摘みたてトマトからしたたる雫だけを使用した、黄金のトマトジュース

2016-06-28

カワコレメディア編集部 @ カワコレメディア編集部

ライフトマト

収穫したばかりの越前トマトを100％使用したジュース「トマトクリスタル 2016年初摘みプレミアム」が6月29日(水)より販売されます。

ファーストトマトやフルーツトマト、かぼちゃトマトや塩トマトなど、続々と進化しているトマト。夏野菜だと思われがちですが、実は暑さにあまり強くなく、初夏が一年で最も美味しい時期になります。梅雨が明けると間もなく訪れる夏といえば、海水浴にプール、キャンプ、花火大会と楽しいイベントが盛りだくさん。一年の中でも楽しみが多い季節です。しかし楽しい夏を迎えるにあたって、ダイエットと日焼けへの備えも必要となります。そこで、夏の二大問題について美味しく対策していただきたいという思いから、ダイエットや美白に効果があるといわれているトマトを使ったジュースが発売されます。一言にトマトジュースといっても、幾つも種類があります。飲み比べてみるとそれぞれに甘さ、酸味、青くささなど特長があり、価格も数百円程度のものから数万円するものまで様々です。トマトジュースは、熱中症対策になるともいわれているので、これからの季節に最適ですよ。

ベジターレのトマトクリスタルは、トマトジュースでありながら、色は透明。トマトを搾ることなく、トマトから自然にしたたるトマトの雫のみで作っているので、色は透明でも味や香りはそのまま「トマト」です。しかし従来のトマトジュースとは異なり、どろっとしておらず、後味もすっきりしているため、トマトジュース嫌いの方でも飲み易くなっています。また、食事中もおしゃれにトマトジュースが飲めると大好評です。

トマトは福井県産の「越前トマト」という、ブランドトマトを採用。春先の不安定な天候により、成育が心配されましたが、甘みと酸味のバランスがよく仕上がった2016年度初摘みのものを100％使用しており、ワインのボジョレーヌーボーのように、さらりとした口あたりとすっきりとした味わいが特長です。よく冷やしてストレートでそのまま飲むほかに、はちみつを加えたり、お酒と割ってカクテルにするのもおすすめです。

トマトジュースが透明になる理由
ジュースが透明になる秘密は、日本に古来から伝わる、日本酒・大吟醸の「雫取り」という伝統製法を応用した作り方にあります。「もろみ袋」という木綿の袋にトマトを入れて吊るし上げると、自然と重みでトマト同士がぶつかり、トマトの雫が一滴ずつポタッポタッとしたたり落ちてきます。その雫は赤くなく、透明で黄金に輝いています。トマトクリスタルは、旨みと栄養がつまった上質なトマトのエキスのみを集めたものです。