苺のデザートをフルコースで味わう「春の便りのデザートコース」期間限定で提供

フランス料理のフルコースのように苺のデザートを味わう特別な週末

軽井沢ホテルブレストンコートでは、四季折々の旬のフルーツを素材に用いた、ガトーやアフタヌーンティーなど、さまざまなデザートを提供しています。2018年春は、3月23日～4月8日の金・土・日曜日に「春の便りのデザートコース」として、全4品のデザートをコースで提供。フランス料理のフルコースに見立てた、前菜・スープ・メイン・ミニャルディーズの全4品を、苺を使ったデザートで構成し、ソースやジュレ、ムース、ソルベなど、一度に多彩な苺のデザートを楽しめます。

さまざまな苺のデザートを堪能できるメニュー

<前菜： 春の訪れ>

果実、ソルベ、ピクルス、ドレッシングの4種の仕立てで苺を味わう、サラダ仕立ての前菜です。食べごろを迎えた甘みのある苺はそのままに、完熟前の若い苺はピクルスにしています。さらに、甘酸っぱい苺のソルベ、エディブルフラワー（食用の花） 、野菜をあわせ、苺ソースにビネガーを加えたドレッシングでさっぱりと仕上げました。

<スープ： 春茜（はるあかね）>

透明な苺果汁に浮かぶ、苺を模した球体が印象的な冷製スープです。苺果汁には微炭酸を加え、軽やかな甘さに仕立てています。球体を弾くと、苺の食感と甘さを生かしたとろみのあるスープがあふれます。初めに苺果汁を、次に濃厚な苺スープとのブレンドが味わえ、わずかなバジルのオイルが、スープの甘さを引き締めていることもわかります。

<メイン・デセール>　次の2品から選べます。
<花の便り>

苺のジュレに、苺ピューレを含んだスポンジ生地、苺のアイスムースを重ねています。トップには春霞に咲く花をイメージして、薄い飴越しに、スライスした苺とメレンゲを花のようにあしらいました。苺のピューレを含んだ生地はふわふわで軽やかです。口に入れた瞬間にスッと溶けるデリケートな食感は、春の雪どけを思わせます。

<若葉摘み>

苺と緑茶のアイスクリームを、ヨモギを含ませたシュー生地で2層にサンドしたデザートです。草木が芽生える季節にいち早く姿を見せるヨモギのほのかな苦みと、緑茶のやわらかな渋みと甘い香りが、甘酸っぱい苺によくあいます。緑茶のパウダーをあしらったクリームで、デザートを好みの甘さに加減ができます。

<ミニャルディーズ： 森の贈りもの >
フィナンシェやパート・ド・フリュイ（ゼリー状の菓子）、ギモーブ（マシュマロに似た菓子）などに苺を使用しています。味もデザインも繊細な、3種類の可愛らしいひと口菓子です。

季節にあわせた素材と仕立てをデザートコースで

暑い季節には冷たいソルベ、寒い時期にはあたたかいスフレなど、旬のフルーツをその季節らしい調理方法で仕立て、軽井沢の四季の情景を写したデザートコースを、今後も提供されます。

「春の便りのスイーツコース」概要
■日程：2018年3月23日～4月8日の金・土・日（9日間）
（3月23・24・25・30・31日、4月1・6・7・8日）
■時間：10:00～16:00ラストオーダー　＊事前予約可
■場所：ザ・ラウンジ
■予約方法：軽井沢ホテルブレストンコートへ電話またはホームページにて
■詳細：https://www.blestoncourt.com/season/36/
＊「花の便り」と「若葉摘み」はそれぞれ単品オーダー可：1,200円（税・サービス料別）
＊仕入れ状況によりコース内容や食材が一部変更になる場合があります。

星野リゾート　軽井沢ホテルブレストンコート
軽井沢の小高い丘の上の木立に囲まれたリゾートホテルです。客室はすべて独立型のコテージタイプ、森の空気を肌で感じることのできる、心身ともにやすらげる時間を提供します。
〒389-0195 長野県軽井沢町星野／客室数 39室

星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコート

豊かな自然と迎賓文化の伝統が息づく高原リゾートへ、東京から新幹線で約1時間。四季の変化が豊かな軽井沢では、訪れるごとに違った楽しみが待っています。美しい森にたたずむホテルブレストンコートで、至福の時間を。

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