毎年11月の第3木曜日といえば、ボジョレー ヌーヴォーの解禁日!ワインが好きな人も、普段はあまり飲まない人も、今年の新酒を手に華やかに盛り上がれるこのシーズン、パーティーにぴったりのオススメをご紹介します!

今さら聞けない...ボジョレーって?!

日本でもすっかり定着した、ボジョレー ヌーヴォー。ワインのお祭り的なイベントというイメージですが、何のことだかご存知ですか?

「ボジョレー ヌーヴォー」とは、フランス・ボジョレー地区でその年に収穫したぶどうを醸造した新酒ワインのこと。フランス・パリの東南に位置するブルゴーニュ地方の南部、ボジョレー地区で収穫された、赤ワインの新酒のみが名乗ることができます。

とれたてぶどうだからこそ楽しめる、フレッシュな味わいのボジョレーヌーヴォーは、その年のワインの出来をみんなで味わいながら楽しむのにぴったり!そんなパーティー、「ボジョパ」に最適なワインが、本日ご紹介する、ジョルジュ・デュブッフです。

ボジョレー界の帝王、ジョルジュ・デュブッフ

今回ご紹介するのは、そんなボジョレー ヌーヴォーを世界的人気に押し上げた、ジョルジュ・デュブッフ氏のワイン。その品質の高さとラインアップの広さ、そしてその功績を讃え、「ボジョレーの帝王」とも称されるのだとか。

デュブッフ氏がこだわったのは、伝統的なボジョレーワインのおいしさのために、ぶどうをていねいに房ごと「手摘み」すること。これは発売当初から今も、変わっていないのだとか!

ジョルジュ デュブッフ社のワインの品質は、ボジョレー地区の約400軒もの優秀な生産者との日々のコミュニケーションによって、強い信頼が保たれているのです。

2021年のラインアップは?

さて、そんな今年のボジョレー。
ジョルジュ デュブッフのラインアップはなんとサイズも味わいも豊富な12種類!今回はその中からオススメをピックアップします!

まずは、1番スタンダードな、「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー2021」

ひなげし、バラ、ダリアを中心にブーケのイメージでデザインされたラベルは、パーティーに持って行くにも華やか!果実や花の香りがあふれ、軽やかでフルーティな味わいで、ボジョレー ヌーヴォーならではの魅力が詰まった1本です。

さらに良質なブドウがとれるとされる、ボジョレー・ヴィラージュ地区で収穫したブドウでできた「ジョルジュ・デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー」との飲み比べもオススメですね!

もっとプレミアムに楽しみたい方には、新たなチャレンジにより最高を超える究極の1本、
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー・ヴィラージュ ヌーヴォー シュプレーム デュ デュブッフ 2021」

単一畑ぶどう100%。創業者デュブッフ氏の技術を継承した栽培チームが、他ヌーヴォーでは行わない畑の事前選定を行い、そのポテンシャルを最大限引き出すため、収穫まで継続的にサポートした特別な逸品!こちらはこれからのパーティーシーズン、ワイン好きなメンバーなら間違いありません!

オシャレ女子にこそオススメしたいヌーヴォーも

他とはちょっと違う、センスあるボジョパにしたい人にぴったりなのが、「ジョルジュ・デュブッフ オレンジ ヌーヴォー2021」

ここ数年、ジワジワと人気を上げているオレンジワインからもヌーヴォーが!白ぶどうの果皮や種を果汁と共に発酵してつくられたオレンジワイン。今年収穫の白ぶどうを使用して色鮮やかに仕上げたオレンジヌーヴォーは、フレッシュな爽やかさの中に、ジューシーなオレンジや白桃を思わせる風味が感じられる味わいが詰まった1本。華やかな色合いも女子会映え抜群です。

自然な味わいを楽しみたいナチュラル派には、「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2021 オーガニック」を。

有機栽培で大切に育てたぶどうからつくられたオーガニックヌーヴォーで、繊細かつ奥行のある果実の香りと、まろやかでやさしい味わいが魅力の1本です。

他にも、シーンによって使い分けたい様々なラインアップ!ぜひ店頭やオンラインでチェックして、飲み比べも楽しんでくださいね❤︎

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