6月30日(土)「夏越の祓(なごしのはらえ)」で無病息災を願う…

一年の前半の最終日に半年分の穢れを落として無事であることに感謝し、その後の半年の健康と厄除けを祈願する「夏越の祓(なごしのはらえ)」と呼ばれる伝統行事が6月30日に各地の寺社で行われています。その際に、氷に見立てた三角形のういろう生地に邪気を払う小豆をのせた「水無月」を食べる習慣があります。小田急百貨店新宿店の本館地下2階和洋菓子売場では、期間限定で「水無月」が販売されています。

もともと「水無月」は京都で古くから伝わる伝統菓子であったものが、東京でも認知が広まり、昨年販売した際には連日完売するなど季節のお菓子として人気が高まっています。このように近年、関西の風習が東京に広まり定着する傾向があり、節分に食べる「恵方巻き」や、春の代表菓子「道明寺」、また端午の節句に食べる「ちまき」など、季節の行事食が広がりをみせています。

画像: 『とらや』水無月475円/2個入り(水無月・白水無月) ※各日12時より販売 限定40セット

『とらや』水無月475円/2個入り(水無月・白水無月)
 ※各日12時より販売 限定40セット

<開催概要>
名称:「水無月」期間限定販売
期間:6月29日(金)・30日(土) 10時~21時
場所:小田急百貨店新宿店本館地下2階和洋菓子売場
所在地:東京都新宿区西新宿1―1―3
アクセス:新宿駅西口すぐ
TEL:03―3342―1111(大代表)
●期間:6月29日(金)・30日(土)
●販売ショップ:『とらや』『たねや』『京菓子處 鼓月』『京菓匠 鶴屋吉信』
 ※各日、各ショップにて数量限定販売

画像: 『たねや』

『たねや』

画像: 『京菓子處 鼓月』

『京菓子處 鼓月』

画像: 『京菓匠 鶴屋吉信』

『京菓匠 鶴屋吉信』

各店舗の「水無月」を食べて、「夏越の祓(なごしのはらえ)」で無病息災をお願いしてみては…?

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