小さい子どもとの旅行は楽しみな一方で、移動には何かと気を使うもの。空港でベビーカーを預けたら、到着したらどうするか。車での移動では、暑さやチャイルドシートの蒸れも気になります。
そんな子育て中の「移動」にまつわる小さなストレスに、新しい選択肢を提案するのが、オランダ発のプレミアムベビーギアブランド「Nuna(ヌナ)」です。今回、Nunaから登場するのは、ブランド初となる機内持ち込み対応ベビーカー「VIAA™ cabn(ヴィア キャビン)」と、電動換気システムを搭載したプレミアムチャイルドシート「RELX™ wind(リラックス ウィンド)」。
旅も日常も、もっと快適に。そして、家族の行動範囲をもっと自由に。そんなNunaのものづくりが詰まった2つの新製品をご紹介します。
デザイン性にも注目を集めるNunaから、新しいベビーカーが登場
2007年にアムステルダムで誕生したNunaは、「考え抜かれた機能性」「時代を超えた洗練されたデザイン」「長く使い続けられる高品質なものづくり」を大切にするプレミアムベビーギアブランド。
ベビーカーやチャイルドシート、抱っこ紐など、子育てに寄り添うアイテムを世界60か国以上で展開しています。
そのスタイリッシュなデザインは日本でも注目を集めており、最近では大谷翔平選手がNunaのベビーカーを使用しているのでは、と話題になったことも。
機能性だけでなく、デザインにもこだわりたい。そんな人からも支持されているNunaから今回登場するのが、ブランド初となる機内持ち込み対応ベビーカー「VIAA™ cabn」です。
「ベビーカーを預けない」という新しい旅の選択肢

2026年9月1日に発売されるVIAA™ cabnの最大の特徴は、機内持ち込みに対応できるコンパクトさです。
片手で折りたためるうえ、ハンドルバーを取り外して折りたたむことで、IATA(国際航空運送協会)の機内持ち込み手荷物基準に適合するサイズ設計を実現しています。
専用のキャリーバッグも付属しているため、折りたたんだベビーカーを持ち運ぶ際にも便利です。
発表会では、実際にハンドルバーを外して折りたたみ、キャリーバッグに収納する様子も披露されました。
もちろん、機内持ち込みの規定は航空会社によってサイズや重量などが異なるため、利用する航空会社への事前確認は必要です。
それでも、自分のベビーカーをできるだけ手元で管理しながら旅ができ、到着後すぐに使えるというのは、子連れ旅行にとって大きなメリットです。
空港を出るまでの移動はもちろん、旅行先での街歩きもそのまま活躍してくれます。
「旅行用」と「普段使い」を分けない

機内持ち込み対応というと、「旅行専用のコンパクトベビーカー」という印象を持つ方もいるかもしれません。
しかし、VIAA™ cabnはそこにとどまりません。新生児から22kg、4歳頃まで使用できるロングユース設計で、旅行だけでなく、毎日のメインストローラーとしても使える一台です。
折りたたんだ状態では自立するため、自宅の玄関やレストランなどでも置き場所に困りにくいのもポイント。
さらに、全輪サスペンションを搭載し、リクライニングやフットレストの角度も調整できます。
背面には大型メッシュウィンドウを採用し、通気性にも配慮。強い日差しから赤ちゃんを守るUPF50+のキャノピーや、10kgまで収納できるバスケットなど、日常の使いやすさもしっかり考えられています。
旅行のために用意したベビーカーが、帰宅後も毎日の相棒に。「旅行用」と「普段使い用」を分けずに済むのも、VIAA™ cabnの魅力です。
暑い日の車移動には「電動換気」という新発想

そして、もうひとつ注目したいのが、2026年8月25日に発売されたRELX™ windです。
近年の厳しい暑さの中、赤ちゃんとの車移動で気になるのが、チャイルドシート内の熱や蒸れ。RELX™ windには、シート内部に電動ファンが内蔵されています。
お尻から背中にかけて空気を循環させ、通気性に優れたメッシュ素材や背面の換気パネルと組み合わせることで、暑い季節のドライブでも、より快適に過ごせる環境づくりをサポートします。風量は3段階から調整でき、電源はUSB接続。車のUSBポートから給電できます。
さらにユニークなのが、電動リクライニング機能です。
本体のタッチパネルだけでなく、専用リモコンからも操作できるため、助手席に座る家族が後部座席へ手を伸ばさずに、子どもの様子に合わせてシートを調整できます。タッチパネルには、子どもの誤操作を防ぐロック機能も搭載されています。
もちろん、プレミアムベビーギアとして、安全性への配慮も欠かせません。RELX™ windは欧州安全基準ECE R129に適合し、サイド・インパクト・プロテクション(SIP)ポッドや、衝撃吸収性に配慮したEPPフォーム内蔵のハーネスパッドを採用しています。
360°回転シートによって乗せ降ろしもスムーズ。リクライニングは5段階、ヘッドレストは6段階で調整でき、新生児用インサートも付属しています。
赤ちゃんの快適さを考えた機能と、毎日使う家族の使いやすさ。その両方を追求しているのが、この新しいチャイルドシートです。
家族の「行きたい」を、あきらめないために
子どもが生まれると、旅行や遠出は少し大変になります。でも、子どもがいるからこそ、一緒に見たい景色や行きたい場所も増えていくもの。
ベビーカーを預けずに旅を続けられること。暑い日の車の中でも、赤ちゃんが少しでも心地よく過ごせること。
Nunaの新製品は、そんな日々の小さな不便をテクノロジーとデザインで解決し、家族の移動をもっと自由にしてくれそうです。
「子どもがいるから大変」ではなく、「子どもと一緒だから、もっと遠くへ行ける」。
旅も、毎日の移動も。家族の「行きたい」をあきらめないためのベビーギアとして、Nunaの新しい2製品に注目してみてはいかがでしょうか。

