家飲みに最適な温活ホットカクテルを提案！

2020-12-09

カワコレメディア編集部 @ カワコレメディア編集部

寒い時期も頑張る自分へのご褒美に…。

「ハーブのお酒」の需要がいちだんと高まる冬に向けて、『マツコの知らない世界』出演のハーブ料理コンシェルジュ・小早川愛氏がおすすめするホットな飲み方レシピを提案します。

家飲み需要が高まる中で人気を集める「ハーブのお酒」

養命酒製造から発売中の「ハーブのお酒」シリーズは、自粛傾向の影響による家飲み需要の増加や健康志向の高まりを背景に、大好評です。特に、おうち需要の高まった2020年2月以降は販売数量も堅調に推移。「ハーブのお酒」は一年を通じて秋冬の販売が伸びる商品です。例年より寒くなるという予測もあるこの冬、おうちで簡単に楽しめる温活レシピを提案します。

ハーブ専門家おすすめ！「ハーブのお酒」を美味しく飲める簡単レシピ＆ペアリング

ハーブ料理コンシェルジュ・小早川愛氏がおすすめする「ハーブのお酒」にひと手間加えた簡単レシピを紹介します。寒くなるこれからの季節、お湯割りした「ハーブのお酒」にフルーツやスパイスをプラスし、ホットサングリアのような感覚でお楽しみいただけます。また、ハーブをたっぷり使ったお鍋とも相性抜群です◎

「ハーブのお酒」を温活ホットカクテルに！飲み方レシピ4選

① 「夜のやすらぎハーブの恵み」× シナモン × オレンジ
シナモンを含むハーブ15種とあんず果汁で仕上げた「夜のやすらぎハーブの恵み」にオレンジを足すことで柑橘系の爽やかさが加わり、さらに癒しの香りがアップします。最後に、お好みでシナモンパウダーかスティックを加えてどうぞ♩

② 「生姜のお酒」× 生姜 × キウイ × ローズマリー
「生姜のお酒」に配合されているローズマリーにフィーチャーしたアレンジ手法。生姜とローズマリーの組み合わせは地中海スタイルとしても定番です。チューブの生姜を少し溶かした後、ビタミンCや食物繊維たっぷりなキウイを加えることで遊び心やヘルシー感が演出されます。

③ 「高麗人参酒」× オールスパイス × 柿
甘くて爽やかな香りをもつオールスパイスと、上品でこっくり感のある柿を「高麗人参酒」にプラス。すっきりスパイシーでいながら「高麗人参酒」ならではの黒糖蜜やリンゴ果汁の甘味とコクを引き立てます。お好みでライムを入れても◎

④ 「はちみつのお酒」× イタリアンパセリ × 柚子
完熟蜂蜜の風味が楽しめる「はちみつのお酒」ですが、はちみつと相性のよい柚子を加えることで、爽やかで落ち着く和テイストな柑橘の香りがプラスオン。また、ビタミンCたっぷりのイタリアンパセリを加えることで緑色のアクセントと共に、さらにすっきりした印象となります。

ハーブたっぷりの料理と一緒に「ハーブのお酒」を！おすすめペアリング

⑤ 「夜のやすらぎハーブの恵み」× トマトと魚介のハーブ鍋
「夜のやすらぎハーブの恵み」に南フランスの定番料理・ブイヤベースをアレンジしたハーブ鍋は相性抜群です。鍋にもハーブを添えてどうぞ。

【材料】
魚介類（たら、海老、あさり、かに等）、野菜（パプリカ、トマト、白菜、ねぎ、人参、椎茸等）、鍋料理に適した具材（豆腐等）、ハーブ（ルッコラ、バジル、パクチー等）、トマト缶、白ワイン、水、にんにく、オリーブオイル、塩胡椒
【レシピ】
1. 野菜・魚介類・その他具材は鍋に入れやすい大きさに切る
2. 鍋にオリーブオイルでにんにくを炒め、白ワイン、水・塩胡椒・トマト缶を入れる
3. 野菜・魚介類・その他具材を入れ、蓋をする
4. 具に火が通ったら最後にハーブを入れて出来上がり

レシピ監修者：ハーブ料理コンシェルジュ小早川愛
『マツコの知らない世界』に出演経験のある、ハーブ農場の営業マンであり、お料理にハーブを活用する方法を伝えるハーブ料理コンシェルジュ。自身のハーブ料理レシピ本「作って、食べて、満たされて私を幸せにするハーブレシピ」は Amazon電子書籍で発売中。メディカルハーブコーディネーター、ハーブ＆ライフコーディネーター、スパイス＆ハーブ検定2級。