なぜ今、“自分用バレンタイン”が人気なのか

自分用バレンタインが広がっている背景には、スイーツを「ご褒美」ではなく「自分を整える時間」として楽しむ人が増えていることがあります。忙しい日々の中で、ほんのひと口のチョコレートが気持ちをふっと軽くしてくれる。そんな“小さな幸せ”を大切にする女性が増えているのです。
さらに、素材や製法にこだわったスイーツが増えたことで、「せっかくなら良いものを選びたい」という気持ちも高まっています。自分のためだからこそ、妥協せずに選べる。これも自分用バレンタインの魅力です。
ご褒美だからこそ、“素材”にこだわりたい
ANoTHER IMPERIAL HOTELがセレクトするスイーツは、どれも“素材の力”が主役です。生産者の顔が見えるチョコレート、丁寧に育てられた果実、伝統製法を守り続けるパティシエの技…。ひとつひとつに物語があり、その背景を知るほど味わいが深く感じられます。
ポイント①:心が満たされる「味」の設計
特別なスイーツのおいしさの秘訣のひとつは、「計算されて作られた美味しさ」があるから。一口食べた瞬間の香りの広がり、舌の上で溶ける温度、そして後味の余韻に至るまで、五感すべてを満足させるスイーツは、まさに特別と言えるでしょう。
ポイント②:素材の「生命力」と向き合う、大人の知的体験
スイーツ感度の高い女性が注目しているのは、「美味しさ」の先にある素材そのものが持つ力です。 例えば、特定の農園で大切に育てられたカカオや、産地指定の香ばしいナッツが当てはまります。
単に、材料の一つとして捉えるのではなく、大地の恵みや生産者の想いが込められた「作品」として口に含めば、より心も豊かに味わうことが出来るはずです。
「自分のために選ぶ一品だからこそ、心から納得できるものを」そんな想いに応えるラインアップです。
おすすめのご褒美バレンタインスイーツ3選

ドブレ カー
熊本県熊本市中央区帯山1-31-20 賢勝ビル 1F-B

濃厚で香り豊か。スペシャリテのチョコレートケーキがモール初登場
熊本市の中心部から少し離れた住宅街に佇むドブレ カー。モダンな店内には、店名を冠したチョコレートケーキ、熊本県産フルーツをたっぷり使ったタルトやババロワなどが華やかに並びます。2021年の開店以来、早くも全国からスイーツラバーが集まる名店に。熊本を、九州を代表するパティスリーとなりました。
パティシエールの塚本さんは熊本県の出身。製菓学校を卒業後、パリ郊外のパティスリーでMOF国家最優秀職人のもと5年間修業し、以降、ドバイやバルセロナなどの5つ星ホテルで研鑽を重ねました。2021年3月に、故郷・熊本で念願のパティスリーを開店。「熊本は、県民でも知り尽くせないほど食材が豊富な地。ひとつひとつの食材をテーマにしたお菓子を作り続けていきたいです」と地元愛にあふれています。

チョコレートケーキ Doble K
3,456円税込
販売期間:2026年01月13日 ~ 2026年03月31日
バレンタインシーズンにぴったりのシンプルなチョコレートケーキが本モールに初登場。地元・熊本県の食材を愛するパティシエール塚本加奈子さんが、「ドブレ カー」開店当時から大切に作っている店舗限定のスペシャリテ。チョコレートムースとスポンジ生地を幾重にも重ね、コーティングにはエキストラバージンオリーブオイルを合わせたチョコレートクリームを。貫録ある佇まいと濃厚な味わいながら、くちどけも良し。バレンタインシーズンを彩るデザートとしてお子様から大人まで幅広い世代の団らんにふさわしい一品です。

チョコレートは50種類以上を試食し、スポンジ生地やムースと相性の良いものをチョイス。チョコレートの風合いを生かすため、スポンジ生地にはバターではなく、エキストラバージンオリーブオイルを使用しています。「ムースのチョコレートも独自にブレンドし、カカオ感をしっかり味わっていただけるようにしました」(塚本さん)。もちろん小麦粉は熊本産、そしてクリームも九州産です。

レストラン ローブ
東京都港区六本木1-9-10 アークヒルズ 仙石山森タワー1F

未来につながる新食材を使ったさっくり風味のショコラ風スイーツ
ミシュランガイド東京で8年連続1つ星を獲得した「レストラン ローブ」は、シェフ今橋英明さんとシェフパティシエール平瀬祥子さんが紡ぐ、フランス料理店です。L’aube(ローブ)とは、フランス語で始まりや夜明け、誕生の意味。生産者の熱意、その風景、季節の移ろい、日本とフランスの食文化が響き合う、新たな美味しさ、愉しさ、心地よさと、それらが誕生する美しい瞬間を届けたいという想いがこめられています。
平瀬さんは「ゴ・エ・ミヨ 2020」のベストパティシエ賞にも輝く実力派。熊本出身の平瀬さんによる故郷の食材を生かしたスイーツや、フランスで培った感性・技術・経験を凝縮したスイーツなど、日本とフランスの食文化が響き合い新たな価値を創造しています。

長方形の最中の皮の器にころころと並ぶショコラ色のナッツやパフ。人気の「レストラン ローブ」から新しくお目見えしたのは、その名も「AnoZakku(アノザック)」。ザクザクッとした食感と、余韻が残る香ばしさを味わってほしい、とパティシエールの平瀬祥子さんが作り上げました。幼いころに食べた駄菓子の「ポン菓子」からイメージしたという発想も新鮮です。
焼き最中 AnoZakku
4,860円 税込
販売期間:2026年01月13日 ~ 2026年03月31日
実はこのお菓子、2025年の「EXPO2025大阪・関西万博」の「ミライレシピ」というワークショップを通して誕生したもの。数々の菓子素材を扱う不二製油株式会社(大阪府)が「未来につながる新しい食材」として開発した、カカオ豆由来の原料を全く使用しないチョコレート材料“アノザM”と、国産大豆の旨味と甘味を生かした次世代大豆加工製品“プライムソイ”が使われています。「どちらも代替品ではなく、新しい“美味しさ”と可能性を秘めた食材だと思います」と平瀬さんも、サステナブルな食材の登場に目を輝かせます。
長さ12㎝ほど、片手でも気軽にパクッと食べられる小ぶりなサイズも嬉しいところ。サクッとした歯ごたえも心地よいので、年配の方やお子様にもお楽しみいただけそうです。「チョコレートとはまた違う美味しさを持つアノザMやプライムソイなどを最中と一緒に焼き上げたら、懐かしい風味が生まれました」(平瀬さん)。心和む最先端スイーツは、さりげないプレゼントやちょっとした贈り物にもぴったりです。

パティスリーロリアン コティ
石川県小松市下牧町ツ47ー1

小松発。100年先まで愛される感動の菓子を。ショコラ尽くしのクッキー缶
2022年に誕生した石川県小松市内にある「パティスリー ロリアンコティ」。店名の「コティ」はフランス語で“お隣”を意味します。「いつもお客様の隣に寄り添い、幸せな気持ちになっていただけるように。100年先まで愛されるお菓子を、ファッションのように時流に合わせながら、丁寧に作り続けていきたいです」とオーナーシェフパティシエールの吉岡順子さん。グレーに統一されたシックな店舗にはテラス席もあり、アフタヌーンティーをゆっくり楽しむお客様の姿も。

ルージュボヌール ショコラ
3,348円~税込
販売期間:2026年01月13日 ~ 2026年03月31日
「パティスリー ロリアンコティ」のおなじみのクッキー缶「プティボヌール」のバレンタイン・ホワイトデーバージョンは、華やかな驚きと美味に満ちています。今回のテーマはチョコレートといちご。いちごの酸味とチョコレートの味わいのハーモニーをさまざまな形で楽しんでほしい、との想いを込めて作られた焼き菓子がたっぷり。真冬のティータイムを温かく彩ってくれる一缶です。

シンプルなクッキー缶の蓋を開けると、まずは漂う甘い香りにうっとり。そこには、ショコラ色と赤色に彩られたクッキーがぎっしりと収まっています。ショコラ生地のシンプルな「絞り出しショコラサブレ」、チョコレートといちごをそれぞれコーティングした「ショコラサブレクランチサンド」と「フレーズサブレクランチサンド」、間にフリーズドライのいちごやクリームをサンドした「フレーズショコラサンド」、「アマンドショコラ」、「フレーズボウル」、「ショコラボウル」、そして欠かせない真っ赤なハートの「パッションルージュトリュフ」の、8種類34枚。

華やかな赤のモチーフをふんだんに使い、可愛らしさも大人っぽさも秘めたクッキー缶。今回も“小さな幸せ(プティボヌール)”を堪能できること間違いありません。「ストレートティーと合わせると、それぞれのスイーツの個性や風味がより味わえます」(オーナーシェフ パティシエール・吉岡順子さん)。ご自分へのご褒美に、仲良しとのバレンタインティータイムにぜひ。
今年は“物語のあるスイーツ”を自分に贈る日に
今年のバレンタインは、素材にこだわり、作り手の想いが詰まったスイーツを選んでみませんか。ひと口食べるたびに、頑張ってきた自分を優しく抱きしめてくれるような、そんなご褒美がきっと見つかります。






