この夏、“空間”まるごと着こなすような体験が、東京・大阪・福岡の3都市で叶った。ファッションブランド「Louere(ルエレ)」と、インテリアブランド「LOWYA(ロウヤ)」によるPOP UP STORE。
ただ洋服を見に行くイベントじゃない。
そこに広がっていたのは、“着る”ことと“暮らす”ことのあいだを軽やかに行き来できる、新しい日常のかたちだった。
LOOKで気になっていたあのワンピースを試着して、LOWYAの棚に目を奪われて、写真を撮って、空間ごと気分を持ち帰る——そんな7日間の記録を、ここに。

着る、触れる、撮る。“空間で感じる”POP UP体験

2025年5月21日から27日、有楽町マルイ・なんばマルイ・博多マルイで開催されたLouere × LOWYAのPOP UPは、約1万人が訪れるほどの反響に。
主役となったのは、Louereの2025年夏コレクションと、それを引き立てるLOWYAのナチュラルモダンな空間演出。
「basic and feminine」をテーマにしたルックの数々は、着回し力と女性らしさを両立させたラインナップで、特にポロワンピースやデニムには、試着ブースに人が絶えないほどの人気が集まった。
来場者からは「素材感を確かめてからネットで買いたい」「刺繍のディテールが見られて安心した」といった声も。
オンライン全盛の今だからこそ、“リアルで試せる”場の価値をあらためて感じさせてくれるイベントとなった。

▶ LOOK掲載アイテムはこちら:http://louere.com/

画像: 着る、触れる、撮る。“空間で感じる”POP UP体験

LOWYAが手がけた“空間ごと映える”フォトブースも話題に

画像: LOWYAが手がけた“空間ごと映える”フォトブースも話題に

イベントを語るうえで欠かせないのが、LOWYAがプロデュースしたフォトブース。

木目やクリア素材を基調に、Louereの世界観に自然と溶け込むよう設計された空間は、ファッションだけでなくインテリアの魅力までも来場者に届けてくれた。
「展示されていた白い棚がかわいくて、思わず写真に保存しました」
「空間が素敵で、ファッションとインテリアの境界線がなくなる感覚」
そんな声がSNSでも散見され、まるで“ライフスタイルまるごと試着できる”体験のようだった。

▶ LOWYA公式サイト:https://www.low-ya.com/

▶ Instagram:https://www.instagram.com/lowya_official/

“買う”だけじゃない、“つながる”場としてのPOP UP

忙しい日常の合間に、ふと立ち寄る場所としても愛された今回のPOP UP。

「リモートワークの合間に」「出勤前に寄れてよかった」という声も多く、自分のペースで過ごせる“街角のセンススポット”のような存在だった。

会場では、ZOZOTOWNで18,000円(税込)以上購入した方限定で、新作アイテムがプレゼントされる企画も実施。「店頭で引き換えできるのが嬉しかった」「限定感があって特別な思い出になった」と、特典目的の来場者も多かったという。

▶ Louere ZOZOTOWNページ:https://zozo.jp/brand/louere/

“暮らしの中で着る”未来へ。Louereのこれから

画像: “暮らしの中で着る”未来へ。Louereのこれから

Louereの担当者はこう語る。

「ファッションのオンライン購買が主流の今こそ、“実際に見て・触れて・試せる”場へのニーズはより高まっている。POP UPは、ブランドとお客様が直接つながれる大切な機会です」

この夏の手ごたえを経て、今秋以降も新たな展開が予定されているとのこと。ファッションと暮らしの交差点にあるLouereのPOP UPが、これからどんな“心地よさ”を届けてくれるのか。

その一歩先が、ますます楽しみだ。

▶ Louere公式Instagram:https://www.instagram.com/louere.official/

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