ルタオならではのティラミスが発売！

2016-09-04

カワコレメディア編集部 @ カワコレメディア編集部

小樽洋菓子舗ルタオから、イタリアの国民的スイーツ「ティラミス」が発売されます。世界中から選びぬいたティラミスに欠かせない素材達。ルタオが選んだのは、口どけに定評のあるイタリア・ロンバルディア地方のマスカルポーネチーズと、グァテマラとブラジルの2種類のコーヒー豆をブレンドし、北海道の名水「羊蹄のふきだし湧水」を使ってじっくり抽出したコーヒー。本場イタリアのティラミスをルタオならではのスタイルで作りました。

Tiramisù Nord (ティラミスノルド)
イタリア語で「私を元気にして！」という意味を持つスイーツ。
どのイタリアの家庭でも作られている国民的スイーツ「ティラミス」。シンプルな素材を組み合わせて作るスイーツで、2015年このイタリアのマンマの味をルタオならではのスタイルで作ってみたところ、大きな反響を呼び、すっかりルタオの旬のスイーツとなりました。

きっかけはシェフパティシエ外山が本場のティラミスに感銘を受けたこと
ルタオのシェフパティエ外山がイタリアを訪れた際、口にしたティラミスに感銘を受けました。
味の構成は極めてシンプル。どれだけ食べても食べ飽きず、どこかほっと安心できる味。
ただイタリアのものをそのままお手本にするのではなく、ルタオらしさをプラスし、元気を届けたい。そう考えた外山は2種類のコーヒー豆をブレンドし、北海道の名水を使って淹れたコーヒーを使用しました。

ルタオが選んだコーヒー豆
ティラミスに使うコーヒーは2種類の豆をブレンド。カカオの様なフレーバーと酸味、雑味のない甘味の「グァテマラフライハーネスアクアブランカ」と、甘味が豊かな素晴らしい味わいの「ブラジルセラードトミオフクダドライオンツリー」。

北海道の名水、羊蹄山の水でじっくりじっくり抽出
北海道を代表する山、羊蹄山。その麓にある京極町。雪解け水が長い時間をかけて、ゆっくりと湧き出してくる豊富な水はまさに北海道の自然がくれる恵み。コーヒーを淹れるなら、こだわって選んだコーヒー豆の魅力を引き出してくれる水を、ということで京極町の湧き水を選びました。
この水を使い、苦味とコクの後に、ふんわり膨らむ甘味を感じていただけるコーヒーを京極町ふきだし公園「自家焙煎珈琲かふぇもか店」で焙煎しました。
更なるこだわりで作り上げたティラミスがいよいよ登場です。