生活者の「肌を守る」ニーズに寄り添ったリニューアルと、止まらぬ物価高時代に覚悟の値下げで支持を拡大  d プログラム「 モイストケア ローション EX」が総合大賞に!そして、気になる下半期のトレンドは?

アイスタイルは、2026年上半期に生活者に支持されたコスメを総括する「@cosmeベストコスメアワード2026上半期新作ベストコスメ」(以下、上半期ベストコスメ)を発表。また、美容プラットフォーマーとしての知見や、売上動向、クチコミ、その他関連データからみえる意識変化などをもとに今後の生活者インサイトや美容トレンドを予測する「2026下半期トレンド予測」を同時発表いたしました。

@cosmeベストコスメアワード2026上半期新作ベストコスメとは

「@cosmeベストコスメアワード」とは、@cosmeメンバーから寄せられたクチコミ投稿をベースに、今、生活者が支持している商品を表彰するアワードです。なかでも「上半期新作ベストコスメ」は、この半年間(2025年10月1日~2026年3月31日)に発売された新商品を対象としており、「@cosmeベストコスメアワード」の上半期における新人賞となっています。

「@cosmeベストコスメアワード」は 2008年より毎年恒例となっており、@cosmeならではの生活者視点に立った受賞ラインナップが、化粧品業界及び美容業界からもご注目いただいています。

「@cosmeベストコスメアワード2026上半期新作ベストコスメ」ハイライト

◆総評

・"バズっている"だけでは選ばれない時代に。若年層を中心に「自分に合うか」「投資する価値があるか」を見極める消費へシフト
・「応援買い」の活発化。「ブランドのファンをつくれるかどうか」がこれまで以上に問われる時代に

◆総合大賞からみえるトレンド分析

・"乾燥×花粉×紫外線"のトリプルパンチで肌悩みが増加するなか、「肌守り」ニーズを体現し、生活者の信頼を獲得
・物価高の逆風のなか、値下げでつかんだ"生活者の共感"で支持を獲得

◆総合TOP10、各部門受賞商品からみえるトレンド分析

・総合TOP10のうち9商品が保湿訴求、メイクアイテムにも「保湿力」を求める生活者が4割に
・ベスコス各部門受賞商品でも保湿系アイテムが上位に!
・「成分」との付き合い方に変化の兆し
・不安定な時代に、「自分のご機嫌をとる」美容が広がる
・チーク、シェーディングへの関心高まる

総合TOP10は…!

画像: 総合TOP10は…!

✴︎総合大賞は!

画像: ✴︎総合大賞は!

今回の上半期新作ベストコスメにおいて、総合大賞に輝いたのは、昨年10月のリニューアルでさらなる進化を遂げたd プログラム「モイストケア ローション EX」です。全5部門で受賞し、フラッグシップショップである@cosme TOKYOを含む@cosme STORE全店における売上個数も、リニューアル後に前年比約3倍を記録するなど大きな支持を集めました。

今回のリニューアルでは、容量や高品質な設計はそのままに、これまでの「足りないバリア成分を外から補うケア」から、健やかな肌環境を保つために24時間365日肌で働く「美肌菌」に着目した新しい敏感肌ケアへとクオリティがさらに向上。最先端の皮膚科学研究に基づいた進化と、毎日使い続けやすい低刺激設計が高評価につながり、今回の総合大賞受賞となりました。

今回のd プログラム「モイストケア ローション EX」の総合大賞受賞には、機能性や環境の変化だけでなく、もう一つ理由があります。それが、昨年10月のリニューアルに伴って実施された、125ml・3,740円から3,300円への「約1割の値下げ」です。

昨今の物価高を受け、ユーザーアンケートでは、スキンケアに関するここ半年間の意識や行動の「変化」として、全体の約42.4%が「値上げラッシュの中、品質が高く手に取りやすい価格帯の商品に魅力を感じるようになった」と回答。生活者が「投資する価値があるかどうか」を以前より厳しく見極めるようになっていることがうかがえます。こうした市場のインサイトに対し、同商品はクオリティを高めながらも価格を下げるという、生活者に寄り添った真摯な企業姿勢を示しました。

クチコミでは、「物価高のこのタイミングで価格を下げてくれたことには感謝しかありません」「テクスチャーや効能は変わらないのに、価格が下がったのがありがたい」といった賞賛の声が多数寄せられています。

(1)総合TOP10のうち9商品が保湿訴求、メイクアイテムにも「保湿力」を求める生活者が4割に

今回総合TOP10にランクインした商品は、ロージーローザ「パウダーブラシEX<アングルド>」を除く9アイテムが、肌や唇へのうるおい・保湿を謳う商品でした。

ユーザーアンケートでもメイクアップに関するここ半年の意識や行動の「変化」として「メイクアップアイテムにも保湿力を求めるようになった」と回答した人が全体の約43.3%にのぼり、乾燥対策の意識がスキンケアの枠を超えて広がっていることがわかります。

また、スキンケアのタイミングも変わりつつあります。「メイクの上から使用できるスキンケアに興味がある」と答えた人は約39.9%で、1年前から+4.4ポイント上昇。朝晩だけでなく、日中もうるおいを補いたいというニーズが高まっています。

画像1: (1)総合TOP10のうち9商品が保湿訴求、メイクアイテムにも「保湿力」を求める生活者が4割に

総合第4位のAnua「PDRNヒアルロン酸ハイドレイティングミスト」は、メイクの上からスプレーしても崩れにくい水分ミストとして支持を集めました。

ベースメイクにおいては、スキンケア発想を取り入れたアイテムへの関心が広がっています。

画像2: (1)総合TOP10のうち9商品が保湿訴求、メイクアイテムにも「保湿力」を求める生活者が4割に

総合第8位のジバンシイ「プリズム・リーブル・ケア&カラー・セラム・プライマー」はスポイト式の美容液のような化粧下地で、クチコミでは「下地というか、ほぼ美容液です!」という声も。日中のメイクだけでなく夜のお手入れの最後に使うこともでき、「乾燥対策」としては保湿成分のヒアルロン酸が共通で配合されています。また、同シリーズのコンシーラー(ベストコンシーラー第1位)も受賞を果たしました。どちらもスキンケア成分を配合しており、スキンケアの延長線上でベースメイクが完結するような使い心地が支持されました。

こうした保湿への意識は、「外側から塗る」だけにとどまらず「内側からうるおいたい」という方向にも広がっています。

画像3: (1)総合TOP10のうち9商品が保湿訴求、メイクアイテムにも「保湿力」を求める生活者が4割に

クチコミでは「インナードライ」というワードの出現率が過去5年で最高値を記録したほか、「水分チャージ」というワードの出現率は昨対比1.4倍に増加。オイルやクリームで蓋をする従来のケアよりも、肌の内側に水分を湛えたような肌を目指す意識が高まっているようです。

(2)アイテム賞受賞商品でも保湿系アイテムが上位に!乾燥はあらゆるアイテムで同時にケア

55部門あるアイテム賞からも、「乾燥対策」への関心の高まりやニーズの広がりがうかがえます。

画像: (2)アイテム賞受賞商品でも保湿系アイテムが上位に!乾燥はあらゆるアイテムで同時にケア

ベスト化粧水第2位のKANEBO「カネボウ ジェネレイティング エッセンシャルズ」は、赤ちゃんの肌を包む"胎脂(たいし)"に着想を得た保湿成分を配合して注目を集めました。また、ベスト乳液第1位には、総合大賞と同シリーズのd プログラム「モイストケア エマルジョン EX」が受賞。これらの部門では、昨年まではビタミンCやブライトニングなど、肌に働きかける"攻め"のアイテムが上位を占めていましたが、今年は肌の土台をケアする"守り"の乾燥対策アイテムが多くランクインする結果となりました。

さらに、保湿へのこだわりはスキンケア以外のアイテムにも広がっています。ベストヘアケアでは、保湿特化型のTHE ANSWER「コンプリートラメラミルク」や、plus eau(プリュスオー)「リポアエマルジョン」などが上位にランクイン。クチコミでも、髪のパサつき改善やしっとりとしたまとまり感を評価する声が多く見られました。

加えて、ベスト美容グッズでは、キュレルのパーツ特化保湿アイテムの「一晩中指先までまるごと守るお手入れ底上げハンドケアマスク」「ガサガサかかとをしっとり包むお手入れ底上げかかとケアマスク」が、TOP3中2品もランクイン。顔だけでなく、全身の「肌を守りたい」という生活者のリアルなニーズが鮮明になりました。

2026年上半期は、乾燥対策が「スキンケアだけで補うもの」から、「あらゆるアイテムで同時にケアするもの」へと変化したといえそうです。

「@cosme ベストコスメアワード 2026 下半期トレンド予測」

画像1: 「@cosme ベストコスメアワード 2026 下半期トレンド予測」

@cosmeに寄せられるクチコミや店舗の売り上げ等の分析から今年下半期のNEXTトレンドを予測する「@cosmeベストコスメアワード2026下半期トレンド予測」を発表いたしました。

画像2: 「@cosme ベストコスメアワード 2026 下半期トレンド予測」

キーワードは上記6つ。それぞれをご紹介していきますね。

キーワード①:「まるごと日差し対策」

「二季化」が進む中、今年も4月時点で夏日を観測するなど、早くも夏のような暑さが到来しています。こうした中、「暑さ・紫外線対策」に関連する購買行動にも変化が見られます。特に注目したいのがサングラスや日焼け止めといった"紫外線対策"の定番アイテムの進化です。サングラスは最近ではコンビニや大手アパレルでも販売されるなど販路が拡大しています。

2026年4月に聴取した「化粧品に関するアンケート」(以下、ユーザーアンケート)でも「目からの紫外線対策として、サングラスを使用することが以前よりも増えた」と回答した人が全体の約33.2%となりました。大手メガネメーカージンズも「サングラスは今年3月実績で昨年よりも売上が伸びている。」とコメントしています。さらに、テーマパークや鉄道・バス業界、物流企業などの企業で、従業員の健康を守る観点から着用を認める動きが広がっていることも、サングラスが身近なアイテムになりつつある一因といえそうです。

画像1: キーワード①:「まるごと日差し対策」

一方、日焼け止めの市場規模も拡大しています。インテージによると、22年10月~23年9月に710億円だった日焼け止めの金額規模は、24年10月~25年9月に836億円まで拡大し、2年前比で118%もの伸長が見られます。(出典:インテージ 「知るギャラリー」2025年11月18日公開記事:https://gallery.intage.co.jp/suncut2025/)

これまでの日焼け止めトレンドを振り返ると、10年ほど前にはドリンク、5年ほど前にはスティック、さらに最近はパウダーやミストなど、新たな形状が次々登場してきましたが、今年は塗り心地にこだわった「新質感」がトレンドとなりそうです。こうした質感や用途の多様化を背景に、クチコミでは「日焼け止め迷子」というワードの出現率が昨対同期比1.6倍に増加。(2026年3月末時点) 暑さの長期化と早期化に加え、商品数や機能・質感の多様化により、どのタイプを選ぶべきか悩む人が増えていると考えられます。

画像2: キーワード①:「まるごと日差し対策」

また、日焼け止めの使い方も変化しており、「部位によって日焼け止めを使い分けている」人が全体の約39.3%と、一人当たりの所有数の増加がうかがえます。さらに、「紫外線など、夏から蓄積した肌ダメージを感じるようになった/感じることが増えた」と回答した人が全体の約64.7%となったことから、アフターケアなども含めた日差し対策への意識がますます高まり、まるごと日差し対策が定着していきそうです。

画像3: キーワード①:「まるごと日差し対策」

キーワード②:「血色パンダチーク」

画像1: キーワード②:「血色パンダチーク」

目の下から唇の上までの距離を錯視効果で短く見せ、小顔・若見えを叶える「中顔面短縮メイク」がスタンダードになりつつありますが、次なる中顔面短縮の攻略ポイントは「チーク」になりそうです。これまでは、涙袋メイクやノーズシャドウ、ハイライトなど複数のアイテムを組み合わせて「目の下の余白を埋める」メイクが主流でしたが、最近はK-POPアイドルの間で流行する「チークでも余白を補う」メイク法が広がりつつあります。また、「目元・頬・口元」を色味や彩度を抑え、肌になじむトーンで統一する「ミュートメイク」もトレンドとなりました。

こうした流れを背景に、チークを塗る範囲をより広範囲にし、目元のアイシャドウとの境界を曖昧にするメイクが注目を集めています。最近のチークはシアーな発色が多く、広範囲に入れても失敗しにくいため、初心者でも挑戦しやすいことも追い風になっています。

ユーザーアンケートでも「以前よりもチークを広範囲にのせるようになった」と回答した人が全体の約22.2%。40代でも同様に約20.1%おり、目元とチークを繋げるメイクは若い世代だけでなく大人世代にも取り入れやすいメイク方法であることがわかります。

2026新作のチークを見ても、1月発売のKATE「バウンシーチークシャドウ」や3月発売のSHISEIDO「カラー+グロウ エンハンサー」といったチークにもアイシャドウにも使えるマルチユースな新製品が登場しています。

画像2: キーワード②:「血色パンダチーク」
画像3: キーワード②:「血色パンダチーク」

こうした商品においては、「(目元とチークの)統一感が出てかわいい」「目元とチークを繋げるメイクができて優秀」といった声もあり、まるでパンダの目元のように目元から頬まで広く色をのせる「血色パンダチーク」が今後、注目されそうです。

画像4: キーワード②:「血色パンダチーク」

キーワード③:「ガジェ美スキンケア」

これまでスペシャルケア(=ご褒美)的な存在だった美顔器が、近年、日常に欠かせない美容アイテムへと変化しつつあります。

@cosmeのクチコミにおけるワードの出現率をみてみると「美顔器」が昨対比1.4倍に増加。さらに「美顔器デビュー」が昨対比1.2倍、「美顔器初心者」も昨対比1.6倍に伸長するなど、生活者の関心の高まりがうかがえます (2026年3月末時点)。

このきっかけのひとつといえるのが、韓国の美容ブランドMEDICUBEの美顔器です。韓国版@cosme「GLOWPICK」によると、韓国では2023年に同社製品が爆発的に流行し、日本にも広がりつつあるということです。日本でも、「パナソニック」や「ヤーマン」などの王道ブランドが機能の進化を続ける一方、シンプルな機能で初心者でも使いやすい美顔器も年々増えています。デザイン家電メーカーは「機能・使いやすさ・デザインと手に取りやすい価格のバランスを追求した結果、ユーザーの裾野が拡大している」と回答。大手家電量販店も「数年前と比較して、シンプルな機能の製品が好まれる傾向が強いように感じられる」「美容に対して求められる箇所・パーツが鮮明になっており、要望もより具体的になっている」とコメントしており、近年、目にするようになった鼻や口腔内などのパーツ専用の美顔器も今後注目を集めそうです。

画像1: キーワード③:「ガジェ美スキンケア」

さらに、美顔器が日常に浸透することで、新たに浮かび上がっているのが「併用するスキンケア」への意識です。ユーザーアンケートでは、「これまでに自分用に美顔器を購入したことがある」人は全体の約39.6%。そのうち「美顔器を使うときは、どんなスキンケア化粧品と組み合わせるかが大事だと思う」と感じている人は約25.1%となりました。同時に「美顔器を使用する際のスキンケアアイテムがわからない」と回答した人も全体の約31.5%となり、新たな悩みを抱えている様子も見受けられました。こうした生活者に情報を提供することで、さらに国内の美容ガジェット市場が伸び、新たな需要が生まれる余地がありそうです。

画像2: キーワード③:「ガジェ美スキンケア」
画像3: キーワード③:「ガジェ美スキンケア」
画像4: キーワード③:「ガジェ美スキンケア」
画像5: キーワード③:「ガジェ美スキンケア」
画像6: キーワード③:「ガジェ美スキンケア」

キーワード④:「仕込みフィルター肌」

ここ数年、生活者の間では成分に着目した"攻めのケア"に関心があつまっていますが、他方で、@cosmeが発表した2026年上半期トレンド予測「肌守り市場拡大中」にも見られるように、自身の肌の敏感さに気が付いた生活者の間では、肌悩みに寄り添い、肌の土台を守る"お守りスキンケア"が支持されています。なかでも注目されているのが「赤みケア」です。クチコミにおけるワードの出現率を見ても、前年比で「赤み対策」が 1.2倍、「赤みケア」 が1.4倍と伸長しています。 (2026年3月末時点)

画像1: キーワード④:「仕込みフィルター肌」

背景には、春や秋は花粉や寒暖差、夏は猛暑、冬は乾燥といったように、1年を通じて肌への負担が大きい環境の影響があると考えられます。こうしたニーズが、ベースメイクにも広がりつつあり、肌悩みを下地の色で補正し、均一なトーンに整えるためにコントロールカラーを使用する人が増加しています。ここ2~3年は「ツヤ感・透明感」といった理想の"肌印象"を作り出すために、ラベンダー・ブルー系のコントロールカラーを使用する人が多くみられましたが、最近は、特に赤みや色むらなどの肌悩みをカバーするためにイエロー・グリーン系を使用する人が増加中。

ユーザーアンケートでは「赤みをカバーするためにコントロールカラー(化粧下地・コンシーラー)を使用している」と全体の約36.4%が回答しました。さらに、毛穴や赤みをカバーしつつ自然肌を作ることができるファンデーションも続々と登場しており、まるでフィルターをかけたような均一な質感の「フィルター肌」を叶える選択肢がひろがっています。

画像2: キーワード④:「仕込みフィルター肌」
画像3: キーワード④:「仕込みフィルター肌」
画像4: キーワード④:「仕込みフィルター肌」

キーワード⑤:「推し事美容」

ここ数年、「推し活」が一大トレンドになっています。調査機関が今年1月に発表したデータでも、アニメやアイドルをはじめとするさまざまなジャンルで市場の拡大が続いていることが明らかになっています。「ぬい活」「編み物」「シール集め」など、多様な推し活が注目されていますが、今回、@cosmeユーザーにも推し活に関する調査を実施しました。

「いま推し活をしている、もしくは推している人やモノがある」と回答した人が全体の約59.3%にのぼり、そのうち「推しに関連するものにはお金を惜しまない」と回答した人は約27.1%と、推し活に対する消費意欲の高さもうかがえます。

また、最近ではアイドルやアーティストがアンバサダーや広告を務めるケースも増加中。今年に入って新たに男性が広告に起用された商品は17ブランド、女性は5ブランドとなっています(4月末現在、@cosme調べ)。幅広い層にファンを持つアーティストをイメージキャラクターに初起用したブランド担当者は「ローンチ時に実施したイベントでは、アーティストの情報解禁後、数千人がキャンセル待ちとなり大変反響がありました」とコメントしています。

画像1: キーワード⑤:「推し事美容」

さらに同アンケートで「推し活×美容」について深堀りしたところ「推し活を始めてから、美容(スキンケア、メイク、美容医療など)に使うお金が増えた」人は全体の約38.6%、「美容への意識が高まった」と回答した人も全体で約31.5%、さらに、「推しに会う日(ライブ、特典会など)に向けて特別なケアをすることがある」と回答した人も全体の約44.5%におよびました。

また、3,375名に記入していただいたアンケートの自由回答欄でも、「推し活は毎日の生き甲斐で、美容はモチベーションをあげるため。(40代)」、「推し活は、心も外見も輝かせる「最強の美容液」です。(20代)」、「推しがモチベーションになって、日々のスキンケアや、ダイエットに励むことができている!(30代)」、「推しがいると女子力をあげたくなる(40代)」、「生活に潤いをもたらしていることは間違いないと思う。(50代)」といった声が寄せられました。推しに会う日を思って美容に投資する"推し事美容"の広がりにより、推し活と美容を掛け合わせた新たな需要が生まれているといえそうです。この推し活ブームをきっかけに、現場で欠かせない推しコスメや、意外な「推し事美容アイテム」も誕生するかもしれません。

画像2: キーワード⑤:「推し事美容」
画像3: キーワード⑤:「推し事美容」

キーワード⑥:「サプリ水」

画像1: キーワード⑥:「サプリ水」

@cosmeでは2024年上半期のトレンド予測として「ひとくち美容投資」を発表しました。配合成分に注目してアイテムを選ぶ「成分買い」が拡大するなか、ビタミンCなどの美容成分を外から塗るだけでなく、サプリメントとして飲んで取り入れる動きが広がりはじめていたことを背景に、インナーケアに注目する人が増えたことを捉えたキーワードです。その後、サプリメントは錠剤や粉末だけでなく、グミやラムネ、ゼリー、パウチなどお菓子感覚で取り入れられる選択肢が増え、より身近な存在になっています。@cosmeのユーザーアンケートでも、「ここ数年でサプリを取り入れるようになった」人が約28.9%、「サプリメントを習慣的に摂取している」人も約40.6%と、生活者の日常習慣として定着してきていることがうかがえます。

このように、インナーケアが日常に溶け込み、当たり前の美容法となりつつある今、注目なのは「水」です。

サントリー食品インターナショナルは、機能性表示食品「特水」は2025年10月~12月の販売数量が計画比1.3倍と好調に推移したと発表。ほかにも、美容感度の高い層にも支持されるエスオーシーの「温泉水99」は、昨年3月~4月と今年同時期を比較すると、売上が128%成長(@cosme TOKYOの販売実績)と大きく伸長。さらに最近はビタミンCやたんぱく質など"+αの機能"を備えた水が続々と登場しています。こうした商品の広がりの背景には、生活者の水への関心の高まりがあります。

ユーザーアンケートでは「白湯を飲む、常温で飲むなど水の「飲み方」に気をつけている」と回答した人が約44.0%、「1日の目標量を決め、こまめに水を飲むことを意識している」と回答した人も約36.5%となり、日常生活の中で水への意識・関心の高まりが明らかになりました。"マイボトル習慣"の定着や給水サービス、無料で給水場所を探せるアプリの登場など、企業による取り組みも進み、飲料水を取り巻く環境は変化しています。

画像2: キーワード⑥:「サプリ水」

こうした水への関心の高まりは、美容や健康への意識の表れでもあります。生活者のニーズに応えるかたちで、サプリのように成分を飲んで取り入れられる、機能性のある水が今後さらに広がっていきそうです。

画像3: キーワード⑥:「サプリ水」

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