開業届の提出がスマホで完結!フリーランス・副業の第一歩を完全無料でサポート

フリーランス/個人事業主や副業者向けスマホ会計アプリ「FinFin」は新たなサービスとしてスマホ完結型の開業支援サービス「スマホ開業FinFin」の提供を開始しました。「スマホ開業FinFin」は、個人事業主が事業を開始する際に必要な開業届や青色申告承認申請書をスマホ1台で作成でき、さらに電子申請にも対応することで、印刷や郵送の手間を一切省きます。これにより、既にフリーランスや個人事業主として活動していながら、まだ開業届を提出していない方や、今後副業や本業と並行して起業を目指す方にとっても、起業準備にかかる時間と手間を大幅に削減し、限られた時間の中で効率的に開業手続きを進めることが可能になります。

画像: スマホ完結型の開業支援サービス「スマホ開業FinFin」提供スタート

起業の追い風が吹く今、スマホで“サクッと開業”という選択肢を──

「スマホ開業FinFin」がもたらす、新しい起業スタイル

近年、国をあげたスタートアップ支援策が推進される中、起業に対する社会的関心がかつてないほど高まっています。政府の掲げる「スタートアップ育成5カ年計画」に加え、民間企業、地方自治体、ベンチャーキャピタルなどが積極的に支援の手を差し伸べた結果、2023年には新設法人が前年比7.9%増の15万2,860社に到達。これは過去最多を記録した数値であり、まさに“起業ブーム”の到来を象徴しています(※1)。

その勢いを支えているのが、いわゆる「パートタイム起業家」の存在です。大企業で副業・兼業が解禁される中で、正社員として働きながら自らのビジネスを立ち上げる人々が急増。日本政策金融公庫の調査(※2)によれば、起業家のおよそ4割が正社員として勤務する傍ら事業に挑戦しており、今後この傾向はさらに広がると見込まれています。

*1 参考:2023年の「新設法人」、過去最多の15.3万社 起業年齢は過去最高の平均48.4歳、シニア層に起業拡大(株式会社帝国データバンク)
*2 参考:2023年度起業と起業意識に関する調査(日本政策金融公庫)

「スマホ1つで完結する」起業支援へ

こうした流れを受け、会計バンクではこれまで「スマホ会計FinFin」や「スマホインボイスFinFin」といったスマホ完結型の会計アプリを通じ、フリーランスや副業ワーカーがスムーズに会計処理・確定申告を行える環境を提供してきました。

さらに2024年には、スキマ時間で働くスポットワーカー向けに、株式会社タイミーと連携した「確定申告 for スキマバイト」をリリース。多様化する働き方に対応した支援策を着実に広げてきました。

しかし、起業の裾野が広がる一方で、副業や本業と並行しながら開業準備を進める人にとって、最大のネックとなるのが「開業にかかる手間と時間」です。そんな課題に応えるべく、私たちは新たに「スマホ開業FinFin」を開発しました。

スマホ1つで開業手続きが完結し、必要な情報や支援にもすぐアクセスできるこのサービスは、現代の“忙しい起業家”にぴったりの、新しいスタートのかたちを提示します。

開業届とは?提出するメリットをおさらい

起業にあたってまず必要となるのが、税務署に提出する「個人事業の開業・廃業等届出書」、通称「開業届」です。提出は義務ではないものの、開業届を出すことで得られるメリットは多く、起業の第一歩として非常に重要です。

開業届を出す3つのメリット

  1. 青色申告が可能になる
    最大65万円の控除が受けられる「青色申告特別控除」は、開業届の提出が前提条件。節税を意識するなら、まずは届出を。
  2. 事業用口座やビジネスカードの開設がスムーズに
    開業届の控えは、金融機関やクレジットカード会社での事業用アカウント開設時に求められることがあり、スムーズな手続きを後押しします。
  3. 事業者としての信用力アップ
    開業届の提出は、公的に「事業を行っている」という証明になります。取引先との信頼関係構築にもプラスに働きます。

なお、すでに事業をスタートしている人でも後から開業届を提出することは可能です。ただし、青色申告を希望する場合は、適用する年の3月15日までに「青色申告承認申請書」を提出しなければなりません。この期限を過ぎてしまうと、その年は青色申告が適用されないため、計画的な届出が求められます。

「スマホ開業FinFin」が実現する、手間ゼロ開業

「スマホ開業FinFin」は、個人の開業を手軽に、そして確実に進めるためのスマホ特化型アプリです。副業、フリーランス、スポットワークなど、柔軟な働き方を選ぶ方に最適なスタートアップツールとして設計されています。

主な特徴

  1. 最短3分で手続き完了のシンプル設計
    UI/UXは直感的で使いやすく、通勤中や昼休みなどのスキマ時間で操作が可能。
  2. e-Tax対応で申請がすべてスマホで完結
    開業届や青色申告承認申請書の作成をガイド付きでサポート。電子申請に対応しているため、印刷や郵送は一切不要。
  3. 会計管理アプリとの連携で開業後もサポート
    「スマホ会計FinFin」や「スマホインボイスFinFin」との連携により、会計処理や請求書作成、確定申告まで一貫してスマホで対応可能。PayPay銀行との連携により、事業用口座の開設もスムーズです。
  4. 資金繰りや経営支援もワンストップ
    ファクタリングや請求書後払いといった資金繰り支援サービスもアプリから申し込めるため、開業後の経営も安心。
  5. 最新の法制度・手続き情報をタイムリーに配信
    税制改正や補助金情報なども随時お知らせ。専門知識がなくても安心して利用できます。
画像: スマホ開業FinFinの開業届出書の手続き画面

スマホ開業FinFinの開業届出書の手続き画面

画像: スマホ開業FinFinのサイト内の画面

スマホ開業FinFinのサイト内の画面

利用方法と料金

「スマホ開業FinFin」は、スマホアプリとブラウザの両方で利用可能。ライフスタイルや作業環境に合わせて、いつでもどこでも開業手続きを進めることができます。

スマホアプリ版
App StoreまたはGoogle Playからアプリをダウンロード。案内に従って入力するだけで、書類作成から提出までスマホで完結。
ブラウザ版
PCやタブレットから公式サイトへアクセスすれば、大画面でじっくり操作可能。資料の確認や印刷にも便利です。

アカウントはどのデバイスでも共通で同期されるため、スマホとPCを行き来しながら作業することも可能です。

利用料金は“完全無料”

「スマホ開業FinFin」は、アプリのダウンロードから書類の作成・提出まで、すべての基本機能を完全無料で提供しています。初期費用を抑えてスモールビジネスを始めたい方にとって、これ以上に頼れるツールはありません。

起業をもっと自由に、軽やかに。次世代の開業を「FinFin」がリード

「スマホ開業FinFin」は、すべての人がもっと自由に、そして軽やかにビジネスを始められる社会の実現を目指して開発されました。今後は開業初期にとどまらず、事業の成長フェーズにも対応したサポート体制を構築予定。ユーザーの声に耳を傾けながら、常に進化し続けるサービスを目指します。

専門家の声

「何から始めたらいいかわからない、面倒だし時間もない」——そんな方にこそおすすめしたいのがこのアプリ。スマホ1つで、開業届も青色申告承認申請書も作成・提出までスムーズに進められます。スキマ時間に対応できる設計は本当に秀逸。私も税理士として数多くの開業支援をしてきましたが、ここまで“手間いらず”で“スマート”な仕組みは珍しいです。これからの時代、スマホで開業するのが当たり前になるかもしれません。起業の最初の一歩に迷ったら、まずはこのアプリを試してみてください。きっと、忙しいあなたの強い味方になるはずです。
― 西原会計事務所 代表 税理士 西原 憲一 氏

「スマホ会計FinFin」もあわせてチェック!
https://www.finfin.jp/sp-kaikei/

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