ショーツ別!おすすめVIOの形
上記の調査結果から、VIOは自分を「清潔に保つ」ために必要と考えているものの、その一方ではVIOの理想の形がわからないという女性が多いことを受け、シックがショーツ別におすすめのVIOの形をご紹介します。

フルバック
お腹とお尻全体を包み込む安定感のあるショーツ。このようなフルバックにおすすめなのは、シンプルにVラインの長さを整えるケア。VIOケアといっても実はそることに特化しすぎず、長さを短く整えるだけでも快適に過ごすことができます。シックの「ハイドロシルク トリムスタイル ホルダー」では、肌に接着せず、長さを整えるだけのお手入れをすることも可能です。

画像2: VIOの理想の形がわからない女性が多数

ノーマル(スタンダード)
一般的なタイプのショーツ。フルバックに比べ 脚ぐりはスッキリとして、歩く時の脚さばきがよく、さらに浅すぎず適度な深さが特徴です。このようなノーマル(スタンダード)におすすめの形は一般的な「ナチュラル」「逆三角形(トライアングル)」ですが、「逆三角形型」の上部を低くした「トライアングルミニ型」もおすすめ。

画像3: VIOの理想の形がわからない女性が多数

ヒップハンガー(ローライズ)
フルバックの上を浅くした、腰骨の位置ではくローウエストタイプのショーツ。このようなヒップハンガー(ローライズ)におすすめの形は、「トライアングルミニ型」です。Vラインの上部を低めの位置で整えることで、快適に履いていただけます。

画像4: VIOの理想の形がわからない女性が多数

Tバック
サイドからバックにかけて布の面積は少なく、ヒップ部分をおおわない、バックがTの字の形状をしたタイプのショーツ。このようなTバックにおすすめの形は、「スクエア型」です。縦長に同じ幅で残すことで、サイドの布面積が少なくてもぴったりと収まります。

画像5: VIOの理想の形がわからない女性が多数

Gスト
Vラインが細いデザインに合わせるなら、細長い長方形の「ツーフィンガー型」がおすすめです。Vラインの一番細い部分に合わせて長方形に整えることで、ショーツからはみだすことのない、快適な形に整えることができます。

画像6: VIOの理想の形がわからない女性が多数

ボーイズレッグ(ボクサータイプ・一分丈ショーツ)
裾がヒップの下で水平にカットされたタイプのショーツ。メンズのボクサータイプのショーツのようなカジュアルなデザインにおすすめの形は、Vライン上部を低めの位置で整える「トライアングルミニ型」です。ノーマルなどに比べて意外と上が浅いボーイズレッグでは、Vラインの上部の位置がポイント。

画像7: VIOの理想の形がわからない女性が多数

レース素材のショーツ
レース素材など、目の粗いショーツにおすすめなのはアンダーヘアを全て処理してつるつるにする「ハイジニーナ型」。「チクチク感」を軽減し、素材を選ばずに快適で見た目も重視した状態を維持できます。

画像8: VIOの理想の形がわからない女性が多数

ビキニ、デザイン性の高い特殊形状のショーツや水着
Vラインの布面積が少ないビキニやデザイン性の高いショーツや水着には「たまご型(オーバル)」が向いている場合も。Vラインをあえて丸く形づくることで、前面から見たときにバランスよく収まります。

画像9: VIOの理想の形がわからない女性が多数

正しいVIOのお手入れ方法

今回の『女性の暮らしに関する実態調査』結果からもわかるように、過半数以上の女性が“身体を清潔に保つためにVIOケアをしている実態”が明らかになりました。シックは、デリケートなゾーンのケアだからこそ、正しいお手入れの方法を理解していただくことが重要と考え、V・I・Oライン別のシェービングのコツを紹介いたします。

V・I・Oライン別のシェービングのコツ
VIOはデリケートなゾーンで、かつ処理がしづらい場所、肌にやさしい4、5枚刃や、敏感用カミソリを使用しましょう。毛が長い場合は、あらかじめトリマーで長さをカットしておきます。

画像: <Vライン> Vラインは、そる範囲が決まったら、そりやすい体勢をとり、やさしくそります。重ねぞりはしないようにしましょう。

<Vライン>
Vラインは、そる範囲が決まったら、そりやすい体勢をとり、やさしくそります。重ねぞりはしないようにしましょう。

画像: <Iライン> 自分の目では確認しづらい部位のため、お手入れの際は鏡を使うなど工夫しましょう。確認しやすい姿勢をとり、一気に行おうとせずに、片側ずつ丁寧に奥から手前に、やさしくそります。完全にそりたくない人は、トリマーで量と長さを整えるだけでも、下着などからはみ出しにくくなります。

<Iライン>
自分の目では確認しづらい部位のため、お手入れの際は鏡を使うなど工夫しましょう。確認しやすい姿勢をとり、一気に行おうとせずに、片側ずつ丁寧に奥から手前に、やさしくそります。完全にそりたくない人は、トリマーで量と長さを整えるだけでも、下着などからはみ出しにくくなります。

<Oライン>
Oラインはそり残しが多い部位なので、まずは毛の生えている部分を鏡で確認を。お尻を片方ずつ外側に押さえながら、外側から内側へこまめに丁寧にそっていきます。随時、鏡で確認しながら、そりましょう。

85%の女性が「人から見えない部分をケア」することが自信につながると回答

「自分自身の『人から見えない部分をケア』することが自信につながると思いますか?」との問いについては、84.5%の女性が「思う」または「どちらかと言えば思う」と回答。この結果から、女性は“人から見えない部分をケアする”ことが、自分自身への自信につながると考えていることが浮き彫りになっています。

画像: 85%の女性が「人から見えない部分をケア」することが自信につながると回答

見えないところをセルフケアするということは、他人と自分を比べるわけでもなく、誰かのためにするわけでもなく、純粋に自分のことを大切に思ってケアをすることを意味します。まずは自分を労わろうとすること、そして、実際に「自分をケアする」という行動に移していくことで、自分に対する肯定的な気持ちがうまれます。見えないところにも、丁寧にセルフケアを続けていくことで、他人に左右されない自信へとつながっていきます。
ー 臨床心理士 関屋 裕希先生

画像2: 女性の約8割は「自分に自信がない」!夏本番に向けて“自分のためのVIOケア”方法を一挙紹介

関屋 裕希 (せきや ゆき)
心理学博士、臨床心理士、公認心理師。東京大学大学院医学系研究科 精神保健学分野 客員研究員。早稲田大学文学部心理学専攻卒業、筑波大学大学院人間総合科学研究科発達臨床心理学分野博士課程修了。専門は、産業精神保健(職場のメンタルヘルス)であり、メンタルヘルスに関する講演や執筆活動を行う。これまでの講演・研修・コンサルティングの実績は10,000名以上。特に、人の「感情」についての研究をベースに活動している。

●調査概要
・調 査 名:『女性の暮らしに関する実態調査』
・調査方法:インターネットアンケート
・調査会社:株式会社ジャストシステム(ネットリサーチサービス「Fastask」にて実施)
・調査期間:2020年7月2日(木)~2020年7月3日(金)
・調査対象:20代から40代の女性1,328名(20代 442名、30代 443名、40代 443名)

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