岡山と聞いて、何を思い浮かべますか? 桃にぶどうに桃太郎? いえいえ、それだけではありません! 息をのむ絶景やへんてこグルメなど、誰かにシェアしたくなる“フォトジェニック”の宝庫!

岡山県出身で「おかやま晴れの国大使」を務めているお笑いコンビ・千鳥がその魅力をプレゼンする「岡山県魅力発信プロジェクトPRイベント」が開催されました。

岡山の名産のひとつはデニム

画像: 岡山の名産のひとつはデニム

岡山名産のデニム生地で作られた着物姿で登場した2人。「デニムなのにゴワつきがなくて気持ちいいんです」とその着心地に驚いた様子です。県内の工場で加工・縫製された高品質な“岡山デニム”は、海外でも有名。おしゃれなファクトリーブランドも多く、デニム好きの聖地と言われているんです。

「晴れの国は、映えの国でした」

画像: 「晴れの国は、映えの国でした」

キャッチコピーは「晴れの国は、映えの国でした」。イベントでは、岡山県内の“映えスポット”が次々と紹介されました。こちらは瀬戸内海国立公園に指定されている標高235mの「王子が岳」。瀬戸内海を一望できる絶景スポットですが、SNS映えするのはこの景色だけではありません。

ハイキングコースを散策すると、笑っているように見える「にこにこ岩」や「おじさん岩」、「ひつじ岩」など、ユニークな奇岩がゴロゴロ。「岡山ではいろんなところに遊びに行ってるけど、これは知らなかった!」と驚く千鳥の2人。めずらしい形の岩を見つけて、SNSに投稿してみると盛り上がりそうです。 

カラフルな鍾乳洞も気になる!

画像: カラフルな鍾乳洞も気になる!

こちらは県の天然記念物に指定されている「満奇洞」。全長450mの洞内はカラフルなLEDで照らされ、とても神秘的な雰囲気です。歌人与謝野晶子が「奇に満ちた洞」と詠んだことから、命名されたのだそう。洞内にはいくつかの朱色の橋があり、絶好の撮影ポイントとなっています。

これぞ映え!?クセの強めなスイーツ

画像: これぞ映え!?クセの強めなスイーツ

カキフライが2つ刺さったインパクト抜群のソフトクリームは、その名も「カキフライソフトクリーム」。ノブが「これはクセが強い!」とおなじみのギャグを繰り出すと、大悟「すごいなお前。もう終わりかけのギャグを、自分から……」と返し、笑いを誘います。

ソフトクリームにかかっているのは、チョコレートではなく刺身しょう油! ちょっぴり衝撃的ですが、食べてみると相性は抜群なのだそうですよ。

ボートの形も"岡山"らしい

画像: ボートの形も"岡山"らしい

思わず「かわいい!」と声が上がりそうな桃型のボート。今年10月、岡山城天守閣の前を流れる旭川に登場した貸しボートです。“どんぶらこ”とこぎだせば、気分は桃太郎!? こんな写真を投稿したら、「いいね!」がたくさんもらえそうですね。

岡山県を応援しよう

画像: 岡山県を応援しよう

今年7月の西日本豪雨で大きな被害を受け、観光客が減少している岡山県。現在、「#映えの国」をつけてインスタグラムに投稿すると、抽選で豪華プレゼントがもらえるキャンペーンを実施しています。さらに、一般ユーザーの投稿写真から映えの国編集部が「これは!」と思ったものをマッピング。「映えマップ」が作成されるので、ぜひ投稿してみましょう。

イベントの最後には、西日本豪雨岡山復興支援チャリティソング『僕は君を全力で笑顔にする』を、ご当地アイドルの「Sha⭐︎in」が披露しました。作曲を担当した「バグベア」も登場。売り上げの一部は県内の」被災地に寄付されるそうです。

「岡山には海も山もおいしいものもたくさんあります。観光客の方がたくさん来てくれると岡山が盛り上がるので、ぜひみんなで岡山の魅力を発信しましょう」と千鳥の2人。岡山県の伊原木隆太知事も、「交通インフラも復旧しているので、観光には支障がありません」と力強いコメント。“岡山を元気に”の思いを込めて、旅してみませんか?

岡山県魅力発信プロジェクト特設サイト「おいでんせぇ#映えの国」

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