時は探検することをおすすめします。

画像1: ホテル内の設備が大充実

フロントでは、期間限定でさまざまな展示が行われています。筆者が滞在した際は、凪ひろみさんの個展が開催されていました。時期によって展示内容は変わるため、訪れるたびに新しいアートに出会えるはず。

画像2: ホテル内の設備が大充実

チェックイン時に渡されるこちらのコインは、ウェルカムドリンクとの交換チケット。

画像3: ホテル内の設備が大充実

日本酒やワイン、ジュースなどから、好きなドリンク1杯と交換することができます。

画像4: ホテル内の設備が大充実

ウェルカムドリンクを選んだら、ぜひテラスでゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。都心とは思えない自然たっぷりの空間に癒されること間違いなし。ウェルカムドリンクは滞在中いつ受け取ってもいいのですが、筆者のおすすめは夜の時間帯です。

画像5: ホテル内の設備が大充実

夜になるとテラスの雰囲気がガラリと変わり、落ち着いた空間に。大切な人と語り合うのも、1人でじっくり自分と向き合うのもおすすめ。贅沢な時間を過ごすことができます。

画像6: ホテル内の設備が大充実

ホテル周辺に出かける際は、レンタサイクルを利用するのもおすすめ。『tokyobike』とコラボした自転車がとてもおしゃれで、どこまでも出かけたくなってしまいます。上野は観光地へのアクセスがよく、自転車があれば浅草や蔵前、谷中などへの移動も楽々。冬の時期は寒いので、手袋やマフラーを持っておくと安心です。

ぜひ体験して欲しい感動の朝食

画像1: ぜひ体験して欲しい感動の朝食

「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」には、直営レストラン「Bistro NOHGA(ビストロ・ノーガ)」があり、素敵な食の体験をすることもできます。筆者は朝食にて利用させていただきました。

画像2: ぜひ体験して欲しい感動の朝食

朝食はメインのみ選択制。メイン以外のサラダやパン・ドリンク・フルーツなどはビュッフェ形式となっています。

筆者はスタッフさんにおすすめいただいた「ブリオッシュのフレンチトースト&太田ベーコン」をチョイス。このフレンチトーストが絶品でした…!

画像3: ぜひ体験して欲しい感動の朝食

ふわふわのパンにじゅわっと染み込んだミルクやバターの旨みが最高!地元で人気の太田ハムのベーコンとの組み合わせも絶妙で、何口食べても笑みが止まらず、朝から幸せな時間を噛み締めていました。このフレンチトーストのためにも、必ずや再訪します!

日頃の疲れを癒すご褒美ステイに

アートに囲まれ、贅沢な滞在ができる「NOHGA HOTEL UENO TOKYO」。今回1人での宿泊でしたが、アート作品やテラスでのひととき、ガイドブックなどを堪能し、まったく退屈することなく過ごすことができました。

モダンで洗練された空間は、まるで海外のリゾート地に来たかのよう。疲れを癒したい、自分にご褒美をあげたいときは、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

公式サイト:https://www.nohgahotel.com/ueno/

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