自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳」では、2月1日~3月13日に「ホカホカほうとうワインカフェ」が開催されます。

画像1: 【リゾナーレ八ヶ岳】アフタースキーに焚火を囲んでワインに酔いしれる 「ホカホカほうとうワインカフェ」開催

焚火台が設置されたホテルのメインストリート「ピーマン通り」で、山梨県の郷土料理である「ほうとう(*1)」を、厳選した赤ワインとともに味わえるイベント。ほうとうは洋風にアレンジしたリゾナーレ八ヶ岳オリジナルです。アフタースキーや身体の芯から温まりたい冬にぴったりな、ほっとするひとときが過ごせます。スノーアクティビティの後に気軽に立ち寄り、おやつ感覚で食べるのがおすすめです。
*1 小麦を練った平打ち麺に、かぼちゃやイモ類、キノコ、季節の野菜、肉などの具材を加えて、味噌仕立ての汁で煮込む素朴な料理。(公益社団法人やまなし観光推進機構「富士の国やまなし」)

画像2: 【リゾナーレ八ヶ岳】アフタースキーに焚火を囲んでワインに酔いしれる 「ホカホカほうとうワインカフェ」開催

同ホテルが日本屈指のワイングローウィングエリアにある施設の立地を活かし、館内施設やアクティビティ、宿泊プランなどワインの魅力に触れる体験を提案しています。冬は赤ワインに注目して、外で飲みたくなるようなシチュエーションを企画、寒い山梨の冬の生活に欠かせないのが、郷土料理「ほうとう」。ホカホカするひとときを提供したいという思いから、イベント開催が企画されました。

「ホカホカほうとうワインカフェ」3つの特徴

特徴1 おやつ感覚で食べられる洋風のほうとうを提供
イベントでは、山梨県の郷土料理「ほうとう」を洋風にアレンジして提供します。これは、リゾナーレ八ヶ岳がイタリアの山岳都市をイメージして建築されたことにちなみ、イタリアトスカーナ地方の冬の定番料理「リボリータ」を参考にした洋風のほうとうです。おやつ感覚で気軽に食べられる軽食として、ピーマン通りにあるキッチンカーで提供します。スープは、凝縮された野菜の旨味と甲州味噌の風味を感じられます。お好みでチーズ、すりだね(*2)とパン粉を合わせたものやブラックペッパーをトッピングして味わいます。ほっとする優しい味わいで、身体の芯から温まるメニューです。4人以上のグループには鍋ごと提供するので、ファミリーや友人と鍋を囲んで過ごす、冬らしいひとときを楽しめます。
*2 唐辛子と胡麻、山椒などを油で炒めて作る調味料。

画像1: 「ホカホカほうとうワインカフェ」3つの特徴
画像2: 「ホカホカほうとうワインカフェ」3つの特徴

特徴2 ワインとほうとうのマリアージュを堪能
フルーティーな香りと風味、軽やかな味わいが特徴的なマスカットベーリーAのワインや、冬に飲みたくなるホットワインなど、5種類の赤ワインを提供します。マスカットベーリーAは、日本の固有種として認められており、山梨県では最も多く生産されている黒ぶどう品種です。樽熟成による香りが、バランスの取れた甲州味噌の風味豊かなほうとうにマッチします。

画像3: 「ホカホカほうとうワインカフェ」3つの特徴

特徴3 生演奏の音楽が奏でられ、焚火を囲める空間
期間中は、ピーマン通りに焚火台が置かれます。さらに、その空間には心地のよい音楽が流れ、期間中の土、日曜日にはオカリナとギターのユニットやサックス奏者などが生演奏します。焚火を囲む空間で、ほうとうとワインを味わえば、ホカホカと身も心も温まる特別なひとときになること間違いなしです。

画像4: 「ホカホカほうとうワインカフェ」3つの特徴

「ホカホカほうとうワインカフェ」概要
期間:2022年2月1日~3月13日
時間:14:30~17:30
料金:ほうとうとワインのセット 1,000円(税込)
対象:宿泊、外来ともに可
予約:不要
備考:入荷状況により、料理内容やワインが変更になる場合があります。

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