画像: 小田急ロマンスカーで箱根へ!山のホテルで箱根芦ノ湖の絶景、温泉、美食を楽しむ

箱根、芦ノ湖前のクラシカルなリゾートホテル「山のホテル」。歴史と伝統、上質な“おもてなし”の心とともにゆっくり流れる時間を楽しめる憧れのホテルに宿泊しました。箱根芦ノ湖の絶景、温泉、美食を紹介します。

小田急ロマンスカーで箱根へ

画像: 小田急ロマンスカーで箱根へ

山のホテル宿泊に当たり小田急ロマンスカーを利用しました。

予約は こちら

ロマンスカー特急券片道(新宿→箱根湯本) ¥1,150※オンライン購入の場合
ロマンスカー乗車券片道(新宿→箱根湯本) ¥1,270※切符料金の場合 (2025年6月現在)

全席指定席、乗車券のほかに特急券が必要です。最速約75分の乗り換えなしで箱根湯本駅まであっという間、座席も広くゆったりしています。

芦ノ湖の景色を楽しめ広大な庭園をもつ「山のホテル」

画像1: 芦ノ湖の景色を楽しめ広大な庭園をもつ「山のホテル」

箱根湯本駅からバスなどを乗り継いで到着したのはリゾートホテル「山のホテル」。

画像2: 芦ノ湖の景色を楽しめ広大な庭園をもつ「山のホテル」

美しい自然に囲まれた景観も素敵ですが、クラシカルな建物が私の好みど真ん中!かつての岩﨑小彌太男爵別邸跡地に建つ、「山のホテル」は美しい自然のなかで、ホスピタリティを大切に守り続けてきました。

画像3: 芦ノ湖の景色を楽しめ広大な庭園をもつ「山のホテル」

スタンダードツイン

画像1: スタンダードツイン

ハイジの部屋の様な可愛い部屋。フットレストつきの椅子も素敵です。

画像2: スタンダードツイン

冷蔵庫には水、箱根ホテルオリジナル珈琲などのティーセットが用意されています。なんといっても窓からの景観が素晴らしい。広大な庭と芦ノ湖が目の前に。

画像3: スタンダードツイン

デザートレストラン「サロン・ド・テ ロザージュ」

画像: デザートレストラン「サロン・ド・テ ロザージュ」

ホテルに到着してすぐスイーツ百名店の芦ノ湖目の前の別館カフェへ。
名物は「ロザージュ伝統のあつあつりんごパイ -バニラアイス添え-」 ティーセット(カップサービス)¥2,300

湯量豊富な「芦ノ湖温泉」の自家源泉“つつじの湯”

画像: 湯量豊富な「芦ノ湖温泉」の自家源泉“つつじの湯”

部屋に歯ブラシなどのアメニティは部屋におかれていないので3階の温泉大浴場にあるアメニティコーナーにとりにいきます。お風呂上りに楽しむアイスキャンディーがわくわくして嬉しい。

彩り豊かな季節の食材と素材の持ち味を活かした懐石料理

画像1: 彩り豊かな季節の食材と素材の持ち味を活かした懐石料理

落ち着きのある日本料理レストラン「つつじの茶屋」で夕食をいただきました。

しゃくなげ 11,000円と神奈川の地酒3種セット 2,500円

先付け「トマトの豆腐」

画像2: 彩り豊かな季節の食材と素材の持ち味を活かした懐石料理

驚きがありました。

八寸 蓬団子、串打ち(独活カレー酢漬け、松毬烏賊宇治衣揚げ、諸胡瓜昆布〆)、穴子煮凝り、山菜お強稲荷巻、白舞茸と白蒟蒻白和え、稚鮎薄衣揚げ、鶏南蛮焼

野菜を最大限に生かしたお料理は大好きな白舞茸と白蒟蒻の料理が特に印象的。どれも美味しい。

御椀  若竹白魚真丈 更紗玉子被せ

画像3: 彩り豊かな季節の食材と素材の持ち味を活かした懐石料理

蓋を開けると富士山が。

お造り3種

画像4: 彩り豊かな季節の食材と素材の持ち味を活かした懐石料理

新鮮なお造り!鯛の松前造りの塩梅が良い。

鱸香草オイル焼、野沢菜おやき、谷中生姜西京漬け

画像5: 彩り豊かな季節の食材と素材の持ち味を活かした懐石料理

メインは和洋折衷な鱸香草オイル焼。

丸茄子素揚げ海老そぼろ餡掛け

画像6: 彩り豊かな季節の食材と素材の持ち味を活かした懐石料理

あつあつの茄子が嬉しいです。

魚素麺 土佐酢ジュレ 

画像7: 彩り豊かな季節の食材と素材の持ち味を活かした懐石料理

魚素麵でさっぱりと。

お食事  牛時雨と新牛蒡の炊き込みご飯

画像8: 彩り豊かな季節の食材と素材の持ち味を活かした懐石料理

〆は白飯ですが、700円追加で牛時雨と新牛蒡の炊き込みご飯に変更。国内産のお米を使用しもちもちです。

水菓子

画像9: 彩り豊かな季節の食材と素材の持ち味を活かした懐石料理

デザートは果物だけでなくみかんの葛饅頭が出てくるのが嬉しいです。

とにかく全体的に味が良い!濃すぎず薄すぎず、絶妙なんです。良い素材、特にこんなにたくさんの野菜を頂けるのは嬉しいです。

寿司御前やお肉をメインにしたセットメニュー、お子様用の料理も用意されているので誰もが使いやすい素敵な日本料理店でした。
「つつじの茶屋」という名は、かつて岩﨑男爵の別邸時代に、岩﨑男爵がこの地に設けた茶室の名前からとられたものというだけあり山のホテルが守り続けてきた日本伝統の味はおもてなしの心がいっぱいでした。

画像10: 彩り豊かな季節の食材と素材の持ち味を活かした懐石料理

山のホテル
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80
電話:0460-83-6321 受付9:30~19:30
庭園開園時間:9:00~17:00
小田急 山のホテル(外部リンク)

https://www.hakone-hoteldeyama.jp/

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