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「#RE:START ヨガ」第 6 弾(シェイプアップ編)!!正月太り・外出自粛で、重くなった心とカラダを引き締め、整えよう

全国に 430 店舗以上のホットヨガスタジオ「LAVA」は、毎日を新しい自分でスタートしてほしいという想いから、季節のお悩みに合わせたヨガポーズを「#RE:START ヨガ」として発信しています。今回は、お正月・外出自粛による運動不足や胃腸の疲れからくる、カラダの重さ・だるさをスッキリさせる「おこもり太りを撃退!宅トレ・シェイプアップヨガ」を紹介します。

今年の年末年始は、人混みを避けてゆっくりと自宅で過ごすご家庭が多かったのではないでしょうか?お正月、昼間からゴロゴロしてしまい夜型生活や運動不足になってしまったり、TV を見ながらごちそうをつまんで、ついつい食べすぎ・飲みすぎてしまったり…。乱れた生活習慣と食生活で正月明けは「だるい、眠い、重い」といったカラダの不調を感じる人が増えてしまう時期です。また、正月明け直後に緊急事態宣言も発令され、その後も外出控えの状況が続き、不調からなかなか抜け出せていない方も多いのではないでしょうか。年始から爽やかな気分で日々を過ごしてもらえるよう、正月明けの不調をスッキリと整えカラダを引き締めるポーズと呼吸法を、LAVA 所属のトップインストラクター 竹村真紀さんが紹介します。

#RE:START ヨガ│ 気軽にヨガを取り入れて、フレッシュな自分で毎日をスタート

ヨガは、外見・内面問わず幅広い現代の女性の悩みに寄り添って毎日に気軽に取り入れられるメソッドです。シェイプアップや肩こり・姿勢改善などの見た目への効果だけでなく、血流を良くして内臓を活性化することで体内環境を整え、集中力・意欲の向上、リラックス効果を高めるなどの体内環境の改善効果もあります。

腸のぜん動運動を活性化し、代謝をアップする「腸活ヨガ」

【鋤のポーズ】
お腹の力を使いお尻を高く上げた状態で屈曲することで、下垂した内臓の位置を整えると同時に、腹部に適度な圧迫を加えることができるポーズ。骨盤の歪みや冷えによる内臓機能の低下に効果的。
★ポイント
・肩がつまらないように、仰向けの状態で、予め肩の位置を下げておく。
・お尻を上げるときは勢いで行わず、手でしっかり腰を支えながら行う。
・肩と二の腕全体で床を押すようにして、お尻を高く上げる。
※腹圧がかかるため、生理中はポーズを控える。

画像: ①仰向けになり、両脚をそろえて上 に持ち上げる。両手は体側へ伸ばす。

①仰向けになり、両脚をそろえて上 に持ち上げる。両手は体側へ伸ばす。

画像: ②息を吸いながら、お腹に力を入れてお尻 を持ち上げ、両手を腰に添える。

②息を吸いながら、お腹に力を入れてお尻 を持ち上げ、両手を腰に添える。

画像: ③息を吐きながら、両脚を頭の先に伸ば す。この状態で 5 呼吸キープ。

③息を吐きながら、両脚を頭の先に伸ば す。この状態で 5 呼吸キープ。

【リバースプランクのポーズ】
カラダを真っ直ぐに保つために、お尻を持ち上げることで、お腹を大きく伸ばすことができるポーズ。お尻や背中といった背面の大きな筋肉を鍛えられるので、綺麗な姿勢づくりや、代謝アップにも効果的。
★ポイント
・あごは少し引き、首の後ろを長く伸ばす。
・お腹を引き上げ、カラダを真っすぐにしてキープする。
・お尻を上げたときに、肩の真下に手首があるようにする。

画像: ①両脚をそろえ前に伸ばして座る。 両手はお尻の後ろについて、指先はお尻の方に向ける。

①両脚をそろえ前に伸ばして座る。 両手はお尻の後ろについて、指先はお尻の方に向ける。

画像: ②ゆっくりとお尻を持ち上げ、腰を 落とさないよう、お尻から背中は一直線にして、3 呼吸キープ。余裕があれば、足の甲を伸ばし、つま先を床に近づける。

②ゆっくりとお尻を持ち上げ、腰を 落とさないよう、お尻から背中は一直線にして、3 呼吸キープ。余裕があれば、足の甲を伸ばし、つま先を床に近づける。

短時間で筋力を強化 & むくみを解消できる「時短ヨガ」

【かかとを上げたイスポーズ】
かかとを上げ、不安定な状態でバランスを取ろうとすることで、下半身の筋肉と体幹を短時間で強化することができるポーズ。また、ふくらはぎが収縮し刺激が加わるので、下半身の冷えやむくみ解消効果も期待できる。
★ポイント
・膝が開いたり閉じたりしないよう、膝は正面に向けて曲げる。
・お腹を引き上げ、腰は反らさずに背筋を伸ばす。
・膝を深く曲げると強度を高くすることができる。

画像: ①脚を腰幅に開いて真っすぐ立つ。 両腕を肩の高さで前に伸ばし、手の平を下に向ける。

①脚を腰幅に開いて真っすぐ立つ。 両腕を肩の高さで前に伸ばし、手の平を下に向ける。

画像: ②息を吸いながら、かかとを上げる。

②息を吸いながら、かかとを上げる。

画像: ③かかとを上げたまま、息を吐きなが ら、両膝を曲げ腰を下げる。背中は真っすぐに伸ばしたまま、3 呼吸キープ。

③かかとを上げたまま、息を吐きなが ら、両膝を曲げ腰を下げる。背中は真っすぐに伸ばしたまま、3 呼吸キープ。

肩甲骨を動かし、脂肪燃焼を促す「呼吸法」

【腕を広げたシェイプアップ呼吸法】
息を吐くのと同時に肩甲骨を寄せ、背中の筋肉を動かすことで代謝を上げる呼吸法。脂肪燃焼が期待できる「褐色脂肪細胞」の働きを高めることができる。
★ポイント
・息を強く吐ききるのと同時に肩甲骨を寄せる。
・鼻で息を吐くのが辛く感じる場合は、口から吐いてもよい。

画像: ①あぐらで座り、背筋を長く伸ばす。 手の平を正面に向け両腕を肩の高さに伸ばす。

①あぐらで座り、背筋を長く伸ばす。 手の平を正面に向け両腕を肩の高さに伸ばす。

画像: ②息を吸ってお腹をふくらませ、吐くと 同時に両腕を後ろに引き、肘を曲げて肩甲骨を寄せる。

②息を吸ってお腹をふくらませ、吐くと 同時に両腕を後ろに引き、肘を曲げて肩甲骨を寄せる。

画像: ※②の時、背筋は真っすぐ伸ばしたまま、肩 甲骨をぎゅっと寄せる。10 呼吸分を 1 セットとし、2 セット行う。

※②の時、背筋は真っすぐ伸ばしたまま、肩 甲骨をぎゅっと寄せる。10 呼吸分を 1 セットとし、2 セット行う。

もっと体を引き締めたい方へ!LAVA がオンラインヨガサービスも開始!
ホットヨガスタジオ LAVA『うちヨガ+』

ホットヨガスタジオ LAVA が、Zoom を利用した新しいオンラインヨガサービスを 11 月よりスタート。1 日のグループレッスン配信本数は 14 本。そのうち、12 本のライブレッスンでは、店舗で実施しているプログラムに加えて、トップインストラクターによる特別ワークショップも開催しており、ご自宅に居ながら、気軽にヨガを楽しむことができます。

画像: もっと体を引き締めたい方へ!LAVA がオンラインヨガサービスも開始! ホットヨガスタジオ LAVA『うちヨガ+』

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