結婚情報誌『ゼクシィ』では、「新婚の新生活」について入籍から3年未満の20代〜30代の女性100人にアンケート調査を実施しました。

新婚の新生活でうれしかった1位は「何気ない時間」ケンカの原因1位は「家事の分担」

新婚時の新生活でうれしかったことの質問では、「幸せな何気ない時間が増えた」と「一緒に過ごせる時間が増えた」が同率65%の1位で、具体的な物事よりも新婚生活そのものを楽しんでいることがわかりました。

一方、いやだったことでは「いびきがうるさい」が26%で1位に。ケンカの原因になったことでは、「家事の分担が公平でない」が16%で1位、「お金の価値観の違い」が13%で3位となり、うれしかったことに比べて具体的で現実的な内容が多い結果になりました。さらに詳しく調査してみると、お金の価値観については電気代や水道代が1位2位を占めており、日常生活での細かな気遣いがケンカしないために大事であることがわかりました。

Q.一緒に暮らし始めてうれしかったこと、いやだったこと、ケンカの原因になったことはなんですか?(n=100、複数回答)

画像1: Q.一緒に暮らし始めてうれしかったこと、いやだったこと、ケンカの原因になったことはなんですか?(n=100、複数回答)
画像2: Q.一緒に暮らし始めてうれしかったこと、いやだったこと、ケンカの原因になったことはなんですか?(n=100、複数回答)
画像3: Q.一緒に暮らし始めてうれしかったこと、いやだったこと、ケンカの原因になったことはなんですか?(n=100、複数回答)

選択肢
うれしかったこと
一緒にご飯を食べられる頻度が増えた、家事の負担が分散した、家計の負担が分散した、性生活が充実した、幸せな何気ない時間が増えた、家に帰ると誰かがいてくれる、さみしさが減った、話し相手ができた、防犯上安全性が高まった、一緒に過ごせる時間が増えた、あてはまるものはない
いやだったこと・ケンカの原因になったこと
体臭が想像よりきつかった、おならをされる、口臭が想像よりきつかった、いびきがうるさい、トイレを座ってしてくれない、脱いだものをそのままにされる、味の好みの違い(ごはんの炊き具合など)、冷暖房の設定温度、テレビやスマホばかり見ていて二人の会話が少ない、帰る時間などの連絡がこまめでない、家事の分担が公平でない、言葉遣いが悪い、想定していたより一緒にいる時間が短い、義理の家族とのつき合い、お金の価値観の違い(電気・水道代・食費や趣味などへの無駄に感じるお金の使い方)、あてはまるものはない
※「あてはまるものはない」「その他」はランキングから除外

新婚の新生活「お金の価値観の違い」を感じるのは電気代・水道代

「お金の価値観のギャップやいやだったこと、ケンカになったことはありますか?」という質問では、上から電気代、水道代、食費という結果になりました。具体的には、電気代については「すぐ寝ると言いながら、居間で居眠りを始め電気がつけっぱなしに」「冬場に薄着で暖房の設定温度をかなり上げている」といった回答があり、水道代については「洗い物中水を出したままする」「きちんと閉めておらず、水が出しっぱなしになっていた」という声が挙がりました。

Q.お金の価値観のギャップやいやだったこと、ケンカになったことはありますか?(n=100、複数回答)

画像: Q.お金の価値観のギャップやいやだったこと、ケンカになったことはありますか?(n=100、複数回答)

選択肢
洋服、電気代、水道代、食費、ガス代、交際費、家賃・住居費、美容代、その他の趣味への投資
※「特になし」はランキングから除外

【アンケート調査概要】
■調査時期:2022年3月3日〜2022年3月4日
■調査方法:インターネットリサーチ
■調査対象:全国の入籍から3年未満の20〜30代女性(株式会社アスマークの登録モニター)
■有効回答数:100人

6月号限定!
『ブルガリ』スペシャル婚姻届が登場 永遠の愛の都・ローマを感じるデザイン

結婚情報誌『ゼクシィ』6月号では、イタリアを代表する世界的なハイジュエラー『ブルガリ』の「スペシャル婚姻届」をとじ込み付録として発売されています。

画像1: 6月号限定! 『ブルガリ』スペシャル婚姻届が登場 永遠の愛の都・ローマを感じるデザイン

プロポーズや結婚式だけではなく、婚姻届の提出もより特別なものにしてほしいという思いから、これまでもさまざまな婚姻届を付録としてきた『ゼクシィ』。今回はイタリアを代表する世界的なハイジュエラー『ブルガリ』のスペシャル婚姻届が登場!裏面はコロッセオやトレヴィの泉など、『ブルガリ』生誕の地・ローマを感じさせるデザインで、表面はリングボックスのイラストとブランドのロゴが記入欄の脇に品良く添えられています。

画像2: 6月号限定! 『ブルガリ』スペシャル婚姻届が登場 永遠の愛の都・ローマを感じるデザイン

This article is a sponsored article by
''.