東京からほど近いにも関わらず、雄大な八ヶ岳の澄んだ空気が心地良い、信州のリゾート地、蓼科。今回はそんな蓼科で、大注目のリニューアルを遂げている「東急リゾートタウン蓼科」をご紹介!まだまだ暑い、晩夏の避暑にもぴったりですよ~♡

歴史が紡いだクラシック、「蓼科東急ホテル」

日本有数の避暑地、八ヶ岳。なかでもその西麓に位置する蓼科エリアは、皇室も訪れるクラシックなリゾートとして知られています。その蓼科にあって、広大な自然を有する「東急リゾートタウン蓼科」が、今「体感型サステナブルリゾート」として進化中。“もりぐらし”をテーマに、サステナブルかつおしゃれに、生まれ変わっているそう…!

画像: ホテルの美しいお庭

ホテルの美しいお庭

その一大リゾートタウンの中で、ひときわ存在感を放っているのが、「蓼科東急ホテル」。40 年以上の歴史を誇るクラシックなリゾートホテルで、重厚なドアを抜けると、高い天井の向こうに美しい緑が。ふわりと感じる薪の⾹りが心地よい、伝統あるホテルです。

蓼科の春を彩るレンゲツツジをシンボルカラーに、木の温もりを感じさせるロビーエリアは、肩肘張らずに落ち着けるくつろぎの空間。訪れるだけで、雄大な自然に包まれて、どこかほっとする感覚を味わえます。ロビーの向こうに広がる草原の向こうには、素敵な湖も。湖畔のベンチに好きな本を持ち込んで、ゆったり過ごすのも素敵です。

お部屋は、落ち着いた雰囲気の本館と、まるで暮らすように過ごせるコテージに分かれており、2人でゆっくりしたい旅行から、三世代でわいわいまで、幅広いシーンに対応。今回は本館の中でも広々としたメゾネットワイドのお部屋に試泊させていただきました。

お部屋に入ってすぐ目に入るのが、窓の向こうに広がる美しい蓼科の緑。この景色だけで贅沢です...!!そしてメゾネットタイプなので、お部屋の階段に続く2階が♡これなら家族が多くてもゆったりと過ごせそうです。

実はこの度、一部の客室もリニューアル。コンセプトルーム「Karamatsu Classic」に⽣まれ変わったそう。地域産のカラマツ材を建材やアートに取り⼊れるだけでなく、⽊の⾹りがふわりと⽴ちのぼるスチームサウナまで!蓼科ならではのウェルネスとサステナビリティを感じながら、五感が整っていく滞在が叶いますね。

地元食材を味わうお食事も美味…!

旅ならではのお楽しみは、お食事も。ホテル内のレストラン フレグラントでは、伝統的なフレンチのコースや和懐石を選べるのですが、希望すればリゾート内のBBQエリア、グラマラスダイニング蓼科でいただくことも可能。蓼科の森を隣に感じる緑豊かなスペースで、食材にこだわったBBQを楽しめます!

木のぬくもり溢れる大屋根ブースThe Roofや、プライベートデッキで自分たちだけの時間を過ごせるThe Deckなど、シーンによって場所も選べるスタイル。どちらもWeberの本格グリルが用意されていて、東急リゾートタウン蓼科のレストラン料理長たちが監修したこだわりのメニューが並びます。

リゾートオリジナルのクラフトビールも

生ハムと信州サーモンサラダに始まり、コースによって信州福味鶏長野県産牛フィレ肉 トリフ塩など、地元信州の食材も沢山!まるごと焼いていただくとれたてのお野菜もとっても新鮮です♡いただいたコース「グランデ」は、お肉や野菜のほか、ホタテの香草バターや、アワビのスペアディーニ 肝とオリーブのソースなど海鮮も贅沢で、和・フレンチ・イタリアンと、一度に様々な味わいを楽しめました♬

レストラン フレグラントでいただける朝ごはんは、メインを和・洋の2種から選び、サラダとフルーツ、ヨーグルトはお好みで。窓の外の巣箱に飛んでくる野鳥を眺めながら、朝から優雅な時間が流れていきます♬

キッズからシニアまで!温泉やアクティビティが充実

さらに、蓼科東急ホテルに宿泊すると、タウン内の「スパリゾート 鹿山の湯」の温泉が無料で利用できるのもリゾートタウンならでは。

標高1300mの高原で、自然に囲まれながら入る温泉は至福の極み...!!内湯の他に、打たせ湯や露天風呂、さらにはサウナもあって、日頃の疲れを癒してくれます。

また、リゾートタウン内には、渓流での魚の掴み取りや、大自然を遊び尽くせるフォレストアドベンチャーなど、大人から子供まで楽しめるアクティビティーが沢山!三世代で訪れて、昼間は思い思いに過ごし、夜にまた集合して楽しかったことを報告する、なんて過ごし方も、まるで別荘に来たようで素敵ですね♫

ホットドッグカフェ&グローサリーショップがオープン

さらに、広大なリゾート内にはカフェも。女の子のイラストが可愛らしいカフェ、「EMMA’s HOTDOG」では、信州ポークの自家製ソーセージと高原野菜を使ったホットドッグがいただけます♬

シンプルにソーセージの旨味を味わえる「EMMA STANDARD」のほか、ボリューム満点の「NEW JERSEY」や、信州産鹿肉を使ったジビエソーセージとブルーベリーソースで蓼科をイメージしたスペシャリテ「TATESHINA gibier」など、信州ポークと共に高原野菜もたっぷり♡

さらに、ほぼ毎月変わる季節のメニューもあり、この日はソーセージを春巻きにアレンジした「PARIPARI SHISEN」が。これが暑い日にもぴったりの旨辛風味で、パリパリの食感とたけのこ入りソーセージの食べ応えが抜群でした!

スープやポテトとのセットにできたり、もちろんドリンクだけの利用もOK。クッキーなどの焼き菓子もありましたよ♬ホットドッグ片手に、お庭の芝生を眺めながら過ごすひと時…最高です。

そして、そんな「EMMA's HOTDOG」のお隣に、7月26日、グローサリーストア「EMMA’s FOOD&GROCERY」が拡張オープン!蓼科や八ヶ岳の名産品から、地元のアーティストさんの作品、そしてフレグランスなどのホームウェアまで、厳選された品々はとってもおしゃれ♡道の駅とは一線を画す、洗練された品揃えに、新しい出会いがきっとあるはず。

冷蔵コーナーにはお弁当やデリ、おにぎりまであって、長期滞在でも楽しめます♫ソフトクリームも美味しかった...!!!

画像: プレオープンだったので、練習中でした(笑)

プレオープンだったので、練習中でした(笑)

ますます目が離せない!東急リゾートタウン蓼科

グローサリーショップへ繋がる遊歩道には木製水車が登場したり、研究所・アトリエ・ギャラリーの 3 つの機能を備え、蓼科の森や木に触れて学ぶことができる体験型施設「TENOHA TATESHINA Lab.」が誕生したりと、ますます楽しく、サステナブルなリゾートに生まれ変わっている、「東急リゾートタウン蓼科」

画像: ますます目が離せない!東急リゾートタウン蓼科

避暑にぴったりの夏休みはもちろん、まだまだ暑そうな初秋も、落ち着いて楽しめるベストシーズンだとか。今後も、ここでしかできない様々なイベントが計画されているようですから、ぜひチェックして、まずは訪れてみてくださいね♡

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