47CLUBと明治42年創業の老舗(有)宮城商店が共同で開発した「地味な漬物」シリーズが昨年末に発売開始されました。第一弾の「地味な野沢菜」につづき第二弾は、歴史ある信州の伝統野菜の王滝かぶでつくった「地味な赤かぶ漬」と戸隠大根の「地味な沢庵」が新たに発売されました。
画像: 「ごはんはひかり。わたしはかげ。」歴史ある伝統野菜の漬物「地味な赤かぶ漬」「地味な沢庵」

■季節限定「地味な赤かぶ漬」「地味な沢庵」の2商品を新発売!
第二弾!1/6(金)より「地味な赤かぶ漬」「地味な沢庵」の2商品が新発売。
「地味な赤かぶ漬」は三百年前の古文書にも記録のある信州伝統野菜「王滝かぶ」を使用。地元で広く愛される甘酢漬けにしました。「地味な沢庵」も信州伝統野菜の「戸隠大根」を冷たい風のなか天日干しし、干した柿の皮となすの葉を入れる昔ながらのやり方でぬか漬(沢庵)にしました。「地の素材」を「地のやり方」で楽しむ「地味な漬物」シリーズは、今後1年間で15商品程度を開発する予定。希少な地元の素材を使用するため、そのほとんどが「期間限定」のお届けとなります。

<新商品情報>
・2017年1月6日(金)47CLUB通販より新発売。
木の花屋本店(長野県千曲市)、大門町店(長野県長野市)でも順次販売をしていきます。
■商品名: 地味な赤かぶ漬
・伝統野菜 長野県王滝村産「王滝赤かぶ」使用。
■商品名:地味な沢庵
・伝統野菜 長野県戸隠産「戸隠大根」使用。

季節限定 冬の名物!信州の伝統野菜の王滝かぶでつくる「地味な赤かぶ漬」

画像: 季節限定 冬の名物!信州の伝統野菜の王滝かぶでつくる「地味な赤かぶ漬」

長野県王滝村に残る約300年前の古文書に名古屋へ年貢として出した記録のある歴史ある作物の「王滝かぶ」。信州の木曽に伝わる赤かぶの一つである「王滝かぶ」は、毎年自然がくれる恵みをいただいて霜の降る11月中旬ごろに収穫します。木の花屋の「地味な赤かぶ漬」は、長野県王滝村の御獄山の麓の高冷地でつくられ、王滝かぶを着色料を使わずにつくった「赤かぶ漬」。地元で親しまれている漬け方で甘酢漬にしました。王滝かぶの自然な赤色を生かしてつくっています。鮮やかな色が食卓を彩ります。

季節限定 信州の伝統野菜の戸隠大根でつくる「地味な沢庵」

画像: 季節限定 信州の伝統野菜の戸隠大根でつくる「地味な沢庵」

江戸時代から栽培されている辛味大根の「戸隠大根」。薬味のひとつ「大根おろし」に使われていた記録も江戸時代にさかのぼります。この戸隠大根は生で食べると辛さがあり奥深い味わいで、パリッとした歯ごたえのある美味しさです。木の花屋の「地味な沢庵」は、長野県の戸隠でつくられた信州で古くから愛されるこの戸隠大根を、数日、天日と冷たい風にあて、干した柿の皮となすの葉をいれて昔ながらのつくり方でぬか漬(沢庵)にしました。ポリポリ歯ごたえがあり、自慢の素朴な味わいがお楽しみいただけます。

This article is a sponsored article by
''.