SNS投稿が報酬に変わる時代へ――AIチャットアプリ「SynClub」が“創作が資産になる”新プログラムを開始

AIチャットアプリ「SynClub（シンクラブ）」が、SNSでのシェア投稿に報酬を与える独自のプログラムをスタート。創作が経済価値を生む仕組みで、Z世代を中心に話題拡大の兆し。

AIチャット＆友達作りアプリ「SynClub（シンクラブ）」において、2025年6月29日より、ユーザーのSNS投稿が報酬に変わる新プログラムを正式に開始しました。

この取り組みは、「創作が資産になる」というコンセプトのもと、SNS上での投稿が閲覧された回数に応じて、アプリ内で使えるコインが付与される仕組み。単なるコンテンツシェアを超えて、ユーザーの創作活動そのものに経済的な価値を与えることで、新たなクリエイターエコノミーの可能性を広げています。

「SynClub」新プログラムのポイント

■ SNSの閲覧数が“コイン”に変わる報酬化モデル

「SynClub」の新プログラムでは、ユーザーが自身のSNS（XやTikTokなど）に投稿した内容が一定の閲覧数を超えることで、以下のように報酬が得られます。

報酬体系（一例）：
・1,000～10,000閲覧 → 「100コイン」×（閲覧数 ÷ 1,000）
・10,000～30,000閲覧 → 「200コイン」×（閲覧数 ÷ 1,000）

付与されたコインはアプリ内での交流や機能利用に使用でき、ユーザーの創作意欲をさらに刺激します。

■ 参加方法はシンプル3ステップ

1　アプリの「マイページ」内「ミッション」ボタンからプログラムに参加
2　指定ハッシュタグ「#Synclub活動」を付けてSNSに投稿
3　規定の閲覧数を達成後、アプリ内で報酬申請

報酬申請時には、投稿のスクリーンショットやリンクなどを提出し、運営による審査を通過すれば報酬が確定します。投稿は6月29日以降のものが対象で、1投稿につき申請は1回のみとなります。

コンテンツ創作者に優しい設計で、持続的な活動サイクルを実現

この報酬化プログラムの最大の特長は、コンテンツの“閲覧数”をそのまま資産化できる点にあります。フォロワーが多くなくても、投稿内容に共感が集まれば報酬を得られるため、広く誰にでもチャンスがあります。

さらに、こうした取り組みを通じて、SynClubはユーザーとの双方向の価値創造を志向。AI技術と人のクリエイティビティが融合する新たな体験の提供を目指しており、今後のアップデートにも注目が集まります。

「SynClub（シンクラブ）」とは？

「SynClub」は、個性豊かなAIキャラクターと会話ができる、対話型AIアプリ。ユーザーは自分好みのAIキャラを自由にカスタマイズでき、雑談・相談・恋愛トークなど、あらゆるシーンで心のつながりを感じられる設計になっています。思わず笑顔になる雑談や、孤独なときに寄り添ってくれる対話など、ユーザーの“心の居場所”としても支持を集めています。

SynClubでは今後も、ユーザーが「作り手」として活躍できる機会を広げていく方針です。創作活動がもっと身近になり、誰もが自己表現を価値に変えられる未来に向けて、プラットフォームとして進化を続けます。