神戸北野ホテルは、9月1日(木)より「ロカボ(低糖質)朝食」を提供します。フレンチの巨匠ベルナール・ロワゾー氏から譲り受けた「世界一の朝食」のイメージはそのままに、使用食材や調理法を工夫することで1食あたり糖質量を40g(=おにぎり約1個分※)以下に抑えました。糖質制限=我慢ではなく、美食と健康の両立を可能にする朝食メニューです。
※コンビニおにぎり(精米白ご飯110g使用)の糖質量約40.5g

<ロカボとは>
「緩やかな糖質制限=新時代の適正糖質摂取」のこと。糖質は三大栄養素の「炭水化物」に含まれており、血糖値を上げる原因になっています。
糖質を緩やかに制限することで血糖上昇を抑えることができ、ダイエット、美容、老化防止などの効果を期待できます。

画像: 1食で糖質量が40g以下!神戸北野ホテルの「ロカボ(低糖質)朝食」

朝食の低糖質化を実現することができた3つのポイント
ロカボ(緩やかな糖質制限=新時代の適正糖質摂取)を提唱している北里研究所病院糖尿病センター長・山田悟氏のアドバイスの受け、1食あたり糖質を39.4gに抑えた朝食メニューを開発しました。ジュースやコンフィチュールなど元々糖質を含むフルーツを使うメニューは、なるべく糖質量の少ない種類を選び、砂糖ではなく低糖質甘味料で甘味を補うことで糖質量を抑えました。一番糖質量が多いパンは小麦粉の代わりに大豆やふすま粉、アーモンド粉等糖質の少ない粉を使用。クロワッサンはその特徴的な層と食感をキープするため最小限の小麦粉を使っています。また食物繊維でもある難消化デキストリンも加えています。

<メニュー内容>( )内は糖質量/1人前
■ジュース5種(トマトと苺、キウイと胡瓜、オレンジ、アーモンドミルクとアボカド、デトックスウォーター)(4.8g)
■ヨーグルト(3g)
■ポトフ(1.1g)
■ジャンボンブラン(0.2g)
■生ハム(0g)
■アーモンドミルク ココア アマニ(1.7g)
■半熟卵(0.2g)
■フルーツとジュレ(苺、キウイ、パイナップル、巨峰、無花果、ラズベリー、ブルーベリー、ミント、白ワインジュレ)(4.8g)
■コンフィチュール6種(ブルーベリー、苺、ルビーグレープフルーツとライム、ラズベリーとチョコレート、アプリコットと紅茶、アーモンドペースト)(6.3g)
■バター3種(プレーン、パセリ、海藻)(0.1g)
■パンと焼き菓子(クロワッサン、シナモンロール、胡桃パン、胡桃のパウンドケーキ、フィナンシェ)(15.1g)
■カフェ・オ・レまたは紅茶(2.1g)
糖質合計39.4g

提供開始日:2016年9月1日(木)~
店舗名:ダイニング[イグレック]
提供時間:7:00~10:00(L.O)
価格:7,000円(朝食のみ/税・サービス料込)
21,000円~(1泊ロカボ朝食付き/税・サービス料込/1室2名ご利用時のお一人様料金)
※10日前までに要予約

店名:神戸北野ホテル ダイニング[イグレック]
所在地:神戸市中央区山本通3-3-20
電話番号:050-3177-4658
定休日:無休

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