キレイって 楽しい！♡肌とからだの不思議にふれる、ナチュラルサイエンスの体験型企画展がスタート！

「母の想いが、未来の肌を守る」—ナチュラルサイエンス誕生秘話

肌に悩むすべての人へ、やさしさを届けたい—そんな一途な想いから生まれたスキンケアブランド【
ナチュラルサイエンス】。世界一デリケートな赤ちゃんの肌を30年にわたり研究してきた低刺激スキンケアの専門メーカーです。その原点は、ひとりの母親が我が子の肌を守るために作った、たったひとつの石鹼でした。

次男のアトピーが教えてくれた「肌の声」

ナチュラルサイエンス代表・小松令以子さんが、スキンケアの道を歩み始めたのは、次男のアトピー性皮膚炎がきっかけでした。「当時は、アトピーが皮膚疾患だという認識がまだ一般的ではなく、”回転食”などの食事療法が主流でした。でも、どんなに食事を工夫しても、息子の肌はよくならなかったんです。」

悩み続ける日々の中で、小松さんは国立小児病院（現在の国立成育医療研究センター）皮膚科医・山本一哉先生と出会います。「先生から『アトピーは皮膚の病気。スキンケアで治していくことが大事』と教わったとき、目の前が開けたような気がしました。赤ちゃんの肌は未成熟だからこそ、しっかり保湿してバリア機能を高めることが大切なんだと」その言葉が、小松さんの人生を大きく変えました。

「安心して使えるものを、自分の手で」

市販のスキンケア製品では満足できず、自ら石鹼づくりを始めた小松さん。「肌に負担をかけず、必要な保湿だけを届ける。そんな製品を、母親の目線で作りたかったんです」試行錯誤の末に完成した石鹼は、家族だけでなく、同じ悩みを持つ多くの人々の肌を救うことになる。それが、ナチュラルサイエンスの第一歩となりました。

科学とやさしさの融合—ブランドの哲学

皮膚科医・小児科医・産婦人科医・アレルギー専門医の協力のもと誕生した「ママ＆キッズ」などの人気シリーズを展開し、赤ちゃんから大人まで幅広い世代の肌を支えています。その根底にあるのは、「肌に本当に必要なものだけを届ける」という哲学。「母としての経験が、すべての製品づくりの原点です。肌の悩みは、心の悩みにもつながる。だからこそ、安心して使えるものを届けたい」

敏感肌向けブランド「ママ＆キッズ」は、皮膚科医・小児科医・産婦人科医・アレルギー専門医の協力のもと誕生。低刺激性を徹底的に追求し、大学病院や皮膚科での臨床テストを通じて、その効果と安全性をしっかりと検証しています。

廃校が生まれ変わった、香りと知のアトリエ「森の工舎」

北海道白老町・虎杖浜。太平洋の潮風と倶多楽湖の湧水が交差するこの地に、肌と心を整える“スキンケア工園「ナチュの森」に、ちょっと特別なミュージアムがあります。

その名も「自然と科学のミュージアム 森の工舎（もりのこうしゃ）」。ここは、旧虎杖中学校の建物を活かしてつくられた、環境にも記憶にもやさしい場所。再生された机や椅子が並ぶ館内には、懐かしさと新しさが心地よく混ざり合っています。

肌にやさしい理由を、目で見て、心で感じる

工場見学では、製品がどのように作られているのかを間近で見ることができ、参加者からは「信頼感が増した」との声も。肌に直接触れるものだからこそ、製造過程の透明性は安心につながります。倶多楽湖の湧水を使った低刺激処方、無駄のない動線、清潔な空間—そのすべてが「肌へのやさしさ」を形にしています。

科学と感性が響き合う、５つの体験空間

館内には、子どもも大人も夢中になれる体験がぎゅっと詰まっています。

【香りのラボ】フレグランスデザイナー監修の空間で、香りの不思議を探求。

「香りのラボ」では、香りの不思議を体験する展示に加え、たくさんの香りから今の自分に合ったものを見つけることができるパフュームバーも。ここでは、ナチュラルアイランドの製品に使われている精油の香りを比べることもできます。お子さまから楽しめる香りのクイズや、精油のもととなる素材の展示などで、「香り」にまつわるワクワクが体験できます。

【蒸留実験室】本格的な蒸留装置を間近で見られる、科学好きにはたまらないスポット。

「蒸留実験室」では、蒸留の仕組みと過程をわかりやすく展示。実際に原料抽出でも使用する、
日本に数台しかない特別な蒸留器を見学することができます。運が良ければ実際に蒸留している現場を見られることも（蒸留は不定期に実施しています）。またワークショップで、モノづくり体験もできます。

【ライブラリー＆えほんのへや】知的好奇心をくすぐる本との出会いが待っています。

〈自然の恵みと豊かな暮らしの発見〉をテーマに選書された約3,000冊の本を楽しむことのできるライブラリー。手に取りやすい雑誌や漫画から、一般には流通していない自費出版本、希少価値の高い古書まで取り揃えています。※小学生以上利用可能。

️【ギャラリー】５メートルの屋根型天井が印象的な展示空間

【蒸留カフェ＆ショップ】倶多楽湖の湧水を使ったオリジナルドリンクや、理科実験雑貨が並ぶ癒しの空間。

まるで“肌のための理科室”のような空間で、香りや水、植物の力を学びながら、スキンケアの本質に触れることができます。

6

“キレイって 楽しい！”を体感！五感でふれる、肌とからだの“なるほど！”

スキンケアのフラッグシップ施設「ナチュの森」で、2025年9月19日から約1年間開催されるのが、五感と想像力を刺激する体験型企画展「なるほど！肌とからだのチャレンジ展」です。

コンセプトは、“キレイって 楽しい！”。子どもから大人まで、見て・動いて・さわって学べる、まさに“肌とからだの冒険”が始まります。

肌を知ることは、自分を知ること

本展では、肌のしくみや正しいケア方法を楽しく学べるパネル展示や体験コーナーが充実。子ども向けには、スキンケアの知識をゲーム感覚で身につけられる「スキンケアめいろ」が登場。ゴールしたときには、毎日のケアが自分でできるようになるかも。

一方、大人向けには、年齢とともに変化する肌の悩みをユーモラスなイラストで解説。「なるほど、そういうことだったのか」と思わず頷いてしまうような、気づきと納得の連続です。

展示だけでなく、実際にからだを動かして体験できるチャレンジコーナーも。肌とからだの関係を、科学的かつ感覚的に理解できるよう工夫されたコンテンツは、低刺激スキンケアメーカーならではのこだわりが詰まっています。

「ナチュの森」の澄んだ空気と豊かな自然の中で、五感を研ぎ澄ましながら、自分自身の“キレイ”と向き合う時間。

それは、ただの展示ではなく、未来の肌と心を育てる体験です。大人が“やってあげる”スキンケアではなく、お子様自身が“やってみたい！”と思える仕掛けがたくさん詰まっています。

natural science

www.natural-s.jp

知識がなくても、ここに来れば始められる
—ナチュの森が教えてくれる肌とのやさしい向き合い方—

筆者自身、幼少期にアトピー性皮膚炎に悩み、肌はいつも“かゆみ”と“不快感”の象徴でした。見た目の醜さにストレスを感じ、薬を塗ってもその場しのぎ。スキンケアは“我慢”の延長でしかなく、楽しいものとは程遠い存在でした。

だからこそ、ナチュの森のような場所が近くにあったなら—そう思わずにはいられません。親にスキンケアの知識がなくても、子ども自身が肌に興味を持ち、正しいケアを“楽しく”学べる。それは、肌との関係を前向きに変えるきっかけになり、未来の自分を守る力にもなるのです。

ナチュの森は、そんな“はじめての気づき”をくれる場所。展示を見て、香りを感じて、からだを動かして学ぶうちに、肌との距離が少しずつ縮まっていく。それは、親子で共有できる「肌育」の時間であり、未来の自分を守る力を育てる体験でもあります。

美と健康、そして癒しがそろう“スキンケアの楽園”

施設内には、トータルビューティーケアが受けられるサロンも併設。旅の途中で立ち寄るもよし、日常の延長として訪れるもよし。ここには、肌を整えるだけでなく、心まで満たしてくれる時間が流れています。

「肌にやさしいって、こういうことだったんだ」そんな気づきとともに、自然と科学が織りなすスキンケアの世界へ、足を踏み入れてみませんか？

敏感肌向け低刺激スキンケア・化粧品通販のナチュラルサイエンス

ナチュラルサイエンス公式通販サイトでは、敏感肌や、デリケートなマタニティ・ベビー・キッズの肌にやさしい低刺激スキンケア基礎化粧品・コスメを取り扱っています。私たちは家族みんなで安心して使えるスキンケア商品をお届けします。

www.natural-s.jp