「SUUMO住みたい街ランキング2025 首都圏版」で8年連続で横浜が1位に選出! 実は筆者、中高時代を横浜で過ごした“浜っ子”なのですが、ずっとみなとみらいエリアに住むという憧れを抱いてきたんです。そこで、みなとみらいエリアがどれだけ素敵な街なのか、住んでみた妄想をしながらちょっとしたひとり旅を決行。海を見ながら朝食を食べ、足湯に浸かり、カフェラテ片手に公園を散歩するというとても優雅な1日を過ごしてきました。

9:30 海を見ながら朝食Time

画像1: 9:30 海を見ながら朝食Time

まず訪れたのは「THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOEN」。木の温もりを感じるおしゃれなインテリアや、開放感のある空間が魅力的なカフェ・レストランです。

画像2: 9:30 海を見ながら朝食Time

健康をを意識したヘルシーなモーニングメニューが提供されており、どれも美味しそう。迷いに迷って、「アサイーボウル」をオーダーしました。

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ツヤツヤのフルーツとたっぷりのアサイーに感動!カラフルな見た目に、食べる前からテンションが上がります。

魅力的なのは、もちろんお味だけではありません。なめらかなアサイーと甘みのあるフルーツの組み合わせが最高! アサイーには鉄分やカルシウム・ミネラル・ポリフェノールなど栄養たっぷり。こんなに美味しい朝ごはんで栄養が摂れるなんて…。

プラス300円でドリンクセットにしてもOK。筆者はアイスコーヒーをオーダーし、優雅な朝を過ごさせていただきました。海の見えるカフェで朝からコーヒーが飲めるなんて、至福以外の何者でもない!

画像4: 9:30 海を見ながら朝食Time

アサイーボウルは量がたっぷりあるので、朝からお腹がしっかりと満たされました。…ここで優雅な朝カフェタイムは終わりかと思いきや、なんと続きが。実はこのカフェ・レストランには「足湯テラス」が併設されているんです!

10:30 海を見ながら足湯

画像1: 10:30 海を見ながら足湯

引き続き海が目の前という最高のロケーションで、足湯を楽しむことに。足湯の利用料金にタオルのレンタルも含まれているので、手ぶらで体験できます。

この日の気温は20度近く。とはいえ海の近くは風があり、少し冷えるなと思っていたので、足湯が沁みる…! 足が温まるだけで全身がぽかぽかし、最高の気分でした。

画像2: 10:30 海を見ながら足湯

足湯は何度か体験したことがあるのですが、ここまで海が近いのは初めて。海面が揺らぐのをぼーっと眺めていると、日頃の疲れがすーっとほぐれていくような気分に。疲れが溜まったら、癒しを求めてまた訪れたいと思います。

<カフェ情報>
THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOEN
住所:神奈川県横浜市中区山下町279 産業貿易センター前
営業時間:
<CAFE>9:00~17:00
<RESTAURANT>17:00~22:00
<BBQ>11:00~22:00(営業期間:3~11月)
<足湯テラス>10:00~21:00
<SHOP>10:00~19:00
定休日:不定休
アクセス:みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩7分
日本大通り駅から徒歩7分
JR京浜東北・根岸線/横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅から徒歩16分

11:15 山下公園を散歩

画像1: 11:15 山下公園を散歩

足湯をたっぷり堪能したあと、「THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOEN」でカフェラテをテイクアウト。カフェラテ片手に、目の前の山下公園を散歩することに。

画像2: 11:15 山下公園を散歩

ちょうど山下公園をはじめとしたみなとみらいエリアでは「ガーデンネックレス横浜2025」が行われており、花を楽しめるエリアがたくさん。花や緑を眺めながらゆったりと過ごす贅沢さを噛み締めながら、公園内を散策しました。

画像3: 11:15 山下公園を散歩

公園の至る所にカラフルなお花が植えられており、撮影する手が止まらず。横浜の街並みと春の花、どちらも楽しめるのがとても贅沢でした。

画像4: 11:15 山下公園を散歩

筆者が訪れた時期は、桜がとてもきれいに咲いており、桜の周りには人だかりが。角度によっては横浜のシンボルの1つであるマリンタワーとのコラボレーションも楽しむことができました。時期によって、桜だけでなくチューリップやバラも見られるようです。

画像5: 11:15 山下公園を散歩

公園内には、横浜市の花と緑をPRするマスコットキャラクター「ガーデンベア」の姿も。「一緒に写真を撮りたい!」とはしゃぐ子どもの声も聞こえてきました。

画像6: 11:15 山下公園を散歩

公園からは、港に係留された氷川丸の姿を眺めることもできます。港町である横浜らしい風景に、思わず立ち止まってパシャリ。山下公園には海外の方も多く訪れているようで、氷川丸と記念撮影する姿も多く見られました。

「ガーデンネックレス横浜2025」は他のエリアでも

画像: gardennecklace.city.yokohama.lg.jp
gardennecklace.city.yokohama.lg.jp

「ガーデンネックレス横浜2025」は、山下公園以外のエリアでも楽しめます。

山下公園から歩ける距離であれば、横浜公園や日本大通り、開港広場公園がおすすめ。そのほか元町方面や馬車道、横浜駅、新横浜駅など、横間市の広い範囲で開催中です。

ぜひ近くに訪れる際は、自然の安らぎを感じてみてはいかがでしょうか。

<開催概要>
ガーデンネックレス横浜2025
開催期間:みなとエリア 3/19〜6/15、里山ガーデン 3/19〜5/6

「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」も開催予定

画像: 提供:(公社)2027年国際園芸博覧会協会

提供:(公社)2027年国際園芸博覧会協会

2027年には、横浜市の旭区・瀬谷区に位置する旧上瀬谷通信施設で「GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)」も開催予定。花や緑といった自然と共生し、持続可能で幸福感が深まる未来について、そして明日に向けた友好と平和についてのメッセージが込められた博覧会です。

俳優の芦田 愛菜さんが公式アンバサダーとして決まっており、「幸せを創る明日の風景」をテーマとした博覧会の魅力を発信されていくとのことで、開催前から多くの注目を集めています。

横浜市の益々の発展に、期待が高まります!

想像以上に素敵な朝活でした…!

海を眺めながら、朝食を食べ、足湯を楽しみ、自然を堪能しながら散歩する。優雅すぎる午前に贅沢さを感じながらも、横浜付近に住んだらこれが毎日のようにできるのかも…と妄想が捗りました。住みたい街ランキング1位なのも納得です!

改めて横浜市の魅力を知れた最高の1日。ぜひみなさんも、横浜で過ごす朝の心地よさを体感してみてはいかがでしょうか。

協力:横浜市

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