4月14日(木)に新宿では2店舗目となる「一蘭 新宿歌舞伎町店」がオープンしました。日本有数の繁華街である新宿・歌舞伎町。最近は海外からの観光客で溢れるこの町に一蘭が2店舗目を出店するというので一足お先に伺ってきました!

新店舗は歌舞伎町のど真ん中

2店舗目となる「新宿歌舞伎町店」は歌舞伎町のど真ん中、昨年オープンしたニュースポット「新宿東宝ビル」(巨大なゴジラでおなじみの)とJR新宿駅の間に位置します。歌舞伎町のど真ん中です。メイン通りから一本入ったところにお店はありますが、おなじみの赤い看板がスグ目に飛び込んできますので、迷うことはないでしょう。

画像: あの"ゴジラ"で有名な新宿東宝ビルが目の前にあります

あの"ゴジラ"で有名な新宿東宝ビルが目の前にあります

画像: 赤い門構えで、遠くからも目立ちます

赤い門構えで、遠くからも目立ちます

観光客を意識した店づくり

東京オリンピックを控え新宿駅周辺も再開発が進んでいます。新宿駅東口側はホテルはもちろん、ドンキホーテやビックカメラ、新宿東宝ビルなど大型施設が立ち並びます。日本有数の繁華街とあってビジネスマンや若者、海外からの観光客で絶えず賑わっています。
特に海外からの観光客が年々増えており、今回の新店舗のその観光客を意識した店づくりになっているとのこと。

■店舗1階部分に物販コーナーを併設

画像: 新店舗には1階部分に物販コーナーがあります。一蘭のラーメンをお土産で、という方には有難いですね。海外からの観光客はもちろん、普段一蘭を食べている方もご自宅で美味しいラーメンを再現することができます。

新店舗には1階部分に物販コーナーがあります。一蘭のラーメンをお土産で、という方には有難いですね。海外からの観光客はもちろん、普段一蘭を食べている方もご自宅で美味しいラーメンを再現することができます。

■券売機はもちろん多言語対応

画像: 券売機も日本語のほかに「英語」「中国語」「韓国語」が併記されていて、観光で来られている方にもわかりやすくなっています。 券の買い方の手順もわかりやすく書かれています。

券売機も日本語のほかに「英語」「中国語」「韓国語」が併記されていて、観光で来られている方にもわかりやすくなっています。
券の買い方の手順もわかりやすく書かれています。

店内は"いつもの"一蘭です

店内は"いつもの"一蘭です。
おなじみの「味集中カウンター」があり、ラーメンの発注の仕方もいつもどおり。もちろん、ラーメンで使用される麺やスープ、飲料水(特別な濾過装置を使用。麺を茹でる水としても利用しているとのこと)など、出されるものに関しては厳しいチェックを経ています。また一蘭は全て直営店なのでお店ごとに味が違う、ということはありません。これはたとえ海外(香港の2店舗と今夏に出店を予定しているNY)でも同じだそうです。

画像: (上)味集中カウンター (下)麺の硬さなどはお好みで

(上)味集中カウンター (下)麺の硬さなどはお好みで

いよいよ実食!

■天然とんこつラーメン(創業以来) 790円

いよいよ実食!もちろん、"いつもの"一蘭、安定の美味しさでした。
とんこつラーメンは臭みがなく、スープも無理なくいただくことができます。とんこつは臭いが独特で、特に女性の方はあまり得意ではない方も多と思いますが、一蘭のとんこつはそれを感じさせません。他のラーメン店よりも女性比率が高いと言われるのも納得です。

画像: 天然とんこつラーメン(創業以来) 790円 天然コラーゲンがたっぷりと含まれており、世界初の「トランス脂肪酸ゼロ」のラーメンです

天然とんこつラーメン(創業以来) 790円
天然コラーゲンがたっぷりと含まれており、世界初の「トランス脂肪酸ゼロ」のラーメンです

画像: 独特の臭みは感じません

独特の臭みは感じません

■釜だれとんこつ焼き豚皿 490円

サイドメニューとしてはなんとも贅沢な、チャーシューだけをフューチャーした「釜だれとんこつ焼き豚皿」。そのまま食べるのもいいですが、赤胡椒をふりかけていただくのがオススメ。肉の甘みがピリッとした赤胡椒で口の中で旨味を引き立ててくれます。

画像: 釜だれとんこつ焼き豚皿 490円 やわらかい豚バラ肉と海苔の相性は抜群です!

釜だれとんこつ焼き豚皿 490円
やわらかい豚バラ肉と海苔の相性は抜群です!

■抹茶杏仁豆腐 390円

お茶の名産地、福岡県八女市産の「八女茶」の抹茶を使用した「抹茶杏仁豆腐」。ラーメンを食べたあとに是非、食べて欲しいデザートです。プルプルとした食感は写真を見ていただければお分かりでしょう!
抹茶杏仁のまろやかさに、ちょっと苦い抹茶ソースが実によく合います…。そしてお口が抹茶の味に慣れてきたところで、最後にクコの実を添えた抹茶杏仁を食べるのがオススメ。ちょっと酸味も感じられて…贅沢&最高です。

画像: 抹茶杏仁豆腐 390円 抹茶の「緑」、クコの実の「赤」、容器の「黒」は一蘭の企業カラーを表しているとのこと

抹茶杏仁豆腐 390円
抹茶の「緑」、クコの実の「赤」、容器の「黒」は一蘭の企業カラーを表しているとのこと

店内で食べれるフードメニューはこの3種類がメイン。
メニュー数はシンプルですが、それだけ自信を持っているということでもありますよね。
新店「新宿歌舞伎町店」のオープン時間は10時から翌朝6時まで。ランチでもディナーでも、飲んだあとでもよし。新宿・歌舞伎町に行った際は是非、行ってみてはいかがでしょうか?

"いつもの" 美味しい「一蘭」試食レポでした。

画像: 一蘭 新宿歌舞伎町店 ■住所:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-17-10 歌舞伎町CR.B&Vビル1F・B1F ■営業時間:10:00~翌6:00/年中無休 ■広さ:総面積 約35坪 ■席数:味集中カウンター25席 ■アクセス:JR新宿駅東口から徒歩5分 ■ご提供メニュー ・天然とんこつラーメン(創業以来) ・釜だれとんこつ焼き豚皿 ・抹茶杏仁豆腐 他

一蘭 新宿歌舞伎町店
■住所:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-17-10 歌舞伎町CR.B&Vビル1F・B1F
■営業時間:10:00~翌6:00/年中無休
■広さ:総面積 約35坪
■席数:味集中カウンター25席
■アクセス:JR新宿駅東口から徒歩5分
■ご提供メニュー
・天然とんこつラーメン(創業以来)
・釜だれとんこつ焼き豚皿
・抹茶杏仁豆腐 他

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