音源分離などヤマハの技術でセッションの臨場感を手軽に!

好きな楽曲をバンドメンバーになった気分で演奏できる新感覚の音楽アプリ『Extrack』(エクストラック)が公開されました。

画像1: 好きな楽曲をバンドメンバーになった気分で演奏できるアプリ『Extrack』

『Extrack』とは、Track(楽曲)から必要な要素をExtract(抽出)して、アレンジしながらExtra(特別)な演奏体験を提供することをコンセプトにした造語。アプリ内では、音源分離機能やコード解析機能などの最先端技術を活用し、ギター、ドラム、ベース、ピアノなどの楽器演奏者が直面する「個人練習が単調になってしまう」「他の人との合わせ練習が気軽にできない」といった課題を解決。まるでバンドメンバーと一緒に演奏しているかのような臨場感を提供し、初心者からプロまで、あらゆる演奏者が「もっと演奏を楽しめる」という体験を実現してくれます。

対応:iOS、Android。App Store、Google Playから、アプリをダウンロードできます。(※1)
App Store
https://apps.apple.com/jp/app/id6504546276
※1 Google Playからは4月に配信開始予定。

近年、個人で楽器演奏を楽しむ方が増加し、音楽の楽しみ方も多様化しています。一方で、「一人で演奏し続けると飽きてしまう」「バンドを組む機会がない」といった悩みを抱える人も少なくありません。そこで「純粋に演奏を楽しむ」ことを重視した『Extrack』が開発されました。『Extrack』は好きな楽曲を、まるで本物のアーティストと一緒に演奏しているかのような臨場感を味わいながら練習したり、セッションを楽しんだりできるアプリ。実際に楽器演奏を趣味とするメンバーが開発に関わり、演奏者の視点で使いやすさを徹底的に追求。最先端技術を単に機能として並べるだけでなく、その体験を誰もが気軽に楽しめるアプリにまとめあげました。

『Extrack』の特長について

1.音源分離機能:バンド演奏の中から特定の楽器の音を抜き出したり、ミュートしたりできる機能

-読み込んだ楽曲データの音声を、ボーカル、ギター、ベース、ドラムなどの各楽器パートに分離
-各パートの音量を自由に調整し、「自分が演奏する楽器の音だけを聴いて耳コピをする」、「自分が演奏する楽器の音をミュートして他のパートと一緒に演奏する」、「ドラムを強調してリズムを掴みやすくする」など状況に応じた柔軟な練習が可能

2.コード解析機能:好きな楽曲のコード進行を自動解析・表示し、演奏をサポート

-楽曲データからコード進行を自動的に解析して表示
-楽曲の再生と同期してコードをリアルタイム表示
-ギターや鍵盤の押さえ方も表示され、初心者でも視覚的に演奏しやすい

3.練習に最適な再生UI:便利で使いやすい再生機能で、楽曲に合わせた演奏を効率的に練習可能

-再生速度変更機能:テンポを落として細かいフレーズの練習が可能
-キー変更機能:歌いやすいキー、演奏しやすいキーに簡単に移調
-効率的に練習できる再生操作:サビやソロパートへのワンタッチでの頭出しや使い勝手の良いA-Bリピート機能

<課金について>
無料のアプリケーションとして基本的な機能をお使いいただけます。
アプリ内サブスクリプション課金により、有料プラン(※5)の機能をご利用いただけます。
無料プラン
料金:無料
分離できる楽器の種類:最大4種類(Drums/Bass/Vocal/Others)
分離できる曲数:1ヶ月あたり5曲まで
Extrackライブラリへの保存:5曲
有料プラン(Extrack Pass)
料金7,000円/年・900円/月
分離できる楽器の種類:最大7種類(Drums/Bass/Vocal/Guitar/Piano/Brass/Others)
分離できる曲数:無制限
Extrackライブラリへの保存:50曲(iOS)・10曲(Android)
※5 8月まで有料プランを無料開放するキャンペーンを実施いたします。

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