このほど、高さ5メートルを超える巨大わらマンモスの親子に初めて雪が積もり、氷河期のような景色を生み出した。 愛媛の田んぼの真ん中に 稲わら製マンモスがたたずむのは、県内有数の米どころである愛媛県南部、西予(せいよ)市宇和地区の田んぼの真ん中。 西予市経済振興課によると、マンモスづくりは市観光協会などでつくる実行委員会が2011年から武蔵野美術大学(東京都)との連携で、毎年春のイベント・れんげまつりを盛り上げようと始まった。 地域伝統の稲を束ねて干す知恵「わらぐろ」を継承する「宇和わらぐろ保存会」が中心となり、現在はすべて地域の人で手づくりしているという。 これまでゴールデンウィーク後に撤去していたが、2016年度は人気が高まり問い合 [...]

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