テーマ「SUR MESURE(シュール ムジュール)」に込められた美学

フランス語で「オーダーメイド」「その人のために仕立てる」を意味するSur Mesure。

今回のバレンタインコレクションでは、ショコラを2個ずつ整然と並べるブランド伝統の“コフレ構造”をグラフィカルに昇華。華やかなピンクのグラデーションと幾何学的なデザインで、まるでクチュールドレスのファブリックのような美しい仕立ても魅力的です。
職人の手仕事(サヴォアフェール)と洗練された美意識が息づく、高揚感あふれる仕上がりとなっています。
注目の新作フレーバー3種


ガナッシュ トーゴ
力強く深みのあるカカオの余韻を堪能できる贅沢なガナッシュ。
ガナッシュ グロゼイユ ハイビスカス
甘酸っぱいレッドカラント(グロゼイユ)にハイビスカスの華やかな香りが重なる繊細な一品。
プラリネ ノワゼット シトロン
香ばしいヘーゼルナッツプラリネに、爽やかなシトラスのアクセントが効いた絶妙なハーモニー。
来場者が「受け手」から「創り手」へ変わる空間演出
2026年10月1日(木)・2日(金)の2日間、180年以上の歴史を誇るファッション教育機関「ESMOD(エスモード)の東京校、ESMOD Tokyo」にて、2026年クリスマスコレクションおよび2027年バレンタインコレクションを発表する「La Maison du Chocolat PR Week 発表会イベント」を開催しました。

2027年に創立50周年を迎えるラ・メゾン・デュ・ショコラ。アニバーサリーイヤーのバレンタインコレクションでは、創業者ロベール・ランクスにとって大きなインスピレーションの源であった、パリのファッションとオートクチュールに着想を得たクリエイションを展開します。その世界観をさらに広げる試みとして、次世代のクリエイターを育成するESMOD Tokyoおよび同校の学生たちとのコラボレーションが実現しました。

ショコラの世界観を表現した空間に、来場者が“創り手”として参加できる仕掛けが散りばめられました。
STUDENT DESIGN COMPETITION 2026

また、ESMOD Tokyoの学生たちが、ラ・メゾン・デュ・ショコラのクラフツマンシップや世界観から着想を得たデザインを競うコンペティション【ラ・メゾン・デュ・ショコラ × ESMOD Tokyo「STUDENT DESIGN COMPETITION 2026」】では、ファイナリスト3名の作品を会場に展示。
10月2日の授賞式では、2日間にわたる来場者投票とニコラ・クロワゾーの審査を総合して順位を決定し、第1位・グランプリのニコラ・クロワゾー賞はナカノ リジア マユミさんの「An Embrace of Love」、第2位のプレス賞は酒井 千寛さんの「Shape of Scent」、第3位のラ・メゾン・デュ・ショコラ賞は安永 悠さんの「Melting Layers」が受賞しました。
第1位・グランプリ(ニコラ・クロワゾー賞)

「An Embrace of Love」/ナカノ リジア マユミさん
“愛する人からチョコレートを受け取る温かさ”を服として表現。クラシックなコルセットとテーラードパンツに、織り上げたリボンと3Dプリントの格子を組み合わせたオリジナルテキスタイル。ハートから広がるピンクの布が身体を包み込み、伝統と革新、構築性と柔らかさを融合した作品。
第2位(プレス賞)

「Shape of Scent」/酒井 千寛さん
ホワイトチョコレートの色・質感・溶ける変化をオートクチュールで表現。艶やかな表面、カカオの乾いた質感、固体から液体への変化を素材と加工で再構築。実験的な技法で“素材と身体の関係”を探求した前衛的なデザイン。
第3位(ラ・メゾン・デュ・ショコラ賞)

「Melting Layers」/安永 悠さん
ショコラ「サルバドール」の“幾層の調和”から着想。リボンや糸、異素材を組み合わせたテキスタイルで、チョコレートボックスを開ける瞬間の高揚感を表現。ブラウン、ピンク、クリームイエローの色彩が繊細な世界観を描く。

シェフ・パティシエ・ショコラティエ
ニコラ・クロワゾー氏
心を解きほぐす、ひとくちの贅沢を

ドレスを選ぶときのような胸の高鳴りを、一粒のショコラで味わうひととき。洗練された味わいとエレガントなパッケージは、日常に上質な彩りを与えてくれます。
2027年のバレンタインシーズンは、最高峰のクラフツマンシップが宿る「シュール ムジュール」とともに、甘く優雅な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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