空間全体やモノ、シーンへの“愛着”に繋がる

コロナ禍でお家時間を楽しむ方が増えたことや新型コロナウイルスの感染状況が収束しきっていないこともあり、昨年に引き続き"お部屋での暮らし方"に注目が集まっています。そんな中、REISM の入居者にはワンルームのお部屋を"育てる"ように生活し、愛着を持った暮らしを楽しんでいる方々が多くいます。今回はそんな"部屋育(へやいく)な暮らし"をご紹介しましょう!

愛着を持った暮らしを楽しめる"部屋育(へやいく)な暮らし"

新型コロナウイルスの感染拡大によるお家時間の増加によって、暮らしにこだわりを取り入れて楽しみを見出す人が多くなり、生活用品やインテリアを揃えるだけでなく、観葉植物や野菜を育てる人が増えたことも話題になりました。“育てる”ということがトレンドとなっている中で、REISM のリノベーションワンルームの入居者の中にはお部屋を育てるように生活する"部屋育な暮らし"をしている方が多くいます。"部屋育な暮らし"とは、一つ一つのモノにこだわりを持ち、時には大事に手入れもしながら自分好みの空間に仕立てることで、空間全体やモノ、シーンに愛着を持てる暮らし方のことを指します。自分の個性に合うお部屋の空間、こだわりのモノや DIY でつくった家具、経年変化で味わいを増していく素材など自分の好きなモノ、そしてそこから生まれるシーンに愛着を持って暮らすことは日々の生活を豊かに
してくれます

画像: 愛着を持った暮らしを楽しめる"部屋育(へやいく)な暮らし"

"部屋育な暮らし"に繋がる REISM が提供する「ロングライフリノベーション」

REISM は経年変化も味として楽しめるように天然素材を使った上質な空間を実現するリノベーションや、お部屋を永く大切に住み継ぐことを可能にするメンテナンスワークショップの実施など、良いものをメンテナンスしながら長く使用するロングライフを提案しています。その中でも"部屋育な暮らし"に繋がるロングライフリノベーションのポイントを紹介します。

① 個性に合う 34 のリノベーションシリーズで、好みの空間を見つけやすい
世界のライフスタイルに基づいた「クラシック・デザイン」をコンセプトに 34 シリーズのリノベーションシリーズを展開し、時代やトレンドに左右されず、長い目で住んでいただけるデザインを心がけています。ニューヨークの都市をイメージしたレンガの壁が特徴的な「Brick」や南国リゾートのような暮らしを楽しめる「Teida」「Loco」、また壁一面の本棚が特徴的な「Hondana」や、ひとり暮らしでも思いっきり料理を楽しめる「Kitchen」など、入居者の個性や趣味を反映できる空間があるからこそ、お部屋の空間自体に愛着を持つことができます。

画像1: "部屋育な暮らし"に繋がる REISM が提供する「ロングライフリノベーション」

② 時が経つにつれて味わいを増す“経年良化”する天然素材
床材に使用されている無垢材など REISM のリノベーション物件では全て天然の素材を使用しているため、時が経つにつれて美しさや味わいが増すことで“経年良化”をしていきます。時にはオイルなどでメンテナンスをしながら素材本来の経年変化を楽しめることで、素材自体にも愛着を感じられるようになります。

画像2: "部屋育な暮らし"に繋がる REISM が提供する「ロングライフリノベーション」

③ 入居者がお部屋を自分好みに作り上げる、余白をもたせた設計
REISM の物件では、お部屋を全て作りこむのではなく、入居者にも一緒に作り上げてほしいという考え方でリノベーションを行っており、収納はあえてオープンにするなど個性が反映できる余白をもたせた設計をしています。自分の個性に合う空間、かつ余白をもたせた設計のため、無理なく自分好みの空間に仕立てていくことができ、DIY でつくった家具や趣味のモノなどを置くなど“部屋育”を楽しむことができます。

画像3: "部屋育な暮らし"に繋がる REISM が提供する「ロングライフリノベーション」

実際に“部屋育”で愛着を持った暮らしをしている R.I さん(女性)のコメント
・お部屋、暮らしへのこだわりとは
“インダストリアル×和“な雰囲気が好きなので、「sozai」シリーズのナチュラルスタイリッシュな雰囲気に合うようにインテリアも考えています。テレビ台の上は好きなものを置くスペースとして、実家で眠っていた漆器や一輪刺しなど、和のテイストのものを並べています。綺麗な空間を保つことやお部屋の雰囲気を損なわないことを意識して、物はあまり増やさず、長く大切に使えるものにするなどをして工夫しています。

・“部屋育“、部屋を自分好みに仕立てていく面白さとは
REISM のお部屋への引っ越しを機に、テレビをなくしてプロジェクターに切り替えました。そのおかげで空間に生活感がなくなり、テレビのスペースも有効活用することができたので、限られたスペースの中でも、お部屋と向き合い、広く見せる・使いやすくすることを意識しながら、自分好みの暮らしをつくっていくことが楽しいです。

・愛着を持って暮らす楽しさとは
私が住んでいる「sozai」のお部屋はシナ材仕上げの壁や、バーチ材の無垢床のフローリングなど、天然の木の温もりを随所に感じられるので、とても居心地が良いです。2年間住んだ今では、天然素材の経年変化も感じることができるので、日に日に空間に愛着が増していき、家に帰るのが楽しくなっています。お部屋の素材感を維持するために、こまめに換気をしたり、加湿器を使用したりと、温度調節に気を配っていますが、今後はメンテナンスとしてオイル塗装にも挑戦をしていきたいと思っています。

画像1: お部屋を育てるように暮らす「部屋育な暮らし」
画像2: お部屋を育てるように暮らす「部屋育な暮らし」
画像3: お部屋を育てるように暮らす「部屋育な暮らし」

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