グリーンアップルのさわやかな香りと、無糖ならではのキリッとした飲み心地が魅力の一本。3月11日(火)より期間限定で全国発売されました。
「氷結®無糖」のおいしさの秘密
「氷結®︎無糖」シリーズは、食事中に RTDが飲用される機会が増えたことから「食事に合う」「スッキリして甘くない」”食中酒”としてのニーズの高まりを受け、2020年の発売から無糖チューハイ市場をけん引し3年連続で二桁成長を遂げ2024年に過去最高の販売数量を更新、過去20年間に発売した当社RTDブランド内において最速で13億本を突破しました。
「キリン 氷結®無糖 グリーンアップル ALC.7%(期間限定)」
今回発売の「キリン 氷結®無糖 グリーンアップル ALC.7%(期間限定)」は、爽やかなグリーンアップルの果実感が感じられながら、余計な甘さのないスッキリとしたクリアなおいしさが楽しめます。通年品とは異なる限定フレーバーです。
無糖だからこそ表現できる、果実本来のおいしさを感じるフレーバー&果汁選定
「氷結®︎無糖」は素材の味が全面に出やすいチューハイだからこそ、チームで協議を重ねた上で「無糖だからこそ表現できる果実本来の余計な甘さがないおいしさを求め、味の決め手となる「果汁」に徹底的にこだわります。
みずみずしい果実の味や香りが感じられるかという観点はもちろん、お客様の味の好みや飲用シーンが違う為、レモン7%とレモン4%では異なる果汁を使用するなど、一つずつ丁寧に選定し、無糖だからこそおいしいと思える味づくりを追求した上で、商品化をしています。
「澄んだ果実感」と「いいお酒の飲みごたえ」を両立させる徹底した中味設計
商品の中味設計においては原材料が限られるなかで果実のおいしさを引き出しながら、お酒としての飲みごたえを表現できるかが大きな課題となります。そこで大事にしているポイントが「澄んだ果実感」と「いいお酒の飲みごたえ」の両立です。糖は加えず、飲ん瞬間に果実の澄んだおいしさが感じられ、中盤から後半にかけて飲みごたえとスッキリした後味を両立し、また飲みたくなるおいしさを味わえるような原料配合にこだわり、100回近くの試作を重ねて完成となりました。食中酒としての需要の高さから、開発プロセスとしては珍しい、食事との食べ合わせも試し、食事のおいしさを更に引き立てる味わいにすることもこだわりのポイントです。
「キリン 氷結®無糖 グリーンアップル」商品開発インタビュー

■シリーズ初のアップル系フレーバーに挑戦
これまでの柑橘系ではなく、爽やかな甘さを感じられるフレーバーの中から選定
無糖チューハイに対して「酸味やアルコール感がきつくて飲みにくそう」という先入観を持つお客様もいることから、今回の限定フレーバーを発売するにあたり、柑橘系以外の爽やかなフレーバーの中から検討し、通常のりんごではなく、より爽やかな香りとみずみずしい果実感が楽しめるグリーンアップルを選定。これまで無糖チューハイを手に取ったことがない方でも気軽に飲んでいただける商品に仕上げました。
春から初夏の季節にぴったりな、爽快でみずみずしい味を実現したグリーンアップルは緑芽吹く季節に合わせてお花見などシーンに合わせた楽しみ方もおすすめです。
■グリーンアップルならではのおいしさを引き立たせるため何十回も試作を重ねる
グリーンアップルは柑橘系のフレーバーよりも爽やかで飲みやすい味わいが期待されることから、青リンゴらしい酸味とほのかに甘さを感じる香りを実現する点に苦労しました。また ALC.7%の程よいお酒の飲みごたえがありつつ、後味はスッキリ飲みやすく、また飲みたくなる味わいになるよう設計しました。
原料の組み合わせだけでも数十回も試作し、果汁と原料のバランスを工夫して、皆さまに果実の香りも楽しんでもらえるような味わいになったと思います!
■食事やおつまみとも相性抜群!特にスパイシーな料理との食べ合わせがおすすめ
シリーズのこだわりでもあるスッキリとした味わいによる食事やおつまみとの相性。今回も食事のおいしさを引き立てる、食中酒として楽しんでいただける商品開発にこだわりました。何にでも合いますが、特にリンゴの甘みのある香りがスパイスとの相性が良いため、ビーフシチューなどコクがある料理の旨味を更に引き立てるほか、グリーンカレーやエスニック料理など、スパイシーな料理ともよく合います。
また爽やかな香りなので春野菜など季節感を感じることができる料理との組み合わせも楽しんでみてほしいです。
オススメの食べあわせ
◼︎「氷結®無糖 グリーンアップル」


◼︎「氷結®無糖 レモン Alc.7%」

◼︎「氷結®無糖 グレープフルーツ Alc.7%」

食事に寄り添う軽やかさと、飲みごたえのある味で満足感も◎その日の気分で、おつまみを自由に組み合わせて、自分だけのペアリングを楽しんでみてはいかが?