インスタ女子必見！フォトジェニックな新感覚チョコレート

2017-01-31

スイーツ 2017バレンタインサロンデュショコラ

「サロン・デュ・ショコラ2017」PR担当が、人気ブランドの新作の中から厳選したインスタジェニックな新感覚ショコラをご紹介します！

サンジェルマンにあるブティックは、オブジェなどが目を惹くアーティスティックな雰囲気で、近年はさらに大人っぽいスタイルや、新しい味わいのショコラにも積極的にチャレンジしている＜ジャン＝シャルル・ロシュー＞。バレンタイン時期にぴったりな、ショコラで愛をまるごと表現した、ディテールの繊細さが際立つ傑作が届きました。バラが香る繊細なハートのホワイトチョコには、幸せの象徴であるてんとう虫が。キャラメリゼしたまるごとヘーゼルナッツをカカオパウダーでコーティングしたボンボンショコラとともに。

クールデュランゴ（1箱）5,616円。

2004年に27歳という若さでM.O.F.を取得。地元のサルグミン村に広大なアトリエ兼ショップを構え、パリとドイツにも店舗を展開する＜フランク・ケストナー＞。深い思索や、哲学的なアプローチからショコラ作りを行うことでも知られています。そんな硬派なケストナー氏が本展では大胆な愛のメッセージを込めたショコラを発表。フランスの花占いをテーマに、ジュテーム（好き）、アンプー（ちょっと好き）、ボクー（たくさん好き）、パッショネモン（情熱的に好き）、アラフォリ（狂うほどに好き）という言葉が記された愛に満ちたショコラです。「嫌い」というメッセージは入っていないのでご安心を。ショコラはナッツやフルーツを使ったプラリネとガナッシュです。

ショコラアソート（5個入）3,024円。

名店「メゾン・デュ・ショコラ」で修行を積み、2009年に自身のブティックをオープンした＜アリーヌ・ジェアン＞。2011年のサロン・デュ・ショコラ・パリにてヤングタレント賞を受賞するなど、今、最も注目されている若手ショコラティエのひとりです。女性視点から作られるショコラは見た目も味も繊細で美的。花の砂糖漬けを乗せたブラックチョコのパレは、シャンパンと一緒に楽しめる大人のチョコレートです。

パレドフルール（20個入）3,888円。

女子力の高さNo.1といえば、＜セバスチャン・ブイエ＞おなじみのルージュ型ショコラ。2010年にオープンしたショコラ専門店「chokola」がショップデザイン最優秀賞を受賞するなど、ショコラもお店もデザイン性が高くユニークなテイストが特徴のブイエ氏。本展ではルージュとコンパクトをセットに。女性へのプレゼントにおすすめのショコラです。

ショコラアマキエセット（2個入）2,484円。

日本と世界を結ぶ “もうひとつのベルアメール” として京都に誕生した＜ベルアメール京都別邸＞。サロン・デュ・ショコラ初出店です。国産の素材にこだわり、より日本文化を表現したショコラで、日本の手仕事の素晴らしさ、もの作りの尊さを発信しています。そんな＜ベルアメール京都別邸＞からは、ロマンティックな気分をグッと盛り上げるスティック型のショコラが登場。フレーズフロマージュ、カフェバニラ、ハートフランボワーズの3種の味わいがかわいいパッケージ入り。繊細な感性が溢れるショコラです。

スティックショコラ各540円。

日本人の奥様を持つフランス人パティシエのフレデリック・マドレーヌ氏が2005年にオープンした＜パティスリー・ル・ポミエ＞。本展では日本のお団子をフランス風にアレンジしたというユニークなお団子ショコラが新登場。中身は求肥とガナッシュで、ごま・ピスタチオ・フランボワーズの３種をご用意。竹串に刺して木箱に詰めた本格和風なアイデアショコラです。

ダンゴ・オ・ショコラ（3本入）2,700円。

創設30周年の名店「ミッシェルショーダン」が2016年にジルマルシャル氏を新たにテクニカルディレクターに迎え＜メゾンショーダン＞として新たにスタート。新生＜ミシェルショーダン＞が本展でご紹介するのが、遊び心たっぷりのタブレット。執事はカカオニブ入りのノワール。王様はキャラメルアーモンド。ジョーカーは口の中で弾けるポップロックとオレンジが。パリジャンも認める芸術性と新鮮な驚きをお楽しみください。