「スキマ平日と働く場に関する調査」結果発表/約8割が働くも、リモートワークや半休取得を活用した柔軟な働き方がスタンダードに?

株式会社GOOD PLACEは月に1回以上リモートワークをする一都三県在住20~60代の会社員560名を対象に、「スキマ平日と働く場に関する調査」を実施しました。

画像: 柔軟な働き方が令和のスタンダードに!スキマ平日の過ごし方とは?

2025年のゴールデンウィークは、祝日と土日休みの合間にあたる“スキマ平日”が3回発生します(4月28日、4月30日~5月2日、5月7日~9日)。こうした連休に挟まれた平日を、現代のワーカーたちはどのように過ごしているのでしょうか…。本調査では、“スキマ平日”における働き方やその理由、さらに柔軟な働き方が浸透しつつある現代における働く場所の多様化について実態を明らかにしました。

約8割の人が“スキマ平日”に「働く」中で、リモートワークや半休取得を活用した柔軟な働き方が令和のスタンダードに?

祝日と土日休みに挟まれた “スキマ平日”の過ごし方を聞いたところ、“スキマ平日”に「働く」と回答した人は全体の79.5%と、圧倒的多数であることが明らかになりました。中でも注目すべきは、「働く」と答えた人の約7割がリモートワークを活用した働き方をしているという点です。自宅や会社提携のオフィスだけでなく、「好きな場所で仕事をする」人も1割を超えており、場所に縛られない働き方が浸透していることが伺えます。

画像: 約8割の人が“スキマ平日”に「働く」中で、リモートワークや半休取得を活用した柔軟な働き方が令和のスタンダードに?

一方で、22.7%のワーカーは有給休暇や半日休暇を取得し「連休化」するなど、“スキマ平日”をお休みに変える工夫をしている人も約4人に1人の割合で存在しています。今回の調査から「働くor休む」の二択に留まらず、時間や場所にとらわれないライフスタイル・都合に合わせた柔軟な働き方が、令和のスタンダードになりつつあることが見えてきました。

“スキマ平日”に働く理由は、業務や予定に応じて働く選択をしている人が多い一方で、 “あえて”働く前向きなワーカーも。

前の質問で“スキマ平日”に働いて過ごすことが多いと回答した人に働く理由を尋ねたところ、最も多かったのは「締切のある業務があるから(36.0%)」。次いで「特に休暇を取る予定や計画がないから(33.0%)」が続きました。「やるべき仕事がある」「休暇を取る必要がない」といった回答から、意欲的に勤務しているというより業務上の都合や予定に合わせて働く選択をとっている人が多いことが読み取れます。

画像: “スキマ平日”に働く理由は、業務や予定に応じて働く選択をしている人が多い一方で、 “あえて”働く前向きなワーカーも。

一方で、「休暇後の業務量増加を避けるため(20.2%)」や「取引先や同僚不在で集中して作業できるから(20.0%)」といった効率的に仕事を進めたいという視点での“働きやすさ”を求めた理由も2割程度ずつ存在し、“スキマ平日”勤務をチャンスと前向きに捉える人も少なくないことが分かりました。

ワーカーの働く場所はオフィスと自宅が主流である一方で、旅先や新幹線などの公共交通機関など働く場の多様化が加速。

先の調査では、“スキマ平日”において働く場所の多様化が浮き彫りになりましたが、実際に働いたことのある場所とその頻度について調査しました。すると、最も働く機会が多いのはやはり「自社オフィス(37.9%)」で、次いで「自宅(27.1%)」という結果になりました。多くの人が「出社」と「在宅勤務」がワークスタイルの中心であることが分かります。

画像: ワーカーの働く場所はオフィスと自宅が主流である一方で、旅先や新幹線などの公共交通機関など働く場の多様化が加速。

一方で、働いたことがある場所の軸で見ると、オフィスや自宅に限らず多様な環境で仕事をしている実態が見えてきました。「他社オフィス(45.2%)」や「ホテルなどの宿泊先(48.8%)、」「カフェや飲食店などの外部スペース(43.2%)」と自社オフィス・自宅外での勤務経験も多数見られました。これは、取引先との打ち合わせなどのついでや出張先での業務などが背景にあると考えられます。「自社オフィス」「自宅」に次いで「ホテルなどの宿泊先」で働いた経験がある人が多いことと、「ホテル以外の旅先」で働いたことがある人が34.3%いることから、旅先でのお仕事(ワーケーション)が世の中に浸透してきていることも読み取れます。

さらに、「電車や新幹線などの公共交通機関(38.7%)」や「自家用車などの交通機関(30.5%)」で働いたことがある人も3~4割にのぼりました。働く場所の選択肢が多様化する中で、こうした移動中の空間も柔軟な働き方を支えるワークスペースとして利用されつつあるようです。

■調査概要
調査内容:スキマ平日と働く場に関する調査
調査期間:2025年4月14日(月)~4月15日(火)
調査対象:月に1回以上リモートワークで働いている、一都三県在住20~60代の会社員560名
調査手法:インターネット調査

■「スキマ平日」も快適に。お気に入りの場所をオフィスにする「mobica」とは?

2025年のゴールデンウィークは、土日・祝日の合間に“スキマ平日”が3回発生します。
調査では、「締切のある業務がある(36.0%)」「休暇後の業務増加を避けたい(20.2%)」など、働かざるを得ない現実的な理由が多く挙げられました。
とはいえ、「旅行も楽しみたい」「平日数時間だけ働いてあとは自由に過ごしたい」という声も。
そんな希望を叶えるのが、移動型ワークスペース「mobica」です。

画像: ■「スキマ平日」も快適に。お気に入りの場所をオフィスにする「mobica」とは?

オフィス事業30年の実績を持つGOOD PLACEが提案するmobicaは、車内にコンセントやWi-Fiを完備。旅先でも快適に働ける環境が整い、シートを倒せばベッドスペースにも。
車種はハイエース(TOYOTA)とN-VAN(Honda)の2タイプを展開し、人数や用途に応じて選べます。オフィスや自宅だけでなく、カフェ、宿泊先、移動中の車内など、働く場所は自由自在に。
「mobica」は、固定された「不動産」ではなく、自由に移動できる“可動産”という発想から誕生しました。“ウェルネス(輝くように生き生きしている状態)”の考えに基づき、場所に縛られない新しいワークスタイルを提案しています。

「いつもの仕事を、好きな場所で。」
mobicaとともに、あなたらしい働き方を実現してみませんか?

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