近畿大学農学部は株式会社テンダーボックスとの産官学連携により、「近大農学部平群実習農場産 芋ジェラート(金時いも)」を1月31日(火)より近鉄鶴橋駅、近鉄大和西大寺駅のファミリーマート、近鉄奈良駅のお土産店舗GOTO-CHI(ごとーち)、西名阪自動車道香芝サービスエリア(上り・下り)、阪和自動車道岸和田サービスエリア下りにて、数量限定で販売を開始しました。

奈良県平群町にある近大農学部平群実習農場で近畿大学農学部の学生が生産した金時いもを使用し、産官学連携で開発した、金時いものジェラート。ペースト状の金時いもジェラートに、角切りの金時いもの甘露煮を混ぜ込んだ、ホクホク感と食べごたえのある商品となっています。
商品イメージはもちろん、近鉄沿線のイメージアップに貢献する、スタイリッシュなパッケージデザイン。ワンハンド(もなかアイス)で食べやすく、お土産需要だけでなく、自家需要にも対応しています。お手頃な価格も嬉しいですね!

画像: 近大農学部平群実習農場産「芋ジェラート(金時いも)」はいかが?

(1)商品名
 近大農学部平群実習農場産 芋ジェラート(金時いも)
(2)商品の種類
 アイスミルク(もなかアイス)
(3)原材料
 牛乳、さつま芋(平群町産金時いも)、グラニュ糖、もなかの皮(もち米)、生クリーム、ぶどう糖、脱脂粉乳、安定剤(増粘多糖類)
(4)内容量
 70ml
(5)製造者
 株式会社テンダーボックス(平群町にて食品・食材卸販売、イタリアンレストランを経営。平成14年からイタリアンジェラート製造・販売事業に進出、平成27年に第36回SIGAイタリア国際ジェラートコンテストで6位入賞)
(6)原料供給元
 近大農学部平群実習農場(平群町)
 近畿大学農学部の学生がアグリビジネス実習の一環で、平群町の耕作放棄地を活用した実習圃場で生産した金時いもを使用。
【近畿大学 アグリビジネス学習について】
 近畿大学農学部農業生産科学科では、3年生を対象に「アグリビジネス実習」を行っている。本実習では平群町内に設けた実習圃場にて、農産物の生産、加工、販売などを一貫して学んでいる。
(7)企画・開発
 (株)近鉄リテーリングが企画し、近畿大学農学部と平群町の協力のもと、(株)テンダーボックスと共同開発
(8)販売予定数量
 1,000個
(9)販売予定箇所
1.近鉄線の以下の駅ナカ「ファミリーマート」
 ・近鉄鶴橋駅東3階店
 ・近鉄西大寺駅橋上店
2.近鉄奈良駅お土産店舗「GOTO-CHI(ごとーち)」
3.高速道路の以下のサービスエリア
 ・香芝サービスエリア上り(西名阪自動車道)
 ・香芝サービスエリア下り(西名阪自動車道)
 ・岸和田サービスエリア下り(阪和自動車道)
(10)販売価格
 280円(消費税込)

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