「老後のお金が心配だから、口座に貯金しておこう」、「孫にお小遣いを渡したいからタンスにしまっておこう」など、普通のことですよね。でも、お金の運用の仕方を変えればもっとお金が貯まったり、色んな人の手助けになったりするとしたらどうですか?

そんな取り組みをお手伝いするauじぶん銀行の代表取締役社長の臼井朋貴さんと、エグゼクティブアドバイザー西村清彦さんの対談が開催されました。

投資や金融の仕組みを知るきっかけを作るauじぶん銀行はどんなイベントを行なっているのかも合わせて伺ったので合わせてご紹介します。

今の経済をつくりあげた2つの道

画像: 今の経済をつくりあげた2つの道

1991年にバブルが崩壊し、景気が崩れ落ちたことは有名ですがその後どのような方法で経済を発展させたのでしょうか。

1つ目は革新的なサービスを世に出すことです。消費者の反応を先読みして新しい商品やサービスを展開するという方法ですが、目新しいものは今でも値段が高いですよね。やはりこの方法は物価が上がりやすく、逆に言えば夢が膨らむ方法でした。

2つ目は低価格競争です。同じようなサービスを効率的に提供するやり方。

銀行も店舗をもったり人件費を抱えるより、ATMで手軽に手続きした方が効率が良いですよね。そして今、auじぶん銀行のようなスマホが銀行になるネットバンキングが流通し、どこでも振り込みや残高の確認ができるようになりました。利用している人も多いのではないでしょうか。

誰ひとり取り残さないユーザーファーストのサービス

画像: 誰ひとり取り残さないユーザーファーストのサービス

このグラフは日本が世界に比べて投資にどのくらいお金を使っているかを表したものです。生活していても周りに投資をしている人は確かに多くない印象です。

せっかく入ったお給料をコツコツ貯めるのも良いですが、運用の仕方によっては老後の貯蓄や、貯めておいたお金が増えるなんてことも。金融サービスが進化するにつれて高齢者には難しいと思われがちで利用する人が少ないそうですが、高齢者へのITの教示を試み、ユーザー目線でサービスを充実させたい考えだそうです。また、若年層〜中年層はほぼ投資に興味を示さない様子ですが、そもそも学ぶ場所もないですよね。

そこで、auじぶん銀行はお金の運用の仕方を学べる場を提供しています。

オンラインでも開催!金融教育の取り組み

画像1: オンラインでも開催!金融教育の取り組み

auじぶん銀行では老若男女問わず使いやすいサービスを目指し、高齢者向けにIT教育セミナーを開いたり、学校に訪問して子供の頃から運用についての正しい知識を身に付けられるよう授業を行なっています。今はコロナウイルスの影響でオンラインで授業を実施。普段習わないようなことを学べて子供たちも目を輝かせて授業を聞いているそうです。

画像2: オンラインでも開催!金融教育の取り組み

今は人生100年の時代で年齢問わず、お金の運用の仕方や経済の回り方を知れるためにユーザーそれぞれに合った金融サービスが必要です。auじぶん銀行のお2人は様々なサービスを提供する会社と提携してより良いサービスを展開するとお話ししていました。

未来に向けて生まれ変わり続ける金融サービスやauじぶん銀行に是非目を傾けてみてはいかがでしょうか。

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