電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP（ループ）」は、「LUUPでワープ!」キャンペーンを実施しています。
新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が明け、ゴールデンウィークが訪れることで、人流や交通量が増え、街や交通の混雑が予想されます。また、交通ルールを守らずに電動キックボードに乗車してしまっている利用者の方も散見され、取り締まりを受ける例も起きています。このキャンペーンでは、利用増が見込まれるゴールデンウィークと合わせ、LUUPのポートを駅に見立て、混雑や密を回避できる効率的な“ワープルート”を提案することに加え、展開エリア各地で交通安全講習を実施（※1）します。
※1…「電動キックボードの「交通安全講習」をLuupと東京海上が共同で各地開催」（https://luup.sc/news/2022-04-25-koutsuu-anzen/）
「LUUPでワープ!」ワープルート提案広告
キャンペーンでは、“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”Luupのミッションをそのままに、街じゅうに全国の駅名標を模したワープルート提案型広告を展開。
掲出場所は、混雑しがちでユーザーから移動に手間がかかると意見が寄せられた東京・大阪エリアの電鉄14駅と、LUUPポート50か所。掲出場所に合わせた“移動面倒あるある”なメッセージを展開します。例えば、「六本木が最寄りなのに、徒歩だと11分。」（六本木→西麻布）、「歩くには遠い。タクるには近い。」（赤坂→六本木）、「頑張れば歩ける距離は、歩きたくない。」（梅田→淀屋橋）など。こうした面倒なルートが、1,100か所超のLUUPのポートを活用することで、乗り換えいらずになったり、直線的に効率良く移動することができて便利なワープルートになる、まさに「LUUPでワープ!」を体感いただけるスポットに掲出。新ルートを提案することで、ゴールデンウィーク中の人流の分散・混雑回避に貢献します。
●掲出期間・掲出場所（※駅および駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。）
・4月25日（月）〜5月1日（日） 東横線「渋谷駅、中目黒駅、自由が丘駅、武蔵小杉駅、横浜駅」、田園都市線「渋谷駅、三軒茶屋駅、二子玉川駅」、大井町線「大井町駅」、目黒線「目黒駅」
・5月2日（月）〜5月8日（日） 日比谷線「六本木駅」
・5月9日（月）〜5月15日（日） 渋谷近隣、阪急「梅田駅」、Osaka Metro「なんば駅」
・4月25日（月）〜 LUUPのポート（東京37か所、大阪13か所）
●LUUP公式おすすめの「LUUPでワープ!」ルート10選
東京・横浜等各地での交通安全講習を実施
電動キックボードの安全運転の啓発を目的とした「交通安全講習」を実施します。順次、「交通安全講習会」および「ポートでの乗り方ガイダンス」を展開エリア各地で開催します。現在、LUUPの電動キックボードの交通ルールを守らずに走行している利用者の方がいるのも事実。この現状を改善すべく、り一層の安全対策の強化を行います。Luupでは重大な違反が確認された場合、アカウント凍結などの対応をとっています。
開催予定
・5月6日（金）ヒルトン東京お台場 ※雨天の場合は7日（土）に延期
・5月13日（金）東京ソラマチ
・5月14日（土）ドックヤードガーデン（横浜）
・5月末（日程未定、都内）
・時期未定 豊洲、大阪、渋谷など
