ワンランク上のピクチャーレールのスタイリング例をご紹介!「おうち時間」を楽しく心地よく過ごすためのヒントをお届け

リノベーション賃貸ブランド「REISM(リズム)」は、世界各国のイメージを施した REISM のリノベーション空間を33シリーズにて展開しています。昨今の状況下で、ライフスタイルの基盤である「部屋での過ごし方」や楽しく過ごすための「空間の在り方」について、改めて考え
直す人も多いのではないでしょうか?今回「おうち時間」を楽しく、心地よく過ごすためのヒントを REISM のお部屋情報と一緒に紹介します。

今回のテーマは、意外と使い方に迷う「ピクチャーレール」。
ピクチャーレールとは専用のワイヤーやフックを使って壁にキズをつけることなく写真やアートを簡単に飾ることができるインテリアアイテムです。ピクチャーレールの設置がないお部屋にお住まいの方には、ホームセンターなどで購入し、簡単に取り付けることができるので、インテリアをもっと楽しみたい方はぜひお試ししてみてくださいね。

取り入れるだけで暮らしがより楽しくなる、ワンランク上のピクチャーレールのスタイリング事例をご紹介します。

DIY でオリジナルディスプレイシェルフを作ろう!

“ピクチャー”という名前から、写真やアートを飾るものだと思いがちですが、それらの一般的な活用方法だけではなく、DIY や少しの工夫で色々なものを飾ることができます。ただ単に写真やアートを飾るだけじゃつまらないというインテリア上級者の方は、お好きなサイズの木の板やアクリル板とワイヤーでディスプレイシェルフを作ってみましょう。お好きなサイズの木の板やアクリル板、ガラス板に穴を開けて、ワイヤーを通し、ループワイヤーで固定をするだけで、写真のようなディスプレイシェルフをつくることができます。材料は全てホームセンターなどで購入することができ、棚板のカットから穴あけまでを行ってくれるところもあるので、お好きな素材を見つけてオリジナルディスプレイシェルフを作ってみてください。重い素材の棚板にすると、バランスが崩れてしまうこともあるので素材選びは慎重に行うことをおすすめします。

DIY は難易度が高くて難しいという方には、既製品で売っているアイテムを活用することで、気軽にインテリアを楽しむことができます。おすすめは、ワイヤーで吊るすタイプのマガジンラックです。お好きな雑誌やカタログを組み合わせて1枚のアートパネルのように見立てれば、写真やアートを飾るのとは一味違ったインテリアを楽しむことができます。

気分や季節に合わせてディスプレイするアイテムを変化させれば、がらりとお部屋の印象を変えられ、お気に入りのスペースになること間違いなしです。

ピクチャーレールを活用して空間を広く見せる

インテリアアイテムとして活用するだけではなく、飾るものを工夫することで、空間を広く見せることができます。天井に近い位置に設置されているピクチャーレールを活用した、空間を広く見せる方法を紹介しましょう。

■鏡を吊るす
身だしなみをチェックするのに欠かせない鏡は、取り入れると空間に奥行きが生まれて、お部屋を広く見せる効果があります。一般的なピクチャーレールの耐荷量は 15~20kg が平均的ですが、REISM の物件では 30kg ほどの重みに耐えられるものが設備されているので、重量のある大きめの鏡も飾ることが可能です。

■グリーンを吊るす
ピクチャーレールにグリーンを飾ることで、床や棚に置くよりも目線が上がることから、視覚的にお部屋を広く見せることができます。最近では吊るすアイテムとして、プラントハンガーやマクラメなど、さまざまなアイテムが販売されていますが、オリジナリティを追求するなら手作りもおすすめです。グリーンにはリラックス効果があるとされているので、お部屋の雰囲気に合わせた「吊るすインテリア」を楽しみながら、心地の良い空間にしてみましょう。

画像: ピクチャーレールを活用して空間を広く見せる

REISM のお部屋でピクチャーレール のある暮らしを楽しもう

REISM の物件は、住む方にインテリアをたのしんでもらいたいという思いから、ピクチャーレールがあらかじめ設備されている物件が多くあり、入居者の方々もアレンジを施して素敵に活用してくださっています。

画像4: 少しの工夫でお部屋の印象を変える「ピクチャーレールのある暮らし」
画像5: 少しの工夫でお部屋の印象を変える「ピクチャーレールのある暮らし」
画像6: 少しの工夫でお部屋の印象を変える「ピクチャーレールのある暮らし」
画像7: 少しの工夫でお部屋の印象を変える「ピクチャーレールのある暮らし」

◎Kowaza 005 板橋本町
部屋のあちこちに散りばめられた「コワザ(小技)」が光るリノベーションシリーズ。マガジンや小物置きとして活用するラックをはじめ、居室にはバーやボックス、棚の位置を自分好みにカスタム出来るウォール収納など、アイディア広がるワンルームです。備え付けの設備に加え、ピクチャーレール も活用しインテリアをより楽しむことができます。他にもハンガーパイプや、身だしなみチェックできる洗面とミラーなど嬉しい設備も。

◎sozai 015 牛込柳町
素材で心地よさをとことん追求した自然派リノベーションシリーズ。温かみある無垢の木床、表情豊かな漆喰壁、居室を形つくるコンクリート、それを伝う金属配管、色々な素材が組み合わさり極上の寛ぎを与えてくれる空間です。シンプルな空間なので、ディスプレイシェルフやグリーンでお部屋を彩ってインテリアを楽しみましょう。

◎Plain 011 田町
アクセントカラーを居室の一部に入れ、シンプルな中にもメリハリを効かせたリノベーションシリーズ。無垢のフローリングとも相性ピッタリ、自分好みの居心地を楽しめ、愛着を感じてもらえる空間です。収納やキッチン、水回りがすべて玄関側に配置されていて、居室の鮮やかに塗装された壁一面が目を惹きます。アクセントカラーの反対側の壁にピクチャーレールが設備されているので、合わせてブルー系の小物を飾るとお部屋に統一感が生まれます。

◎blanc 006 曙橋
シャビーシックなパリのアパルトマンを彷彿させる白で統一されたクラシカルなリノベーションシリーズ。素材ごとに異なる表情を持つ白は、コンパクトな居室を明るく照らし、圧迫感を感じさせない爽やかな空間です。部屋をぐるりと囲むクラシカルな腰壁の色も、もちろん「白」。うっすら木目の風合いをお楽しみいただけるよう白ペンキの薄塗りで仕上げました。女性らしいお部屋の雰囲気に合わせて、ピクチャーレールには、ドライフラワーなどを飾るとさらに可愛らしいインテリアを楽しめます。

This article is a sponsored article by
''.