世界が認めたラグジュアリーステイ♡“こころと身体が元気になる温泉宿”「江田島荘」

「World Luxury Hotel Awards 2024」世界最高位の賞を受賞

◆World Luxury Hotel Awardsとは

2006年に創設されたワールドラグジュアリーホテルアワードは、「ホテル業界のアカデミー賞」とも称されており、世界のラグジュアリーホテルの中で優れたサービスや施設を提供するホテルを評価し、表彰するラグジュアリー ホテル最高峰の賞です。

江田島荘は「WORLD LUXURY HOTEL AWARDS 2024」において3冠受賞という快挙を果たしました。

・Luxury All Inclusive Hotel 部門：アジア大陸最高位

・Luxury Hot Spring 部門：世界最高位

・Luxury Small Hotel 部門：アジア大陸最高位

アートと自然が融合した唯一無二の空間

エントランスでまず目に飛び込んでくるのは、和紙作家・堀木エリ子氏による壮大なアート作品。江田島の自然に触れ、地元の人々との会話からインスピレーションを得たという作品は、訪れる人々をやさしく迎え入れ、滞在への期待をそっと膨らませてくれます。

宙ラウンジでは、名称の由来となる作品『宙（そら）の兆し』が中央に鎮座しています。HORIKI作品の代表的な文様「立涌（たてわく）」柄の光柱で、宇宙の良い兆しが降り注ぐという意味合いを持っています。底面には、中央に六角紫水氏（江田島出身）が手掛けたと言われるキリンビールのロゴマークを透かし柄として配し、その周囲に風水四神を表す四色の色糸を漉き込んで、遊び心のあるパワースポットとなっています。

宙ラウンジに併設している”陽だまりカウンター”では、朝6：00～夜0：00まで、日本酒やワイン、コーヒー紅茶、一口菓子などが楽しめます。

1階「宙（そら）ラウンジ」にある「ミニライブラリー」には、広島市にある「READAN DEAT（リーダンディート）」監修による選書にて江田島や広島の本、元気になる本が並びます。

日本初の国産万年筆を生み出した呉の「セーラー万年筆」で発売しているインク（総数120色）、国内シェア8割を誇る熊野筆（安芸郡熊野町）など、手紙や絵を描ける道具などがあり、オリジナルのはがきや栞を作って旅の思い出に。

ロビー前にある売店では、広島産オリーブを100％使用した『安芸の島の実 江田島搾り』のヘアケア、ボディケアやシェフ特製竹の箸、みかんジュースや花火など滞在中も楽しめるグッズも販売しています。

全室オーシャンビュー。31㎡以上の広々空間

客室はすべて31㎡以上のゆったりとした造りで、窓の向こうには、きらめく瀬戸内海のパノラマが広がります。

静かに波音を聞きながら、ぼんやりと海を眺める時間。それだけで、日常の疲れがスーッと癒されていくのを感じます。

部屋にあるファイル、とてもわかりやすく施設内の案内がしたためられています。スタッフの方の写真入りでのメッセージ。とても心に響く内容でした。

動線が考えられた作りでシンプル設計でとても居心地がよい部屋でした。

快適な旅は快適な睡眠があってこそ。広島県を代表する「ドリームベッド」のマットレスと、石川県で100年以上続く老舗布団店「石田屋」のシーツ。このシーツの肌さわりが最高でした。

館内着も数種類あり、好みのものを選択できます。

無農薬で育てている施設内のハーブガーデンでレモンバーベナなどを摘んで、好みのハーブティを淹れてみました。しっかりした味わいで、自分で淹れたとは思えないほど美味しいハーブティが完成して驚きました！

とろけるような泉質。源泉掛け流しの温泉で至福のひととき

温泉は、保温・保湿に優れた泉質が自慢。療養泉の中でも塩化物泉と硫酸塩泉の特徴を併せ持つ、ダブル保湿・保温の湯。内風呂や露天風呂、寝湯、ミストサウナ、半露天貸切風呂も完備しており、プライベートなひとときを楽しみたい方にもぴったりです。

何も考えずに身を委ねるその時間はまさに“至福”。身体を芯から温めて血行を促進するほか、弱アルカリ性のクレンジング効果もあるため、ツルンとなめらかな美肌に導く理想的な“美人の湯”です。放射能泉としては珍しい約30℃もある貴重な源泉をそのまま、加温・加水しない源泉掛け流しの「ぬる湯」も。好みや気分、体調にあわせて利用でき、心身ともに安らぐ癒しのひとときが過ごせます。

ゆったりと浸かれば、自律神経がととのい、心の疲れまでゆるんでいくよう…。

2025年6月には、国内でも厳しい審査基準を持つ温泉宿の会員組織「一般社団法人 日本秘湯を守る会」への加盟が決定。

日帰り入浴もあり、地元の方々にも愛されている「えたじま温泉」が滞在中は朝6時～夜0時まで楽しめます。

江田島の恵みを味わう、ここだけの美食体験

夕食・朝食ともに、1階にある「locavore（ロカヴォーレ）」でいただきました。「local = 地元」と
「vore = 食動物」から生まれた新語で、「地元でとれた食物を食べる」という意が込められています。

江田島をはじめ広島近郊の旬の食材をふんだんに使った料理の数々が堪能できます。季節ごとに表情を変える地元の恵みを、丁寧に、そして贅沢に。

夕食は、「ここでしか味わえない料理 = えたじまフレンチ」のフルコースをいただきました。

江田島を代表するクラフトビール”江田島ワークス”や富久長の”海風土（シーフード）”の日本酒など、お酒も広島県産でペアリングでいただきました。

朝食は、「島のお母さんが作る愛情たっぷりの朝ごはん」がテーマ。素朴な味わいを江田島荘オリジナル南部鉄器で炊き上げた広島米と一緒に。

五感で楽しむ、まさに“旅先でしか味わえない特別なひと皿”が並びます。

“世界が認めたおもてなし”

日々の喧騒から離れて、自分自身を丁寧にリセットしたい。そんな思いに応えてくれるのが、ここ「江田島荘」。

圧倒的なロケーション、アート、温泉、美食。すべてが揃う“世界品質の癒し宿”で、心ほどけるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

トップページ | 【公式】江田島荘

広島県江田島市の「こころと身体が元気になる温泉宿」江田島荘。地元の食材の美味しさを最大限に引き出した四季折々の料理と、美肌効果のある療養泉で至福のひと時をご体感いただけます。

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