スペースシャワ-TVが主催する夏の野外フェスティバル「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」

日本最大の音楽専門チャンネル スペースシャワーTVによる夏の野外フェスティバル「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」(略称:ラブシャ2018)を、世界文化遺産「富士山」と山中湖畔の抜群の自然環境を体験できる「山梨県 山中湖交流プラザ きらら」で開催されました。

画像1: 過去最高動員となる75,000人が世界遺産・富士山のふもとで大熱狂!

1996年に日比谷野外大音楽堂でスタートし、通算23回目を迎えた「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」は、今年も全日程のチケットが早々にソールドアウトするプレミアム公演となり、合計で過去最高動員となる75,000人が山中湖畔で夏を締めくくりました。イベントでは、全出演アーティストのライブパフォーマンスを楽しめる構成になっており、いま注目の若手ミュージシャンから、日本のミュージックシーンを代表するトップミュージシャンまで、スペースシャワーTVに縁のあるアーティストが数多く出演。初日のトリをMAN WITH A MISSION、2日目のトリをサカナクション、そして最終日の大トリをエレファントカシマシがそれぞれ務め、合計63組のアーティストが3日間にわたり白熱のライブを繰り広げました。

画像2: 過去最高動員となる75,000人が世界遺産・富士山のふもとで大熱狂!

<出演アーティスト>
◆8/31(金)出演アーティスト
MAN WITH A MISSION、THE ORAL CIGARETTES、10-FEET、折坂悠太(合奏)、KEYTALK、Creepy Nuts、グループ魂、
SIX LOUNGE、SiM、SKY-HI、パノラマパナマタウン、Fear, and Loathing in Las Vegas、04 Limited Sazabys、BLUE ENCOUNT、ポルカドットスティングレイ、ヤバイTシャツ屋さん、レキシ、ROTTENGRAFFTY、King Gnu、向井太一、DJピエール中野(凛として時雨)
◆9/1(土)出演アーティスト
サカナクション、Superfly、マキシマム ザ ホルモン、鶯谷フィルハーモニー、OKAMOTO‘S、ORANGE RANGE、KANA-BOON、go!go!vanillas、sumika、DAOKO、Nulbarich、NICO Touches the Walls、降谷建志、フレデリック、フレンズ、ベリーグッドマン、THE BAWDIES、UNISON SQUARE GARDEN、BURNOUT SYNDROMES、MONO NO AWARE、DJ石毛&ノブ -Party Set-
◆9/2(日)出演アーティスト
エレファントカシマシ、Suchmos、ONE OK ROCK、あいみょん、Age Factory、小袋成彬、KICK THE CAN CREW、きゃりーぱみゅぱみゅ、
クリープハイプ、GRAPEVINE、Saucy Dog、スガ シカオ、SUPER BEAVER、cero、ハナレフジ、My Hair is Bad、Yogee New Waves、
yonige、CHAI、TENDRE、DJやついいちろう(エレキコミック)

「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018」の模様は9月末から3週連続 合計9時間の大型特番として放送!

このイベントの模様は、[Day1]を9/29(土)、[Day2]を10/6(土)、[Day3]を10/13(土)の3週連続でスペースシャワーTVで放送されますので、こちらも是非チェックしてみてくださいね!。

番組名:「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2018 Day1/Day2/Day3」
【Day1】(8/31収録):9/29(土)21:00~24:00 他
【Day2】(9/1収録):10/6(土)21:00~24:00 他
【Day3】(9/2収録):10/13(土)21:00~24:00 他
また、BSスカパー!(BS241/ プレミアムサービスCh.579)では9/28(金)20:00より最速でダイジェスト版を放送いたします。その後、海外向け放送チャンネルWAKUWAKU JAPANにて世界各地での放送を予定しております。※放送アーティストは未定です。

イベントレポート

8/31(金)から9/2(日)までの3日間、山梨県 山中湖交流プラザきららにて開催された「SWEET LOVE SHOWER 2018」。チケットは全日ソールドアウト、3日間合計で75,000人を動員する大盛況のイベントでした。各日午前9時台、WATERFRONT STAGEでは"MORNING ACOUSTIC”アクトとして向井太一やMONO NO AWARE、TENDREら、FOREST STAGEのオープニング・アクトとしてKing GnuやBURNOUT SYNDROMES、CHAIら、それぞれ次世代を担っていくであろう新進気鋭アクトが展開されました。

8/31(金)

Mt.FUJI STAGEには、2年連続の出演となったヤバイTシャツ屋さんを皮切りにSKY-HI、BLUE ENCOUNTらが登場。トリを務めたレキシは、年々その数が増えていく稲穂が揺れる「狩りから稲作へ」など、終始“池ちゃん節”で観客を楽しませた。FOREST STAGEではCreepy Nuts、ポルカドットスティングレイらが熱いステージを繰り広げ、トリには初出演のROTTENGRAFFTYが抜擢。そして04 Limited SazabysやSiMなど、お昼頃からパンクアクトが続いたLAKESIDE STAGE。ユーモア溢れる10-FEETのアクトでは、「goes on」でヤバTのこやまたくやが乱入するなど、予定調和なしのショーを繰り広げた。トリのMAN WITH A MISSIONは初っ端からキラーチューンを連発。惜しみなく吹き出すパイロ、夜空を打ち抜く何本ものレーザー光線も圧巻。

9/1(土)

go!go!vanillasから幕を開けた2日目のMt.FUJI STAGEには、ORANGE RANGEやsumikaらが登場。
UNISON SQUARE GARDENから始まったLAKESIDE STAGEでは、マキシマム ザ ホルモンが爆速で駆け抜けるようなステージで観客を熱狂させる。そしてホルモンとほぼ同時刻、『チュートリアルの徳ダネ福キタル♪』のVJも務めるチュートリアル 徳井率いる、鶯谷フィルハーモニーがついにラブシャ初降臨。ボーカルの徳井が時に爽やかに、時にエモーショナルに、抑えきれない欲望の数々を歌い上げた。陽が傾き始めた頃、FOREST STAGEに登場したDAOKOは「打上花火」で幻想的なムードを醸し出し、Nulbarichは夜の野外という絶好のチル空間にピッタリなグッド・ミュージックを届ける。そしてLAKESIDE STAGEラストは、昨年に引き続きサカナクション。レーザー光線が幾重にも重なる演出と圧倒的なステージングで1日を締めくくった。

9/2(日)

最終日のFOREST STAGEには、Age Factoryやあいみょんらが登場。トリを飾ったceroは幅広い音楽性を感じさせる楽曲群でステージを彩る。yonigeやSUPER BEAVERらが熱演を繰り広げたMt.FUJI STAGE のトリは、KICK THE CAN CREW。「千%」に始まり、彼らの御株ともいえるハッピー&アッパーなヒット曲を展開。 My Hair is Badをトップバッターに迎えたLAKESIDE STAGEは、5年ぶりの出演となったONE OK ROCKが登場。続くSuchmosがキラーチューンを連投し、正真正銘ラストの大トリは、エレファントカシマシが担当。宮本浩次の圧倒的な歌声に乗せて名曲の数々を届け、1日の疲れも吹き飛ぶパワフルなステージで、明日から頑張るための活力を与えてくれた。
スペースシャワーTVでは、9/29(土)、10/6(土)、10/13(土)に3週連続でこの模様を3時間ずつオンエア。会場に行けた人も行けなかった人も、75,000人が集まった当日の熱気を体験できること間違いなし、合計9時間の特別番組をお見逃しなく。(Text by Billboard JAPAN)

▼フォト

画像: 9/2(日)

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